40mPの人気曲ランキング【2025】
シンガーソングライター「イナメトオル」としても活動するボカロPです。
主に初音ミクを用いた楽曲制作活動をしており、彼のつくる楽曲は聴いていて心地の良いです。
代表作ともいえる「トリノコシティ」をはじめとした人気曲の数々をご覧ください。
40mPの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
からくりピエロ40mP1位

切ない恋愛模様が描かれた、胸がぎゅっとなるピアノロックナンバーです。
ボカロシーンで数々の名曲を手がけてきた40mPさんによる本作。
2011年7月発売のアルバム『小さな自分と大きな世界』に収録されています。
ピアノを基調としたバンドサウンドに乗せられた、報われない恋に翻弄される主人公の心情が心に迫ります。
恋に悩む方なら、きっと共感できるはずです。
恋愛裁判40mP2位

初期のボカロシーンを支え、現在も幅広いリスナーに愛される40mPさん。
恋愛中の苦悩や葛藤を「裁判」という独特な視点から描いた『恋愛裁判』は、多くのファンの心をつかみました。
この楽曲では、切ないメロディーと恋人たちの誤解や非難をメタファーを用いて表現し、最終的には真実の愛の再認識へと導くストーリーが展開します。
切なさと共に心温まる結末が、聴く者に深い共感を呼び起こします。
恋愛中の葛藤や喜びを感じたい時、または自分の愛情について考えたいときに、ぜひ聴いてみてください。
ドレミファロンド40mP3位

胸に渦巻く思いを爽やかに表現した、明るくポップなボカロ曲です。
ボカロシーンの第一線で活躍し続けている40mPさんによる楽曲で、2013年に発表されました。
アルバム『シンタイソクテイ』にも収録。
軽快なマーチのリズムに乗せて、初音ミクの歌声が心地よく響きます。
歌詞には動物や職業など、身近な存在が登場。
みんなで手をつないで歩いていこう、という温かいメッセージが込められていますね。
子供から大人まで、幅広い世代に愛されているナンバーです。
トリノコシティ40mP4位

胸に渦巻く孤独感を投影した、リズミカルかつ切ないボカロ曲です。
長年ボカロシーンの第一線で活躍している40mPさんによる楽曲で、2010年7月に発表されました。
軽やかなギターフレーズと曲全体を包み込むストリングスの美しい音色が印象的。
曲調と歯切れのいい歌い方との相性がすごく良いですよね。
しかし歌詞のメッセージ性ににじむのは、生きづらさや心苦しさ。
ちなみにこの曲、2017年に実写映画化されていますので、まだであればぜひご覧になってみてください。
キリトリセン40mP5位

失恋の痛みと新たな始まりを描く40mPさんの楽曲『キリトリセン』は、VOCALOIDのGUMIをフィーチャーした作品です。
40mPさんは、爽やかなバンドサウンドと青春のストーリーを描くメロディで知られ、『キリトリセン』でもその才能を発揮しています。
本作は、終わった恋を物理的に「切り取る」というメタファーを軽快なリズムに乗せて表現し、聴く者に新たな一歩を踏み出す勇気を与えます。
失恋から立ち直ろうとする人や新しい始まりを切り開きたい人に特にオススメです。
音楽が人の心に響き、影響を与える力を感じさせる、希望に満ちた楽曲です。
はじまりの未来40mP × sasakure.UK6位

変わりゆく世界の中で、変わらない歌声に包まれる温かな作品です。
40mPさんとsasakure.UKさんによる『はじまりの未来』は、2024年12月にリリース。
映画『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』のオープニングテーマです。
両者の個性が絶妙なバランスで調和し生み出された音楽の化学反応が、生きていくための前向きな感情を呼び起こしてくれます。
朝の通勤通学時や、新しいことを始めようと思うとき、きっと心強い味方になってくれるでしょう。
春に一番近い街40mP7位

さわやかなサウンドで知られる40mPさん。
彼が春をテーマに手掛けたのが『春に一番近い街』です。
その歌詞は遠く離れた故郷の友人や、青春時代に思いをはせるというもの。
ただ過去を振り返るのではなく、未来に期待を抱かせるような歌詞に仕上がっています。
ギターのサウンドがそのウキウキする気持ちを表現しているのもポイントですね。
ちなみに、実は初めてNHKの「みんなのうた」で放送されたボカロ曲でもあるんですよ。
聴けばそれも納得なはずです。