ceroの人気曲ランキング【2025】
ceroはContemporary Exotica Rock Orchestra.の略称で、2004年に結成した、高城晶平、荒内佑、橋本翼の3人からなる東京発ポップバンドです。
ムーンライダースの鈴木慶一に見出され、2015年にリリースしたサードアルバム「Obscure Ride」で日本の音楽ファンから注目を集めました。
2016年には「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS」で「BEST ALTERNATIVE ARTIST」を受賞しています。
ceroの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
魚の骨 鳥の羽根cero6位

海外の民族音楽を聴いているような気分になる曲です。
東京を中心に活動しているバンド、ceroが2018年にリリースしたアルバム「POLY LIFE MULTI SOUL」に収録されています。
不思議なリズムに思わず聴き入ってしまいます。
これが部屋で流れていたらかっこいいと思われるかも。
(I found It) Back Beardcero7位

2011年に発売された1stアルバム「WORLD RECORD」から「(I found It)Back Beard」です。
歌詞が入っておらず、コーラスと楽器隊で構成されている1曲。
イントロから心をウキウキさせてくれるビートで、グッと曲に引き込まれています。
動画のアレンジされたライブバージョンも最高ですね!
21世紀の日照りの都に雨が降るcero8位

印象的なタイトルが目を引く一曲です。
楽しげな曲調に乗せ意味ありげで本当はないようなぼやきのような歌詞が乗り若さも感じるポップスとして仕上がっています。
雨は恵みの雨のようにも悲しみの象徴のようにも聴こえ解釈が分かれる曲なのではないでしょうか。
Contemporary Tokyo Cruisecero9位

バンド頭文字Cの意味「Contemporary」(現代的)という単語が含まる、2nd アルバム「My Lost City」に収録されている曲。
単語の意味からも把握できるように、音色やイメージが現代ののどかな生活を表現している。
聴いていて楽しくなれる1曲です。
Wayang Park Banquetcero10位

酔いしれてしまうようなフレーズ、癖のある言葉選び、独特の雰囲気につつまれ別世界にトリップするような横揺れダンスミュージックといった感じではないでしょうか。
ライブ映像の空気感もよくこの中に紛れて生で聴きたくなってしまいます。