ACIDMANの人気曲ランキング【2025】
宇宙と生命をテーマに、静と動を行き来する音楽性で独自の世界を築いてきたACIDMAN。
大木伸夫さんのハスキーな歌声と、3ピースバンドならではの重厚なサウンドは、聴く人の心に深く染み入ります。
『赤橙』でのメジャーデビュー以来、進化を続ける彼らの楽曲群は、ライブやフェスでも圧倒的な存在感を放ち続けています。
ファンから寄せられた熱い声をもとに、心揺さぶる楽曲の数々をご紹介します。
ACIDMANの人気曲ランキング【2025】(1〜20)
Your SongACIDMAN11位

2002年発売のデビューアルバム「創」に収録されている楽曲のアコースティックバージョンです。
爽やかなコード感が印象的な楽曲ですが、アコースティックバージョンになることで爽やかさがさらに増していますね。
大木のハスキーな歌声が印象的です。
colors of the windACIDMAN12位

3rd Album「equal」に収録されている1曲です。
この曲はディズニー映画「ポカホンタス」の劇中歌として使われており、この映像はACIDMANがカバーしたものです。
本来アルバムに収録される予定はなかったものの、できが良かったため採用されたそうです。
原曲とは大きくイメージが違いますが、却ってACIDMANらしさが出ているようにも思われます。
世界が終わる夜ACIDMAN13位

邦楽界のオルタナティブ・ロックを長くに渡ってけん引してきたロックバンド・ACIDMAN。
ライブや音楽フェスでは『赤橙』などを演奏する姿を見かけますね。
そんな彼らの曲の中でもとくにオススメなのは2014年にリリースされた『世界が終わる夜』です。
「宇宙」や「生命」といった壮大なテーマを描いており、アート作品のような魅力があります。
彼らのシンプルで力強いバンドサウンドに加わるクラシカルなサウンドも印象的です。
「フェスで見たことはあるけど他の曲をあまり知らない」という方も聴いてみてください。
2145年ACIDMAN14位

心を持ってしまったロボットが主人公となっているSF的世界観を持った1曲です。
8thアルバム「ALMA」のラストを飾る「2045年」から「ワンダーランド」の流れを創り上げる1曲です。
心の美しさ、複雑さ、温かさ、重さ、沢山の要素を音にのせ、5分弱で表現するその表現力は圧巻ともいえる域に達しています。
MVでは歌詞の世界を忠実に再現した作りで、ただのMVには終わらない感動的な作品となっており、日本を代表するパフォーマー、ロボットのぞみさんの熱演にも注目です。
CARVE WITH THE SENSEACIDMAN15位

17th Single「CARVE WITH THE SENSE」、7th Album「A beautiful greed」に収録されている1曲です。
サウンドや歌のリズムなどは近頃のロックに通ずるものもあるような気がしますが、歌詞はやはりACIDMANだなと思わされる楽曲です。
この曲も「動」と「静」がはっきりとした楽曲で「静」があるからこそ、サビのかっこよさが引き立っているのだろうな考えさせられる楽曲です。