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クラムボンの人気曲ランキング【2025】

専門学校の同級生で結成されたクラムボン。

1999年にメジャーデビューし、現在にいたるまでバンドシーンをひた走ってきた、3ピースバンドです。

ボーカル原田郁子の優しく暖かい声に癒やされるファンは数知れず。

今回は彼らの人気曲をランキングでご紹介します。

クラムボンの人気曲ランキング【2025】(1〜10)

パンと蜜をめしあがれクラムボン8

クラムボン「パンと蜜をめしあがれ」(Official Music Video)
パンと蜜をめしあがれクラムボン

クラムボンによる、パンと蜜がタイトルと歌詞に登場する楽曲です。

原田郁子さんの独特な響きを持ったボーカルと、それを強調するような浮遊感のあるサウンドが印象的です。

目の前に広がる壮大な自然、その先に何が待っているのかを楽しみにする高揚感が伝わってくる内容ですね。

外でも手軽に食べられるものとしてパンが登場し、この曲で語られる冒険が、身近なものであると伝えてくれるようにも思えます。

高揚感と不安が混ざったような、不思議な世界観の楽曲です。

ララバイ サラバイクラムボン9

FUJI ROCK FESTIVALへの出演でも話題を呼んだ、クラムボン。

彼らの別れを描いた切ない1曲が『ララバイサラバイ』です。

歌詞の中では仲のよい友人に別れを告げる際の、なんともいえないやるせなさが描かれています。

その中で細かやかな心の変化が表現されているのもポイントですね。

ちなみに、YouTubeに投稿されているacousticsoundでは、ララバイのようなより静かなサウンドを楽しめますよ。

さみしい夜、寝る間際に聴いてみてはいかがでしょうか。

便箋歌クラムボン10

便箋歌【live】 / クラムボン
便箋歌クラムボン

大好きな人への飾らない気持ちを朗らかに、かつエネルギッシュに歌い上げる、胸が熱くなるラブバラードです。

『雲ゆき』『サラウンド』などでも知られているバンド、クラムボンの楽曲で、2001年にリリースされたサードアルバム『ドラマチック』に収録されています。

心の奥底から湧き上がってくる言葉をそのまま投影させたような歌詞がとってもステキなんですよね!

きっとあなたにも、これほどに思える相手がいるんじゃないでしょうか。

クラムボンの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

幸せ願う彼方からクラムボン11

切なくて悲しみが溢れてしまうけれど、でも泣かないで。

私はあなたの幸せを、ずっと遠くから見守っています。

そんな包み込むような温かい気持ちが、ぐっと込められたクラムボンの「幸せ願う彼方から」。

この願いと温かさにジーンとしてしまいますが、あなたを深く愛していたことを忘れないでほしい。

そうした気持ちが伝わる楽曲です。

恋わずらいクラムボン12

【カバー】クラムボン/恋わずらい (2012/01/15)
恋わずらいクラムボン

元々友達関係なのか、自分の気持ちに気がついて、相手の気持ちを図りかねて…。

積みあがったもどかしさはやがて焦燥(しょうそう)に変わります。

それは恋という名の病。

そんな歌をボーカルの原田郁子の柔らかい個性的な声で歌い上げています。

個人的にこの歌声、かなり好きです。

波よせてクラムボン13

クラムボン – 波よせて @ TAICOCLUB’15
波よせてクラムボン

心地よいリズムに思わず体を揺らしてしまうのが、ピアノがカッコいいロックバンドの代表格であるクラムボンの『波よせて』です。

原曲は福岡県で結成されたヒップホップユニット・Small Circle of Friendsの代表曲として知られる楽曲で、クラムボンが2006年にリリースしたカバーアルバム『LOVER ALBUM』に収録されました。

ライブではお客さんと一緒に合唱する定番曲で、永遠に聴いていたくなるような名曲なんですよね。

まだ聴いたことがない人は、ぜひ聴いてみてください!

idクラムボン14

クラムボン「id」(Official Music Video)
idクラムボン

シンセのディレイ音をループさせたイントロが印象的な曲です。

ボーカルの原田郁子の少しハスキーで憂いのある歌声は、聴く者をひきこみますよね。

ことば数が少なく伸びやかなメロディは、カラオケでも歌いやすいのではないでしょうか。