EZFGの人気曲ランキング【2025】
ボカロデビュー作となった『サイバーサンダーサイダー』の大ヒットにより、一躍時の人となったボカロP、EZFGさん。
VOCALOIDによるオリジナル曲以外にゲームアレンジ曲などの動画投稿でも知られ、さまざまな創作方法で自作しているPVでも話題を集めています。
今回は、そんなEZFGさんの人気曲ランキングをご紹介しますので、すでにファンという方もまだあまり知らないという方も、この機会にぜひその音楽性に触れてみてはいかがでしょうか。
EZFGの人気曲ランキング【2025】
とても痛い痛がりたいEZFG1位

『とても痛い痛がりたい』EZFGさんによる楽曲で、2012年1月に公開されました。
口内炎の痛みと恋愛の痛みを掛け合わせた独特な歌詞世界が印象的。
そしてエレクトロニカを基調としたサウンドに、VY1V3とVY2のデュエットが調和しています。
心の奥底にある痛みや葛藤を感じている人に、ぜひ聴いてもらいたい曲ですね。
アルバム『サイバーサンダーサイダー』に収録。
サイバーサンダーサイダーEZFG2位

クールなのにどこかおかしみのあるエレクトリックチューンはいかがでしょう。
その独特な音楽性とアイデアがたくさん詰まった映像技術が支持されているボカロP、EZFGさんの代表曲です。
延々とくり返される歌フレーズは、いつのまにか頭にこびりついて離れなくなります。
ふとしたときに口ずさみたくもなりますよ。
文化祭、学園祭の、スタイリッシュに見せたいイベントにぴったりではないでしょうか。
ダンスパフォーマンスの曲として使うのもいいかも。
舞いひら散りるEZFG3位

春といえば桜が咲き、散っていく季節でもありますよね。
そこで紹介したいのが『舞いひら散りる』です。
こちらはEZFGさんが発表した楽曲で、花びらが舞い散る情景を描く内容に仕上がっています。
また、まい散る花のはかなさを、さみしさや心細さなどと重ねてい描いているのも聴きどころですね。
春は卒業など別れが多い季節なので、いっそう感情移入できるのではないでしょうか。
花びらをモチーフにした演出が見どころのMVとともにどうぞ。
Dear HypnosEZFG4位

一見落ち着いたように見える、その実とても激しい1曲です。
サウンドには電子音を多く使っており、歌声も多くの加工がされ、耳に心地よい音が次から次へと飛び込んできます。
歌詞は、つらさや苦しさ、一人で抱え込んでしまった悩みに寄り添ってくれるような内容です。
そんな優しい曲を彩るのは、シンプルでありながら手の込んだ作りの、ついつい見入ってしまうPV。
ぜひ、耳と目の両方で合わせて聴き込んでほしい、そんな1曲です。
magician’s operationEZFG5位

VOCALOIDのオリジナル楽曲を投稿するまではゲームのアレンジ曲や前衛的な音楽を投稿していたEZFGさんの3曲目にあたる楽曲です。
サウンド、メロディーに圧倒されますね。
そして歌詞の主人公の懸命さに胸を打たれます。
MVはすべて実写でクオリティがすごい。
かなりの労力がかかっているのではないでしょうか?
セルフマインドコントゥロールEZFG6位

グッとくるサウンドのダンスナンバーです。
EZFGさんの楽曲で、2024年2月に公開されました。
エッジのあるエレクトリックサウンドと、AKITOの芯のある歌声がマッチしていてステキですね。
リズム感あふれるメロディーに乗せて、リスナー自身が主役になったかのような体験ができるのが魅力です。
映像の作り込みもEZFGさんらしい内容。
日常からちょっと離れてみたいときや、自分を見つめ直すときにピッタリ。
テンションを上げたい人、踊れる曲をお探しの方にもオススメできます。
ピピボボッットEZFG7位

あらゆるボカロをみごとに使いこなすことで知られるボカロP、EZFGさん。
自身が手がけるアナログ仕様のPVでも注目を集めています。
彼が2021年に制作した『ピピボボッット』は、GUMI、MEIKO、VY1による合唱がクールに響く楽曲です。
トランスやテクノといった電子音楽を好む方にはたまらないエレクトロニカに仕上がっていますよ。
数あるボカロのなかでもメカニカルな歌声が印象的な3人の魅力を体験してみてください。