60代におすすめの盛り上がるカラオケ・人気のバンドランキング【2025】
カラオケは若者の文化といったイメージがありますが、実は大人の趣味としても人気があります。
60代の皆さんの中にも、お友達やご家族と一緒にカラオケを楽しんでいる人は多いと思います。
そんな60代の皆さんにおすすめの人気のバンドをランキングでご紹介いたします。
カラオケの選曲に悩んでいる人も参考にしてみてください。
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60代におすすめの盛り上がるカラオケ・人気のバンドランキング【2025】(21〜30)
ハ・ハ・ハザ・リンド&リンダーズ22位

軽快なリズムと明るいメロディに乗せて、1968年8月に発売されたザ・リンド&リンダースの元気いっぱいのポップチューン。
関西を代表するグループサウンズの一つとして、当時大きな人気を集めたノーベル製菓『アマンド・キッス』のCMにも起用され、首都圏でも認知度が高まりました。
関西を代表するGSグループのナンバーとして、B面には叙情的なバラード『フォー・デイズ・ラブ』を収録。
本作は2000年1月にアルバム『ザ・リンド&リンダース Meets ザ・ヤンガーズ コンプリート シングルズ』に収められ、新たな世代のファンにも親しまれています。
グループ・サウンズ全盛期の息吹を感じたい方や、青春時代のノスタルジーに浸りたい方にオススメの一曲です。
戦争を知らない子供たちジローズ23位

フォークバンド、ジローズの代表曲で1971年2月にリリースされました。
オリコンチャートでは最高で11位にランクインしており、日本レコード大賞では新人賞及び作詞賞を受賞しています。
1973年には松本正志監督による同名の映画が公開されました。
ロビンソンスピッツ24位

1995年4月にリリースされたこの楽曲は、バンドにとって初のオリコントップ10入り、その後ミリオンセラーを記録する大ヒット。
フジテレビ系バラエティ番組『今田耕司のシブヤ系うらりんご』のエンディングテーマにも起用されるなど、幅広い層から支持を集めました。
ギターのアルペジオから始まる印象的なイントロが、聴く人の心をグッと引き寄せます。
そして歌詞に込められた孤独や自己探求のテーマは、多くの人の共感を呼ぶんです。
カラオケで歌いやすい1曲としてオススメできます。
走れコウタローソルティー・シュガー25位

競馬レースの実況中継をモチーフにした、笑いと風刺が詰まった傑作です。
1970年7月にリリースされたソルティー・シュガーの作品は、遅刻魔のメンバーをネタにした冗談からスタートし、見事な大衆的エンターテイメントへと昇華されました。
レース実況のナレーションや当時の流行語をもじった馬名、そして美濃部都知事の物まねまで織り交ぜた演出は、抱腹絶倒のおもしろさです。
1971年2月には東宝系で映画化され、藤村俊二さんが主演を務めています。
本作は約100万枚のヒットを記録し、第12回日本レコード大賞新人賞も受賞。
仲間との宴会や飲み会で盛り上がりたい方にオススメの1曲です。
港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカダウン・タウン・ブギウギ・バンド26位

劇かミュージカルのような、サビのワンフレーズ以外はほとんどが語りで進められるこちらの曲は、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドの曲の中でも斬新で印象的な曲です。
リーダー、宇崎竜童さんの妻であった阿木燿子さんの実質的作詞のデビュー作品となりました。
この曲がヒットしたとき、いくつもアンサーソングが作られました。
とくに音程を気にしなくていいところから、歌唱に自信はないけれどセリフを語るのには自信がある、という方にもおススメの曲です。
涙のリクエストチェッカーズ27位

深夜のラジオにリクエストを送る男性の失恋と未練を描いた物語は、切なさと誠実さに満ちた心情が見事に表現された名曲です。
アメリカのオールディーズ音楽の影響を受けながらも、日本の歌謡曲としての魅力が見事に調和したポップスサウンドが心に響きます。
1984年1月のリリース後、チェッカーズの代表曲として大ヒットを記録し、オリコン年間ランキング4位という輝かしい成績を残しました。
連続テレビ小説『ふたりっ子』や『あまちゃん』でも使用された本作は、思い出の曲を介して失恋の痛みを癒やそうとする若者の姿を描き、懐かしい記憶とともに心に残る1曲として愛され続けています。
思い出の恋を振り返りたい時や、大切な人への思いを募らせたい時におすすめの楽曲です。
WON’T BE LONGバブルガムブラザーズ28位

元気いっぱいのノリやすいグルーヴと祭りのような高揚感あふれるリズムが印象的な1曲。
阿波おどりをモチーフに誰かのために全力を尽くす強い思いを込めた前向きなメッセージが心に響きます。
バブルガム・ブラザーズらしい軽快なサウンドと親しみやすい歌詞が魅力です。
1990年8月にリリースされ、当初は大きな反響がなかったものの、1991年3月のテレビ番組での放送をきっかけに人気に火が付き、ミリオンセラーを達成。
2006年にはEXILEと倖田來未さんによるカバーも生まれました。
仕事や毎日の生活でお疲れの方々にこそ聴いていただきたい、元気と勇気をくれる応援ソングです。
仲間とのカラオケで盛り上がるのに最適な1曲としてもおすすめです。