ACIDMANの人気曲ランキング【2025】
宇宙と生命をテーマに、静と動を行き来する音楽性で独自の世界を築いてきたACIDMAN。
大木伸夫さんのハスキーな歌声と、3ピースバンドならではの重厚なサウンドは、聴く人の心に深く染み入ります。
『赤橙』でのメジャーデビュー以来、進化を続ける彼らの楽曲群は、ライブやフェスでも圧倒的な存在感を放ち続けています。
ファンから寄せられた熱い声をもとに、心揺さぶる楽曲の数々をご紹介します。
ACIDMANの人気曲ランキング【2025】(1〜20)
UNFOLDACIDMAN6位

2007年11月28日発売の14枚目のシングルです。
ONFOLDは光の三原色をイメージしたうちの一つでカラーは青です。
ちなみに13thシングルREMINDは赤で。
2008年春に発売されたシングル、式日、は緑です。
イントロのアルペジオからは想像できないぐらいのサビが押し寄せてきます聴いたら惚れる曲はまさにこの曲です。
sonetACIDMAN7位

壮大なメロディの中に、強く生きる覚悟と優しさが共存する楽曲です。
北海道の広大な自然を背景に、夜空に輝く月や星、降り注ぐ雨や雪を通して、人生の喜びと悲しみを描き出します。
夢を追い求める旅路の中で、自分らしく生きることの大切さを静かに語りかけてくるような深い余韻を残します。
本作は、ACIDMANによって2024年12月から先行配信され、2025年1月にCDがリリース。
WOWOWのドラマ『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』最終話エンディングテーマとして起用され、映画監督の久保茂昭氏による北海道ロケの映像も印象的です。
人生の岐路に立つとき、また大切な決断を前にして、心に寄り添ってくれる1曲となるでしょう。
ALMAACIDMAN8位

圧倒されるようなサウンドとメロディーの美しさが特徴であるACIDMANの記念すべき20枚目のシングルカット曲であり、かつ8thアルバムのタイトルにも採用された1曲です。
タイトルの「ALMA」とは、チリのアタカマ砂漠にあるアタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計(Atacama Large Millimeter/submillimeter Array, ALMA)のことを指しており、実際にメンバーは訪れた経験のある場所です。
MVはALMAとウユニ塩湖(ボリビア)にて撮影されています。
world symphonyACIDMAN9位

ACIDMANは1997年に結成されたロックバンドです。
「world symphony」は2005年11月にリリースされたシングルで、オリコンチャートでは最高で20位にランクインしています。
「JAPAN COUNTDOWN」のオープニングテーマとしても使われました。
REMINDACIDMAN10位

13th Single「REMIND」にリードトラックとして収録されている1曲です。
全体的に見れば、非常に疾走感のある楽曲ですが、その疾走感の中にも「静」の部分があり、より疾走感を感じることのできる楽曲です。
個人的には疾走感溢れる部分よりも「静」の部分のアルペジオの方が気持ちよく聴くことのできた楽曲です。