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ACIDMANの人気曲ランキング【2025】

ガレージ、パンク、ジャズ、ボサノヴァ、ファンク、R&Bなど、さまざまな演奏技法をクロスオーバーさせた楽曲などが特徴なACIDMAN。

今回はそんな彼らに注目してみます。

これまでにYouTubeで再生頻度の高かった人気曲をランキング形式でリストアップしました。

ファンの方はもちろん、初めましての方は興味がありましたらご覧ください。

ACIDMANの人気曲ランキング【2025】(21〜30)

EVERLIGHTACIDMAN22

2014年4月16日発売の23枚目シングルEVERLIGHT。

2014年第1弾シングルで、ジャケットイラストは小田切佳明さんの 光と言う作品が使用されているそうです。

歌詞には地、空、海の3つと、1人の少年の生い立ちと成長が描き出されていると強く感じました。

FREE STARACIDMAN23

ACIDMAの6枚目のアルバム「LIFE」のリードトラックと成った作品です。

ギターボーカルの大木伸夫曰く、惑星内戦争が起き、太陽系の軌道から外れた街の話で、光の届かない街では光が商品になっており、昔の光を集める子供たちが主役のSFがイメージされた楽曲となっています。

彼らの真骨頂であるメロディーラインと音の美しさが際立つ作品で、のちに彼らが独立して立ち上げた事務所の名前にも採用されるほどの、自他共に認める代表作となっています。

OVERACIDMAN24

ACIDMAN – OVER(LIVE TOUR “A beautiful greed” in日本武道館2009.12.22)
OVERACIDMAN

逆境の中から時間とともに前へ進んでいく痛みと成長を表した楽曲です。

ボーカルの大木伸夫が歌う独特の枯れた歌声で一つひとつの言葉が心に染み込んでくるような、ACIDMANファンの間でも人気の高い名曲です。

彼らのキャッチコピーでもある「歌の力、詩の力」にあふれた染み入るも力強い作品です。

Under the rainACIDMAN25

2009年リリースの7thアルバム「A beautiful greed」に収録されているこの曲。

どこか暑い夏が終わる夜に聴きたいような気持ちになります。

サビにかけて勢いがついていき、爆発したと同時に鳥肌が立ってしまうような、勢いを持った曲ではないでしょうか!

World SymphonyACIDMAN26

4th Album「and world」に収録されている1曲です。

少し乾いたように聴こえるギターとギターボーカル大木のハスキーボイスが心に刺さるのが特徴の楽曲です。

楽曲のタイトル、「World Symphony」は直訳すると「世界の交響曲」であり、歌われている内容はまさに人類の存在など関係なしに営まれる地球のサイクルです。

どこか世の無常を感じさせられる1曲です。

to liveACIDMAN27

ACIDMAN – to live (Music Video)
to liveACIDMAN

2012年2月8日発売のシングル、to live。

素直に聴けてすごく楽しかった曲の1つです。

イントロからギターとベースが競うように弾いていて、初っ端から聴き惚れてしまいます。

コミカルでもあり、パンクのような激しさでこれからも人を引きつけていって欲しく思います。

アレグロACIDMAN28

「アレグロ」は音楽用語では「速い」、イタリア語では「陽気な」という意味ですが、この場合はどちらでしょうか。

工夫されたギターフレーズが印象的です、スリーピースのギターボーカルを目指す方は参考になるのではないでしょうか。

プレデビューシングル3枚は当時300円で発売されたことが話題になりました。