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【2026】テレビ時代劇の人気主題歌・テーマ曲まとめ

日本の映画やテレビドラマの歴史において重要なジャンル、それが時代劇です。

元々は映画の中で発展していった時代劇が後にブームとしては衰退するも、以降はテレビに活躍の場を移して多くの名作を生み出し続けてきました。

時代劇で人気スターとなって世に出た俳優も多いですが、記憶に残る名テーマ曲や主題歌も時代劇を語る上では欠かせない要素ですよね。

こちらの記事では、代表的な時代劇のテーマ曲ならびに主題歌をまとめて紹介しています。

2000年代以降に制作されたドラマも含めて紹介していますから、世代を問わず楽しめる内容となっていますよ!

【2026】テレビ時代劇の人気主題歌・テーマ曲まとめ(11〜20)

必殺仕事人Ⅲ

忘れ草中条きよし

『必殺仕事人Ⅲ』は、1982年10月から放送されたテレビ時代劇で、藤田まことさんを中心とする仕事人たちの活躍を描いた人気作です。

中条きよしさんが演じる三味線屋の勇次が、糸を使い華麗に悪を裁く姿に夢中になった方も多いのではないでしょうか?

その勇次の登場シーンなどを彩る挿入歌として起用されたのが、1982年に発売されたシングル『忘れ草』。

三木たかしさんが手掛けた哀愁を帯びたメロディと、中条きよしさんの甘く渋い歌声が絡み合い、ハードなドラマの世界観を色濃く映し出していますよね。

劇中の名シーンを思い出しながら聴くのはもちろん、心に染みる歌謡曲として、静かな夜にグラスを傾けながらじっくりと味わうのにもぴったりな一曲です。

江戸プロフェッショナル・必殺商売人

夢ん中小林旭

小林旭「夢ん中」(オフィシャルオーディオ)
夢ん中小林旭

テレビ時代劇『必殺シリーズ』のなかでも、ハードボイルドな作風で知られる『江戸プロフェッショナル・必殺商売人』。

そのエンディングを飾ったのがこの主題歌です。

作詞を阿久悠、作曲を森田公一が手がけ、1978年2月に発売されたシングルです。

小林旭さんの代名詞ともいえる、低音の効いた渋い歌声が存分に活かされており、ドラマの重厚な世界観と見事にリンクしています。

本作はジャンルとして演歌や歌謡曲に分類されますが、過度なこぶしやビブラートを使わず、語りかけるように歌うのが特徴です。

サビにかけて感情を乗せていく構成は秀逸で、人生の苦味を知る大人にこそ響くでしょう。

静かな夜に一人でお酒を飲みながら、物語の余韻に浸りたいときにおすすめの傑作です。

長七郎江戸日記 第1シリーズ

微笑みかけて里見浩太朗

俳優として時代劇の顔である里見浩太朗さんが主演を務め、華麗な二刀流の殺陣でお茶の間を沸かせた日本テレビ系のドラマ『長七郎江戸日記』。

1983年10月から放送された第1シリーズにて、物語の余韻を優しく彩るエンディングテーマとして使用されたのが本作です。

1983年11月に発売されたシングルで、作詞を荒木とよひささん、作曲を平尾昌晃さんが手がけたことでも知られていますよね。

里見浩太朗さんの甘く深みのある歌声が、別れや孤独、そして温かなほほえみを包み込むように響き渡り、視聴者の心に深く刻まれました。

勧善懲悪の活劇を楽しんだ後、静かに一日を振り返りたい夜や、懐かしい昭和の情緒に浸りたいときにぴったりの一曲ですよ。

鬼平犯科帳

オープニング・テーマ津島利章

TV「鬼平犯科帳」オープニング・テーマ (完全版)
オープニング・テーマ津島利章

津島利章さんが手掛けた『鬼平犯科帳』のオープニングテーマは、時代劇音楽の金字塔として長く愛され続けている名曲ですね。

重厚なオーケストレーションと緊張感あふれるリズムが、江戸の世の厳しさと主人公・平蔵の複雑な心情を見事に表現しています。

本作は1989年にスタートしたテレビドラマシリーズのために作られ、津島さんのアルバム『鬼平犯科帳 TVシリーズ音楽集』に収録されているんですよ。

中村吉右衛門さん主演の人気シリーズを彩る音楽として、時代劇ファンにはたまらない一曲。

歌詞こそないものの、ストーリーの「静」と「動」を巧みに表現した構成は必聴です。

名奉行 遠山の金さん

華のうちに松方弘樹

テレビ朝日系列の時代劇ドラマ『名奉行 遠山の金さん』のエンディングテーマとして起用された楽曲は、松方弘樹さんが主演を務める作品で自ら歌唱することでさらなる話題を呼びました。

吉幾三さんが作詞・作曲を手掛け、昭和歌謡らしい男の哀愁を描き出した本作。

1993年12月にリリースされ、松方さんの低く渋い歌声が劇中の遠山の金さんのイメージと重なり、ファンの心を掴みました。

安らぎを求めて歩く男の姿や、桜の儚さにたとえられた人生の美しさを歌う歌詞は、時代劇ファンや演歌ファンの心に深く響きます。

人生のはかなさや男の生き様を感じたい方にぴったりの一曲ですよ。

太平記

太平記 メインテーマ三枝成彰

【懐かしドラマ】 太平記 第22回「鎌倉炎上」 オープニングテーマ
太平記 メインテーマ三枝成彰

南北朝の動乱を舞台に、足利尊氏の波乱に満ちた生涯を描いた1991年放送のNHK大河ドラマ『太平記』。

そのオープニングを飾り、視聴者を一気に歴史のうねりへと引き込んだのが、オペラから映像音楽まで幅広く手がける三枝成彰さんが作曲した本作です。

重厚なオーケストラサウンドに雅楽器の音色が織り交ぜられ、武士の勇壮さと時代の哀愁が見事に表現されていますよね。

1991年9月に発売されたサウンドトラックアルバム『NHK大河ドラマ「太平記」の音楽』に収録されており、東京交響楽団の力強い演奏を楽しむことができます。

格調高くもドラマチックな旋律は、人生の岐路で決断を迫られたときや、心を静かに整えたい夜に聴きたくなる一曲ではないでしょうか。

【2026】テレビ時代劇の人気主題歌・テーマ曲まとめ(21〜30)

恋曼荼羅梅沢富美男

女形が綺麗で有名な梅沢富美男さんが歌う「必殺仕事人Ⅴ 激闘編」のエンディングテーマ曲です。

タイトルの恋曼荼羅は「こいまんだら」と読みます。

バラエティ番組で弄られている人と同一人物とは認識し難いほどにしっとりと力強く歌い上げています。