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ACIDMANの人気曲ランキング【2025】

宇宙と生命をテーマに、静と動を行き来する音楽性で独自の世界を築いてきたACIDMAN。

大木伸夫さんのハスキーな歌声と、3ピースバンドならではの重厚なサウンドは、聴く人の心に深く染み入ります。

『赤橙』でのメジャーデビュー以来、進化を続ける彼らの楽曲群は、ライブやフェスでも圧倒的な存在感を放ち続けています。

ファンから寄せられた熱い声をもとに、心揺さぶる楽曲の数々をご紹介します。

ACIDMANの人気曲ランキング【2025】(21〜40)

季節の灯ACIDMAN31

2005年12月7日発売 and worldから季節の灯ACIDMANのメジャー4thアルバムです。

前回とは違い、今回初めてストリングスが試みられたらしいです。

2サビが終わったところにギターのリフが幽玄に鳴り出しそこからの盛り上がりが異常にかっこいいです。

夜に聴くと深夜テンションがどんどん高まることまちがいなしです!

式日ACIDMAN32

光の三原色を表現した三部作、「REMIND」「UNFOLD」に続く作品で、ACIDMANの15枚目のシングル表題曲です。

さわやかな柔らかい緑色を連想させるポップなナンバーで、爽快感溢れる1曲です。

新しい光が誕生するその息吹を表したような爽やかさを彼らの持ち味であるメロディ、サウンドの美しさで目一杯表現した彼らの代表作です。

この曲をひっさげてテレビ朝日系列の人気音楽番組「ミュージックステーション」、NHK総合「MUSIC JAPAN」へ初出演を果たしました。

新世界ACIDMAN33

「静」と「動」がはっきりとしたACIDMANらしい疾走感溢れる22ndシングルの表題曲です。

感情を吐き出すかのごとくたたみかけてくる激しく、アグレッシブなサウンドと、パワフルで透き通るような歌声にのる美しいメロディーラインが特徴の曲で、サビではシンガロングしやすいアレンジとなっています。

世界観がしっかりと確立した作品でもあり聴きごたえ抜群の楽曲です。

なおシングルのジャケットにはALMA電波望遠鏡という望遠鏡で観測された「ちょうこくしつ座R星」の画像が使用されています。

最後の星ACIDMAN34

2016年10月26日発売のシングルです。

2016年10月でACIDMANは結成20周年、デビュー15周年でした。

生態系、食物連鎖の頂点に君臨する、人間が今たどっているように体現したかのような曲で、曲が終わった後には言い知れない気持ちがこみ上げてきました。

大変素晴らしく、考えさせられる曲です。

波、白くACIDMAN35

2ndアルバム「Loop」より。

空間的なサウンドから突然印象的なリズムが始まる激しくも美しい曲です。

「波、白く」のタイトル通り、水をイメージしたサウンドメイクが際立ちますね。

水のいろいろな情景を連想させてくれます。