40mPの人気曲ランキング【2025】
透明感のある歌声と心に響く歌詞で、VOCALOIDシーンを代表する音楽プロデューサー40mPさん。
『からくりピエロ』『恋愛裁判』などの名曲は、爽やかなメロディーと共感を呼ぶストーリー展開で、多くのリスナーの心を温め続けています。
青春の喜びや切なさ、恋の痛みや希望など、私たちの人生に寄り添う珠玉の楽曲の数々を、皆様からお寄せいただいた熱い声とともにご紹介します。
もくじ
- 40mPの人気曲ランキング【2025】
- からくりピエロ40mP
- 恋愛裁判40mP
- ドレミファロンド40mP
- トリノコシティ40mP
- キリトリセン40mP
- はじまりの未来40mP × sasakure.UK
- 春に一番近い街40mP
- 君の手、僕の手40mP
- 雨音ノイズ40mP
- ほころび40mP
- だんだん早くなる40mP
- シリョクケンサ40mP
- 幽霊でよかった40mP
- フタリボシ40mP
- キミボシ40mP
- 星帯40mP
- STEP TO YOU40mP
- ジェンガ40mP
- 嘘つきは恋のはじまり40mP
- 東京百鬼夜行40mP
- パラメタ40mP
- Snow Fairy Story40mP
- 空中アクアリウム40mP
- タイムマシン40mP
- 夏恋花火40mP
- Smile again40mP
- だんだん高くなる40mP
- どんぶらこ ~桃太郎のまち岡山のうた~40mP
- のんびり彼氏とおてんば彼女40mP
- ひとりぼっちのひとりごと40mP
- ココロ*パレット40mP
- コトバのうた40mP
- ハイスペックニート40mP
- ハートブレイク・ヘッドライン40mP
- ヒーローになりたくない40mP
- 今をかける少女40mP
- 八月の風40mP
- 名前のない星40mP
- 夢地図40mP
- 大正ロマンチック40mP
- 心象モノクローム40mP
- 未練レコード40mP
- 東京の真ン中で寝転ぶ40mP
- 社会距離40mP
- 純情スカート40mP
- 閉花宣言40mP
- 小さな革命40mP feat. アユニ・D
- 星を繋ぐ40mP × 一二三 (12340mP)
- 少年と魔法のロボットGUMI(40㍍)
- ジェンガ初音ミク(40mP)
- ジェンガ40mP ft. 初音ミク
40mPの人気曲ランキング【2025】(1〜20)
からくりピエロ40mP1位

切ない恋愛模様が描かれた、胸がぎゅっとなるピアノロックナンバーです。
ボカロシーンで数々の名曲を手がけてきた40mPさんによる本作。
2011年7月発売のアルバム『小さな自分と大きな世界』に収録されています。
ピアノを基調としたバンドサウンドに乗せられた、報われない恋に翻弄される主人公の心情が心に迫ります。
恋に悩む方なら、きっと共感できるはずです。
恋愛裁判40mP2位

初期のボカロシーンを支え、現在も幅広いリスナーに愛される40mPさん。
恋愛中の苦悩や葛藤を「裁判」という独特な視点から描いた『恋愛裁判』は、多くのファンの心をつかみました。
この楽曲では、切ないメロディーと恋人たちの誤解や非難をメタファーを用いて表現し、最終的には真実の愛の再認識へと導くストーリーが展開します。
切なさと共に心温まる結末が、聴く者に深い共感を呼び起こします。
恋愛中の葛藤や喜びを感じたい時、または自分の愛情について考えたいときに、ぜひ聴いてみてください。
ドレミファロンド40mP3位

胸に渦巻く思いを爽やかに表現した、明るくポップなボカロ曲です。
ボカロシーンの第一線で活躍し続けている40mPさんによる楽曲で、2013年に発表されました。
アルバム『シンタイソクテイ』にも収録。
軽快なマーチのリズムに乗せて、初音ミクの歌声が心地よく響きます。
歌詞には動物や職業など、身近な存在が登場。
みんなで手をつないで歩いていこう、という温かいメッセージが込められていますね。
子供から大人まで、幅広い世代に愛されているナンバーです。
トリノコシティ40mP4位

胸に渦巻く孤独感を投影した、リズミカルかつ切ないボカロ曲です。
長年ボカロシーンの第一線で活躍している40mPさんによる楽曲で、2010年7月に発表されました。
軽やかなギターフレーズと曲全体を包み込むストリングスの美しい音色が印象的。
曲調と歯切れのいい歌い方との相性がすごく良いですよね。
しかし歌詞のメッセージ性ににじむのは、生きづらさや心苦しさ。
ちなみにこの曲、2017年に実写映画化されていますので、まだであればぜひご覧になってみてください。
キリトリセン40mP5位

失恋の痛みと新たな始まりを描く40mPさんの楽曲『キリトリセン』は、VOCALOIDのGUMIをフィーチャーした作品です。
40mPさんは、爽やかなバンドサウンドと青春のストーリーを描くメロディで知られ、『キリトリセン』でもその才能を発揮しています。
本作は、終わった恋を物理的に「切り取る」というメタファーを軽快なリズムに乗せて表現し、聴く者に新たな一歩を踏み出す勇気を与えます。
失恋から立ち直ろうとする人や新しい始まりを切り開きたい人に特にオススメです。
音楽が人の心に響き、影響を与える力を感じさせる、希望に満ちた楽曲です。