伸びやかな声と豊かな声量で幅広い層に人気のある女性歌手Aimer。
今回は彼女にフォーカスしていこうと思います。
これまでに再生回数の多かったカラオケソングをランキング形式でリストアップしました。
ファンの方はもちろん初めましての方もぜひご覧ください。
Aimerのカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜10)
花の唄Aimer1位

Aimerさんの通算13作目のシングルで、2017年10月11日リリース。
ちなみに『ONE』、『六等星の夜 Magic Blue ver.』とともにトリプルA面仕様でリリースされています。
とても深みのある歌声が魅力のAimerさんの歌声が存分に楽しめるドラマティックなナンバーですね。
カラオケでこれを歌って、歌に原曲のような「深み」を持たせられるのは、低音女子の皆さんの特権ではないでしょうか。
楽曲のアレンジもシンフォニックなサウンドをふんだんに使って非常にドラマティックな楽曲に仕上げられていますね。
ボソボソと歌ってしまうとせっかくの楽曲の魅力を損なってしまうので、口の中で声を下顎に当てるようにして胸腔をしっかりと響かせてチェストボイスを使いこなして歌うようにしてみてください。
きっと深い歌声で歌えると思いますよ!
カタオモイAimer2位

Aimerさんの2016年の曲です。
泣くような歌声が特徴の『カタオモイ』。
基本的に裏声で歌われている曲というよりは、高いフレーズで裏声やミックスで歌うような場面があります。
初めて裏声に挑戦する方、裏声を練習している方にはいいかもしれません!
流れとしては「まず地声で歌えるようになる」→「高いと感じる部分をミックス気味で強く歌う」→「裏声にチャレンジする」の順番が一部分の裏声を出すコツです。
結局、地声も裏声も慣れていない方は思っているより息をつかいます。
腹式呼吸を意識してたくさん吸うことが大事です。
声を出すときは頭を響かせるイメージでなるべくやさしく出すことを意識してください!
蝶々結びAimer3位

結婚式や披露宴にぴったりの楽曲が登場しました。
Aimerさんの歌声と、RADWIMPSの野田洋次郎さんのプロデュースが見事に融合した作品です。
恋愛と人間関係を「蝶々結び」という比喩を用いて描き、2人の絆の強さや愛情の深まりを表現しています。
2016年8月にリリースされ、ミュージックビデオは著名な映画監督・岩井俊二さんが手がけました。
新郎新婦への祝福の気持ちを込めて歌いたい方にオススメです。
温かみのある歌詞と美しいメロディーで、きっと会場の雰囲気を盛り上げてくれるはずですよ。
残響散歌Aimer4位

Aimerさんの20枚目のシングル作品として2022年1月にリリースされ、人気アニメ『鬼滅の刃 遊郭編』のオープニングテーマに起用された本作。
Billboard JAPAN HOT 100で9週連続首位を記録し、配信再生は2億回を突破、日本レコード大賞特別賞にも輝きました。
飛内将大さんによる大胆なアレンジは、銅管楽器とストリングスが華やかに響き渡り、遊郭の艶やかさと戦いの緊張感を見事に表現しています。
過去の痛みを乗り越え未来へと響かせる力強い意志が込められた歌詞は、運命に立ち向かうキャラクターたちの覚悟そのもの。
甲子園の応援シーンでも演奏され、アニメファンだけでなく青春を駆け抜ける多くのリスナーに愛される1曲です。
コイワズライAimer5位

恋愛の切なさを見事に表現した1曲です。
Aimerさんの深みのある歌声が、恋の苦しみや悩みを余すところなく伝えています。
2019年4月にリリースされたアルバム『Sun Dance』に収録された本作は、AbemaTVの恋愛リアリティ番組の主題歌としても起用されました。
言葉にできない気持ちや相手との距離感に悩む方におすすめの楽曲です。
カラオケで歌えば、きっと異性の心に響くはずですよ。
恋愛に悩む人の気持ちを理解してくれる人だと思ってもらえるかもしれません。
Black BirdAimer6位

2018年にリリースされ、映画『累-かさね-』の主題歌にもなっていました。
比較的シンプルでわかりやすい、覚えやすいメロディの楽曲を中心にご紹介していますが、そういう意味ではこの曲はあまり当てはまらないかも?
一聴してもわりと複雑なメロディの曲のように聴こえますよね。
でも、そこはあまり恐れないでください。
Aimerさんの個性的な歌い方のせいで、歌うのが難しそうに思える部分もありますが、使われている音域もさほど広くないので、よくメロディを聴いて覚えて歌えば、きっと多くの方にとって歌いやすい楽曲になると思います。
寂しくて眠れない夜はAimer7位

コンセプトシングルとして『Re:pray』との両A面でリリースされた2ndシングル曲『寂しくて眠れない夜は』。
音楽番組『ミュージャック』のエンディングテーマをはじめ複数のタイアップを持つ楽曲で、ピアノとストリングスによる奥行きのあるアンサンブルが印象的ですよね。
音域が狭く抑え目の歌唱であることから歌いやすいですが、サビでの音程の跳躍が音を踏み外しやすく元のメロディーに戻りにくいため注意しましょう。
切ないリリックの心情をイメージしながら歌ってほしい、センチメンタルなバラードナンバーです。






