【プロコフィエフのピアノ曲】20世紀最大の作曲家が遺した名曲を厳選
20世紀を代表するロシアの作曲家、セルゲイ・プロコフィエフ。
「社会主義リアリズム」「ソ連の音楽の第一人者」などと称される彼の音楽には、戦争や混沌とした世界情勢への思いが反映されています。
プロコフィエフは、交響曲や協奏曲、オペラ、バレエといった大作を数多く残したことでも知られていますが、ピアノ曲も負けず劣らず秀逸!
本記事では、そんな彼のピアノ作品のなかから、特に演奏される機会の多い名曲や不協和音や変拍子を多用した「プロコフィエフらしさ」を堪能できる楽曲をご紹介します!
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【プロコフィエフのピアノ曲】20世紀最大の作曲家が遺した名曲を厳選(11〜20)
ピアノソナタ第7番 変ロ長調 Op.83 第3楽章Sergei Prokofiev
プロコフィエフ/ピアノソナタ 第7番 戦争ソナタ 第3楽章,Op.83/関本昌平

セルゲイ・プロコフィエフのピアノソナタでも特に有名な『ピアノソナタ第7番 変ロ長調 Op.83 』の第3楽章。
戦場をテーマにした作品ということもあり、この楽曲はとにかく忙しない雰囲気がただよっています。
演奏の方も非常に忙しなく、スタッカートで軽やかに弾きながらも力強い雰囲気を維持することが求められます。
そんなこの作品の最大の特徴はなんといっても、8分の7拍子。
珍しい拍子で、現代音楽では耳にすることが少ない作品のため、リズムに慣れるまでは苦労するかもしれません。
おわりに
不思議な響きと複雑な構成に戸惑いをおぼえる方も多い、プロコフィエフの音楽。
しかし、作曲の背景や作曲者が置かれていた状況を知ったうえで聴いたり弾いたりしてみると、共感できるポイントが少なからず浮かび上がってくるはずです。
これを機に、プロコフィエフの世界に触れてみてはいかがでしょうか?


