BE:FIRSTの人気曲ランキング【2025】
AAAのメンバーであるSKY-HIさんが主催するオーディションがキッカケで結成されたボーイズグループのBE:FIRST。
2021年に結成し、翌年には数々の賞を受賞、紅白歌合戦にも出場するなど破竹の勢いでスターダムを駆け上がりました。
この記事では、そんなBE:FIRSTの楽曲をランキングにしました。
人気のある曲を順に紹介していきますので、ファンの方はもちろん、これからBE:FIRSTを聴くという方もぜひご覧いただき、彼らの魅力をじっくりと味わってみてください。
BE:FIRSTの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Bye-Good-ByeBE:FIRST1位

桜舞い散る季節に心に響く楽曲『Bye-Good-Bye』。
卒業や別れをイメージさせるタイトルとは裏腹に、ポジティブなメッセージが込められた歌詞が特徴的です。
また楽曲面でも親しみやすいメロディラインと軽快なビートが特徴的で、聴いているとつい体を揺らしてみたくなるんですよね。
明るい未来へと歩み出すとき、背中を押してくれるような力強いメッセージが込められており、聴く度に新鮮な気持ちで満たされるはずです。
夢中BE:FIRST2位

不器用ながらも真っすぐな純愛を歌うラブソングに、心をつかまれる方も多いのではないでしょうか。
BE:FIRSTによるこの曲は、まさにそんな1曲です。
ゴスペルっぽさを感じさせるサウンドが心地よく、聴いているだけで心が温まりますよね。
本作は、昭和を舞台に新婚夫婦の甘酸っぱい日常を描くドラマ『波うららかに、めおと日和』の主題歌。
言葉にしなくても伝わる深い愛情や、何度も名前を呼びたくなるほどの愛おしさが描かれており、多くの人が共感するはずです。
この楽曲は2025年5月発売のシングル『GRIT』に収録。
大切な人の存在を再確認させてくれる、幸福感にあふれたラブソングです。
GloriousBE:FIRST3位

高校サッカー選手権大会の応援歌として作られたBE:FIRSTの楽曲。
ドラマチックなバラードサウンドに、夢に向かって頑張る人への応援メッセージが込められています。
勝者も敗者もリスペクトし合うことの大切さや、自分の道を歩む勇気を歌っていますよ。
2023年11月にリリースされ、第102回大会を盛り上げました。
サッカー経験者のメンバーも制作に携わっているので、選手の気持ちがよく表現されているんです。
本作は、試合前の士気を高めたいときや、挫折しそうなときに聴くと、きっと勇気をもらえるはずです。
Boom Boom BackBE:FIRST4位

踊れる楽曲をお探しでしたら、ぜひBE:FIRSTの作品をチェック。
『Boom Boom Back』は、2023年2月にリリースされた、彼らの勢いがみなぎる1曲です。
本作は、自分たちの夢に向かって進化し続けるメンバーたちの思いが込められています。
パワフルなダンスビートにのせて、世界に向けて強いメッセージを発信しているんですよね。
ぜひ彼らのパフォーマンスを参考にして、ダンスの練習をしてみてくださいね。
SailingBE:FIRST5位

前向きなメッセージと青春の熱さがあふれ出すBE:FIRSTの意欲作です。
希望に満ちた力強いビートと、仲間との絆を歌い上げるメロディライン、そして未来への決意を感じさせる歌詞が見事に調和しています。
メンバー全員の個性豊かなボーカルが光る本作は、2024年11月からテレビアニメ『ONE PIECE』魚人島編のエンディング主題歌として起用されました。
仲間と一緒に夢を追いかけている方や、新しい一歩を踏み出そうとしている方にオススメしたい1曲です。
勇気と希望を与えてくれる応援ソングをお探しの方は、ぜひチェックしてみてください。
BlissfulBE:FIRST6位

現在のボーイズグループブームを作り出した立役者、BE:FIRST。
K-POPを取り入れた本格的な音楽性で人気を集め、現在もそのパフォーマンスを落とすことなくシーンの最前線で音楽界を盛り上げています。
そんなBE:FIRSTといえば、K-POP調の高難易度の楽曲が多いイメージですよね?
しかし、こちらの『Blissful』は違います。
BE:FIRSTの楽曲のなかでは珍しく音域が狭く、難しいラップも登場しません。
10代男子であれば、大体の方は歌えるでしょう。
MasterplanBE:FIRST7位

Z世代の間で話題沸騰中の楽曲です。
BE:FIRSTが2024年4月に発表した1曲で、過去と未来をつなぐという壮大なテーマを持っています。
歌詞からは、自分たちの限界に挑戦し、運命を切り開く決意が伝わってきます。
ポジティブなエネルギーにあふれた曲調と、困難を乗り越える力強さを感じさせる内容が特徴的です。
本作は、第102回全国高校サッカー選手権大会の応援歌としても使用されました。
SNSでのダンスチャレンジで広まった経緯もあり、若い世代を中心に大きな反響を呼んでいます。