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内山田洋とクールファイブの人気曲ランキング【2025】

内山田洋とクールファイブの人気曲ランキング【2025】
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内山田洋とクールファイブの人気曲ランキング【2025】

1969年にデビュー曲「長崎は今日も雨だった」が大ヒット、1968年に内山田洋を中心に結成されたコーラスグループです。

一躍人気グループ。

その後も「そして、神戸」「東京砂漠」などのヒット曲をリリースし、87年に前川がソロ歌手として独立するが、新メンバーを加えて活動を継続。

日本歌謡界を代表的なボーカル・グループとして活躍します。

惜しくも内山田が肺がんのため死去してしまいます。

内山田洋とクールファイブの人気曲ランキング【2025】

長崎は今日も雨だった内山田洋とクールファイブ1

内山田 洋とクール・ファイブ「長崎は今日も雨だった」OFFICIAL Lyric Video
長崎は今日も雨だった内山田洋とクールファイブ

ムード歌謡の金字塔として、多くの人々の心に深く刻まれている名曲です。

悲しみや切なさが込められた美しいメロディと、前川清さんの情感豊かな歌声が印象的。

九州の情緒あふれる景色と失恋の切なさを見事に表現した内容は、聴く人の心に深い余韻を残します。

1969年2月に発売された一枚は、内山田洋とクール・ファイブのメジャーデビュー作。

オリコンチャート2位を記録し、その年の日本レコード大賞新人賞を受賞。

長崎県とJF長崎漁連の共同CMにも起用され、地域振興にも貢献しました。

本作は美空ひばりさんや石川さゆりさんなど、多くの歌手によってカバーされ続けています。

懐かしい思い出とともに、大切な仲間とカラオケで楽しみたい一曲です。

噂の女内山田洋とクールファイブ2

曲の出だしのビブラードは前川清さん独特の物ですね。

「噂の女」というタイトルからして当時としては、かなり画期的な感じがしました。

1970年に発売されたこの曲は前川さんが淡々と歌う女心はたちまちヒットしました。

作曲家の猪俣公章さんは、もともとは森進一さんに提供する筈だった曲だったが、森進一さんに断られた為に、クールファイブに回ったという話で、森さんヒット曲1つ損したかもしれませんね。

愛の旅路を内山田洋とクールファイブ3

愛の旅路を / クールファイブ / 歌詞
愛の旅路を内山田洋とクールファイブ

前川清がメインボーカルを務める内山田洋とクール・ファイブが1970年4月にリリースしたシングルで、オリコンランキングの最高順位は4位です。

ちなみに、内山田洋とクール・ファイブが同年に発売した曲はすべてオリコンでトップテン入りしており、絶頂期だったと言えるでしょう。

そして、神戸内山田洋とクールファイブ4

ムード歌謡を代表する名曲と言えば、この楽曲を外すことはできません。

内山田洋とクール・ファイブの代表作として、1972年に発表されたこの曲は、神戸の街を舞台に失恋の痛みと新たな出会いへの希望を描いています。

前川清さんの低音ボーカルが印象的で、哀愁漂うメロディーラインが心に沁みます。

1973年には日本レコード大賞作曲賞を受賞し、同年のNHK紅白歌合戦でも披露されました。

ジャズやブルースの影響を受けた編曲も魅力的で、神戸市の観光PRにも一役買った本作。

失恋を経験した方や、人生の転機を迎えた方に聴いてほしい一曲です。

逢わずに愛して内山田洋とクールファイブ5

内山田洋とクール・ファイブの『逢わずに愛して』は、切ない恋心を歌った名曲です。

逢えないからこそ強くなる愛を描いたこの曲は1969年にリリースされ、オリコンチャート1位を獲得して大ヒットしました。

藤圭子さんや八代亜紀さんなど、多くのアーティストによってカバーされているんですよ。

失恋や片思いの経験がある方なら、きっと共感できるはず。

若かりし日の恋を思い出して、懐かしさに浸りながら聴いてみるのはいかがでしょうか。

西海ブルース内山田洋とクールファイブ6

西海ブルース 内山田洋とクールファイブ
西海ブルース内山田洋とクールファイブ

内山田洋とクール・ファイブが1977年2月にリリースしたシングルで、歌詞を見ればわかりますが長崎を舞台にした曲ですね。

昔の恋人への想いが歌われているようです。

オリコンランキングでは最高で20位にランクインしました。

北ホテル内山田洋とクールファイブ7

曲の雰囲気はあの大ヒット曲「長崎は今日も雨だった」に類似していますが、前川清さんの歌唱力が光る一曲です。

特に出だしの「これきり~」との部分はプロならではの音です。

忍ぶ恋を終わりにしたいけど、できない気持ちを見事に歌い上げています。

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