末恐ろしきバンドと話題!chilldspotの人気曲ランキング
chill、child、spot、potという単語を組み合わせたグループ名で活動し、その圧倒的なポテンシャルで人気を博している4人組バンド、Chilldspot。
音楽的バックグラウンドが異なるメンバーにより生み出される中毒性を持った楽曲は、幅広い層のリスナーを魅了しています。
メンバー全員が2002年生まれということもあり、今後のさらなる活躍に期待が高まりますよね。
そこで今回は、そんなChilldspotの人気曲ランキングをご紹介します!
末恐ろしきバンドと話題!chilldspotの人気曲ランキング
僕たちは息をしてchilldspot1位

ポストロックとエモを融合させた感情豊かな楽曲が誕生しました。
2024年8月に配信リリースされたこの作品は、9月発売のEP『echowaves』に収録。
chilldspotのベーシスト小﨑さんが初めて手がけた歌詞は、等身大に生きる自分への自己肯定を投影しています。
現代社会における自身の存在意義を探求するその世界観に、共感できる方はたくさんいらっしゃるでしょう。
本作は、バンドの音楽的成長を示すセルフプロデュース作品の一部。
全国ツアー「crowdsurf」でも披露される予定です。
chilldspotの魅力を垣間見れる、必聴の楽曲になっていますよ。
BYE BYEchilldspot2位

VEZEL e:HEVに乗って街中をドライブする様子を描いたCMです。
次々とシーンが切り替わる映像は、ドライブの疾走感や軽快さを表現しているかのようですね。
BGMもこのテンポのいい映像にマッチしており、使われているのはロックバンドChilldspotの1曲。
ドライブのお供にもピッタリな雰囲気の、アップテンポで爽快感あふれるポップロックナンバーです。
Groovynightchilldspot3位

メンバー全員が高校在学中にリリースした『the youth night』が話題となった注目の次世代アーティスト・chilldspot。
そんな彼らが2021年に配信リリースしたのが『Groovynight』です。
ファンキーな演奏をバックに歌うボーカルの比喩根さんの歌声は少しダークでクセになるんですよね。
楽曲の中間部分ではリズムがスウィングに変わり、ジャジーなギターソロになるところもオシャレなんです。
ひるねの国chilldspot4位

chilldspotの楽曲は、深い感情と抽象的なイメージで満ちた歌詞が特徴的です。
本作では、思い出や感情の激しい流れ、そして自己と他者との関係を探ることをテーマにしています。
内省的でありながらも、外向的な行動への憧れや渇望を示す歌詞は、聴く人の心に響くはず。
2023年5月にデジタルシングルとしてリリースされ、セカンドフルアルバム『ポートレイト』にも収録されています。
さらに、鳥飼茜の漫画『サターンリターン』とのコラボレーションにより生まれた楽曲で、漫画の世界観を音楽で表現しているのも魅力的。
人間関係の葛藤や孤独感を感じている人に、共感を与えてくれる一曲かもしれません。
5/7chilldspot5位

chilldspotの2枚目のアルバム『ポートレイト』のリードトラックとして発表された、ゆるやかな雰囲気の楽曲です。
誕生日を大きなテーマとした楽曲で、年を重ねていくことや節目をむかえるにあたった、心境の変化が描かれています。
過去と現在の、生活における物事の感じ方の違いがリアルに描かれており、戸惑いの感情もまっすぐに伝わってきます。
自分が変化していくことに不安を感じつつも、それを少しずつ受け入れて未来へと歩んでいこうとする意志も込められたような楽曲です。
Sailing daychilldspot6位

ブルボン、アルフォートのCM「アルフォートがない」篇に使われている『Sailing day』。
この曲は東京出身の4人組バンド、chilldspotが2022年にリリースしたポップソング。
CMは俳優の高橋一生さんがアルフォートを家の中で探し回る姿が印象的なんです。
それを見つけた瞬間に『Sailing day』のサビが流れるという演出になっています。
この曲は、裏声のロングトーンが爽やかで、一聴すれば覚えてしまいそうなほどサビがキャッチーですね!
Upchilldspot7位

chilldspotが生み出した、エキゾチックな香りが心地よいダンスナンバーです。
2025年4月にリリースされた、この曲R&Bやファンクのグルーヴに異国情緒が加わった、独特の高揚感がたまりません!
そしてアンニュイな空気感をたたえながらファンキーにうねるベースラインも最高です!
歌詞には自分の世界を守りたい意志や上昇への願いが込められ、聴く人の背中を押す力強さがあります。
グルーヴィーな音に身を任せたい時、ぜひ聴いてみてください。