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心に響く四字熟語で前向きになれる!一般的だけど深い意味を持つ言葉たち

「七転八起」「心機一転」「不撓不屈」など、前向きな気持ちを表す四字熟語は、落ち込んでいる時や困難に直面した時の心の支えになりますね。

古人の知恵が込められた四字熟語には、現代を生きる私たちの背中をやさしく押してくれる力があります。

そこで今回は、一般的によく使われる前向きな四字熟語と、その意味や使い方をご紹介します。

日常生活の励みになる言葉との出会いが、きっとあなたの心に新しい風を運んでくれるはずです。

心に響く四字熟語で前向きになれる!一般的だけど深い意味を持つ言葉たち(71〜80)

全身全霊NEW!

「全身全霊」の本当の意味知ってる? #雑学豆知識 #名言 #プチ知識
全身全霊NEW!

自分の体も心もぜんぶ使って、一生懸命にがんばるという意味の「全身全霊ぜんしんぜんれい」という四字熟語。

たとえば、「全身全霊でピアノの発表会にのぞんだので、さいごまでまちがえずにひけました!」などという場合に使いますよ。

難しいことに挑戦するとき、こわくなったり、諦めたくなることもあるかもしれません。

しかし、「全身全霊」でとりくめば、どんなことでも少しずつ前に進めます。

失敗しても大丈夫。

自分を信じて、力いっぱい取り組んでみてくださいね。

初志貫徹NEW!

【初志貫徹】四字熟語の意味と例文@ケロケロ辞典 ◆動画で1分! 記憶に残る♪
初志貫徹NEW!

目の前に大きな壁が立ちはだかったり、強力なライバルが現れたりしたときに、当初の目的をあきらめてしまいそうになることもありますよね。

そんなときは、この言葉を思い出してください。

初めに決めたことを最後まであきらめずに貫いてやりとげるといったことを表すこちら。

つい三日坊主になってしまう、あきらめグセがついてしまっているという方は、目に入りやすいところにこの言葉を書いておくといいかもしれませんね。

何ごとも最後までやりとげることが、未来を切りひらくことにつながりますよ!

前人未到NEW!

漢検4級四字熟語 歌で覚える「前人未踏」
前人未到NEW!

誰もが越えられなかった壁を越えて記録を打ち立てたり、世界が驚くような新たな発見をしたりした人に対して、この言葉を使って称賛することもありますよね!

これまでいた人たちが、一度も達したことがないことを表すこの言葉。

スポーツのトレーニング方法が変わったり、さまざまな技術が生まれたりしたことで、前人未到とされる記録はどんどん生まれていますよね。

あなたもそんな記録を打ち立てられるように、興味のあることや、やってみたいことを突き詰めてみてはいかがでしょうか!

創意工夫NEW!

【創意工夫】四字熟語の意味と例文@ケロケロ辞典 ◆動画で1分! 記憶に残る♪
創意工夫NEW!

新しいことを生み出すって、なかなか難しいですよね。

でも、自分を変えたい、今抱えている悩みを解消したい、そんなときには新しい考え方を持つことも大切。

こちらの言葉は、工夫をこらして新しい手段を見つけるといった意味があります。

ふと壁にぶつかってしまったとき、この言葉を思い出して、もう一度考えるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

もう一度考えてみる、別の角度から物ごとをとらえてみる。

こうした工夫が、あなたの未来を切りひらくきっかけになるかもしれませんよ!

意気揚々NEW!

【意気揚々】四字熟語の意味と例文@ケロケロ辞典 ◆動画で1分! 記憶に残る♪
意気揚々NEW!

自信にあふれて元気がいっぱいな様子をあらわす「意気揚々(いきようよう)」という四字熟語。

一生懸命に練習したリレーで一番になったときは、笑顔でゴールしますよね。

その時の気持ちが「意気揚々」です。

例えば「大きな夢にむかって、ぼくは意気揚々と一歩をふみ出した。」のように使います。

どんなにむずかしいことも、あきらめずに前に進めば、きっとできますよ。

こわがらずにチャレンジすれば、自分の未来は自分で作っていってくださいね!

正々堂々NEW!

【正々堂々】ことわざの意味と例文@ケロケロ辞典
正々堂々NEW!

大切なテストの前、結果を残したいスポーツの試合の前、不安でいっぱいになってしまうこともあるでしょう。

そんなときは、この言葉を思い出して、胸を張って頑張ってみてください!

怖がることなく、立派な姿で目の前のことに向かっていく様子を表すこの言葉。

よく、運動会や高校野球の選手宣誓でも使われていますよね。

目の前の壁を乗り越えるためにこれまでしっかり準備してきたのなら、何も怖がることはありません!

正々堂々、立ち向かっていきましょう!

縦横無尽NEW!

四字熟語「縦横無尽~じゅうおうむじん~」の意味が小学生でもわかる簡単1分アニメ★四字熟語の覚え方★四字熟語の使い方
縦横無尽NEW!

どんな場所でも自由に動けて、のびのびと活躍することをあらわす四字熟語が「縦横無尽(じゅうおうむじん)」です。

たとえば「新しいアイデアを出して、クラスでも「縦横無尽」に大活躍しています。」のように使います。

未来はまだ見えないけれど、「縦横無尽」に行動すれば、こわがらずにチャレンジできます。

この言葉を思い出せば、あちこちに広がる世界を、自分の力で自由に進んでいけるという気持ちがわいてきますよね。

答えのない時代だからこそ、自分らしく、どこへでも進める力を信じてくださいね!

起死回生NEW!

【起死回生】四字熟語の意味と例文@ケロケロ辞典 ◆動画で1分! 記憶に残る♪
起死回生NEW!

もうダメだ、立ち上がれない、そんな究極のピンチのときでももう一度立ちあがることを表した言葉です。

もうこれは無理だ、対処できない、負けてしまうと思ってしまうことは、これまでにもこれからの人生にもたくさんあります。

そこであきらめてしまえば、目の前の状況は何も変わらない、もしくは悪くなってしまうこともあるでしょう。

何かあるとすぐあきらめてしまう、やーめたと投げ出してしまう、そんな人はこの言葉を思い出して「もう一度やってみよう」という思いに気持ちを切り替えてみましょう。

一挙両得NEW!

一挙両得NEW!

「公園で散歩すれば気分転換と運動不足も解消され、まさに一挙両得だ」と言います。

これは公園で散歩し、体を動かすことで気持ちも晴れて運動不足の解消にもつながっていくということです。

一つの行動から、二つ利益や成果を得ることを表す言葉として使われる四字熟語です。

一挙両得の四字熟語を使うときは、どんな行動で、どんな利益や成果を得られるのかを、はっきり説明することで説得力が増し相手にも伝わりやすくなりますよ。

一期一会NEW!

一期一会NEW!

「一期一会」という四字熟語には一生に一度しかない、そのときの特別な瞬間を大切にするという意味があり茶人の千利休の教えがもとになっています。

利休の弟子である山上宗二の言葉を経て、江戸時代に茶人の井伊直弼が『茶湯一会集』の中で「一期一会」という言葉として記し広まりました。

「一期」というのは「一生」という意味で、「一会」というのは「一度の茶会」という意味があります。

お茶会を開催した人も、来てくれた人もこの時間を人生一度きりと考え心を込めて取り組みましょうというすてきな四字熟語ですね。