倍賞千恵子の人気曲ランキング【2025】
映画「男はつらいよ」のさくら役のイメージが強い倍賞千恵子さん。
2005年には紫綬褒章を受章するなど、日本を代表する女優さんとして活躍されています。
倍賞さん、実は歌手としても長年活動されています。
アニメソングの主題歌を多数歌われているので、ご存知の曲が見つかるかもしれません。
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倍賞千恵子の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
月よりの使者倍賞千恵子8位

1930年代~1950年代にかけての映画で主題歌は1949年に映画のタイトルと同じで発売されました。
映画の舞台は長野県の高原で、「月よりの使者」は主人公の看護師である道子が類稀な美貌の持主という事からです。
主題歌は主演男優と女優のデュエットなどでもレコード化されましたが、この時代の方には倍賞千恵子さんの歌が一番、印象に残っているようです。
長崎めがね橋倍賞千恵子9位

NHKの音楽番組『みんなのうた』で放送された長崎ソングです。
映画『男はつらいよ』シリーズの諏訪さくら役でも知られている、倍賞千恵子さんが歌っています。
作曲は『さよならはダンスの後に』も手がけた小川寛興さん、作詞は『アンパンマン』の原作者、やなせたかしさんが務めました。
タイトル通りですが国の重要文化財にも指定されている眼鏡橋が登場するなど、長崎の名所がたくさん出てくる楽曲です。
長崎県にお住まいであれば、初めて聴いたとしてもすぐ親近感がわくのでは。
雪の降るまちを倍賞千恵子10位

古い楽曲ですが、メロディラインに特徴があり、忘れがたい印象を残す一曲です。
作曲は中田喜直。
「めだかの学校」や「ちいさい秋みつけた」など、学校唱歌として親しまれている曲を作った作曲家です。
この曲は、当初NHKラジオの放送劇挿入歌として作られ、1952年にヒットしました。
倍賞千恵子の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
七里ヶ浜の哀歌倍賞千恵子11位
1910年に神奈川県逗子市にある逗子開成中学校の生徒が乗ったボートが転覆するという痛ましい事故が起きました。
その鎮魂歌として作られたのが「七里ヶ浜の哀歌」で、「真白き富士の根」とも呼ばれます。
さまざまなミュージシャンが歌っていますが、これは倍賞千恵子が歌うバージョンです。
里の秋倍賞千恵子12位
静かで落ち着いた歌だと単に思っていましたが、父親が戦争から無事に帰ってくることへの祈りのこもった歌であることがわかりました。
戦意高揚から、それまで口にできなかった無事な帰還。
歌も時代に作られるものだと改めて感じました。
倍賞さんの優しい歌唱がいいです。