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ceroの人気曲ランキング【2025】

ceroはContemporary Exotica Rock Orchestra.の略称で、2004年に結成した、高城晶平、荒内佑、橋本翼の3人からなる東京発ポップバンドです。

ムーンライダースの鈴木慶一に見出され、2015年にリリースしたサードアルバム「Obscure Ride」で日本の音楽ファンから注目を集めました。

2016年には「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS」で「BEST ALTERNATIVE ARTIST」を受賞しています。

ceroの人気曲ランキング【2025】(1〜10)

21世紀の日照りの都に雨が降るcero8

cero – 21世紀の日照りの都に雨が降る_100623
21世紀の日照りの都に雨が降るcero

印象的なタイトルが目を引く一曲です。

楽しげな曲調に乗せ意味ありげで本当はないようなぼやきのような歌詞が乗り若さも感じるポップスとして仕上がっています。

雨は恵みの雨のようにも悲しみの象徴のようにも聴こえ解釈が分かれる曲なのではないでしょうか。

Contemporary Tokyo Cruisecero9

バンド頭文字Cの意味「Contemporary」(現代的)という単語が含まる、2nd アルバム「My Lost City」に収録されている曲。

単語の意味からも把握できるように、音色やイメージが現代ののどかな生活を表現している。

聴いていて楽しくなれる1曲です。

Wayang Park Banquetcero10

cero / Wayang Park Banquet(Live At ZEPP TOKYO 2015.07.12)
Wayang Park Banquetcero

酔いしれてしまうようなフレーズ、癖のある言葉選び、独特の雰囲気につつまれ別世界にトリップするような横揺れダンスミュージックといった感じではないでしょうか。

ライブ映像の空気感もよくこの中に紛れて生で聴きたくなってしまいます。

ceroの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

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cero / “outdoors” Live at 日比谷野外大音楽堂 2016.05.21
outdoorscero

1st アルバム「WORLD RECORD」に収録。

細かいビートにのせた切ない歌詞が、今日のイメージをかたどっていく。

そんな表現が一番ふさわしい、情緒的な不思議な印象をうける曲です。

ライブではクラシック楽器も参加していて、どこなく厳かな雰囲気を醸し出しています。

ticktackcero12

cero 3rd AL『Obscure Ride』 発売予告映像
ticktackcero

この曲「ticktack」はありきたりな日常のようでそうでもないようなそんな情景を表したふわふわとした歌詞で引き込まれてしまいます。

ゆらゆらと進む音楽とそれによって生まれるゆらゆらとした空気を楽しむそんな曲ではないでしょうか。

わたしのすがたcero13

【LIVE】VIDEOTAPEMUSIC × cero / わたしのすがた〜べルリンブルー(reprise)
わたしのすがたcero

テンポのよいラップから始まりゆるりとしたceroの他の楽曲よりもメリハリを感じる一曲です。

こちらの映像はVIDEOTAPEMUSIC とのコラボライブとなっております。

ライブの照明や演出がこの曲の良さをさらに引き出しています。

ロープウェーcero14

cero / ロープウェー 【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
ロープウェーcero

ソフト・ロックな質感を持ち合わせる、シティポップ系の1曲。

ドラムパートは完全な打ち込みで、ヒップホップアーティストに好まれるローランドのTR-808。

マーヴィン・ゲイがかつてメロウなサウンドを引き立たせるために無機質なマシングルーヴを取り入れたR&B的アプローチとよく似た感覚を感じます。