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【ロマン派のピアノ曲】発表会や演奏会の人気曲・定番曲を厳選

古典派音楽をロマン主義の精神によって発展させた、19世紀ヨーロッパを中心とする音楽「ロマン派」。

ロマン派の作品が生まれたこの時代には、フレデリック・ショパンやフランツ・リストをはじめとする多くの作曲家が、情感的かつ技巧的にも非常に難易度の高い作品を数多く残しました。

本記事では、そんなロマン派音楽のなかから、発表会や演奏会で親しまれている作品や、テレビCMや映画の挿入曲として広く知られている名曲をご紹介します!

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【ロマン派のピアノ曲】発表会や演奏会の人気曲・定番曲を厳選(21〜30)

トロイメライRobert Schumann

トロイメライ/子供の情景7.Op.15/シューマン/Traumerai/Kinderszenen7,Op.15/Schumann/クラシック ピアノ/classic piano/CANACANA
トロイメライRobert Schumann

ヘ長調の4分の4拍子で紡がれる美しい夢見るような旋律は、聴く人の心を優しく包み込みます。

アルバム『Kinderszenen』の中から生まれたこの楽曲は、1839年2月にライプツィヒで出版され、映画『転校生』のオープニングとエンディングで使用された思い出が深い1曲です。

穏やかで透明感のある音色が心に染み入り、まるで子供の頃の純粋な感情や大人になってからの郷愁を呼び起こすかのよう。

本作は4小節の旋律が8回繰り返される中で、和声の変化や音域の広がりによって、夢の中での情景の移ろいを見事に描き出しています。

時に物憂げな表情を見せながらも、最後は温かな余韻を残して終わります。

ゆったりとした演奏時間ながら、深い感動を呼び起こす芸術性の高い作品なので、心静かに音楽に浸りたい方におすすめです。

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    15の熟達した練習曲 作品72 第2番Moritz Moszkowski

    モショコフスキ : 15の熟達した練習曲 作品72 第2番 【17_情熱的でかっこいい楽譜と解説付きクラシックピアノ曲】
    15の熟達した練習曲 作品72 第2番Moritz Moszkowski

    情熱的な旋律と緻密な技巧が織りなす、ロマン派の傑作。

    2分程度という短い演奏時間ながら、左手に響く3連音符が印象的な本作は、聴く人の心を確実につかんでいきます。

    アレグロ・ブリランテの指示通り、輝かしい雰囲気を醸し出すアプローチが求められ、豊かな表現力と確かな技術が必要とされます。

    手首の回転を意識した繊細なタッチで、音の粒をきらびやかに響かせることで、華やかな発表会の舞台を彩ることでしょう。

    1903年にパリで出版されたこの曲は、ツェルニーの先にある新たな音楽の扉を開く、魅力的なレパートリーとなっています。

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      『蝶々』作品2 第10曲「仮面を脱ぐ」Robert Schumann

      Waltz in C major “Vivo” (Papillons, Op.2, No.10) – Robert Schumann
      『蝶々』作品2 第10曲「仮面を脱ぐ」Robert Schumann

      心躍るような旋律と繊細な表現が魅力のロベルト・シューマンの初期ピアノ組曲。

      わずか12の小品から成る本作は、仮面舞踏会の様子を音楽で描いた小さな物語集です。

      1831年に書かれたこの曲は、特に第10曲で物語のクライマックスを迎え、仮面を交換する場面を鮮やかに表現しています。

      文学からインスピレーションを得た音楽は、初心者でも手が届く難易度でありながら、ロマン派特有の詩情があふれる世界を体験できます。

      ピアノを始めたばかりの方や、短い曲で達成感を味わいたい方にぴったり。

      技術的に難しくないので、表現力を磨く練習にも最適です。

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        おわりに

        ロマン派のピアノ作品のなかから、発表会や演奏会でたびたび取り上げられている名曲を厳選してご紹介しました。

        情感豊かな作品は、自分の内なる感情を解き放ってくれます。

        これを機に、お気に入りのロマン派作品の演奏に挑戦してみてはいかがでしょうか?

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