大学生に人気の洋楽アーティストランキング【2025】
大学に入って視野も行動範囲も広がって音楽の趣味が変わったり、興味のなかったジャンルに目覚めたり、という学生さんは多いのではないでしょうか。
「もうアイドルのファンからは卒業したい」と、洋楽に関心を向ける学生さんもいるでしょう。
好きになるきっかけはさまざまでしょうが、とりあえず大学生に人気のアーティストのランキングです。
大学生に人気の洋楽アーティストランキング【2025】(71〜80)
Miss YouOliver Tree & Robin Schulz76位

2022年に、シンガーソングライターのオリバー・ツリーさんがリリースした『Miss You』は底抜けに明るいダンスチューン。
この曲は、DJで音楽プロデューサーのロビン・シュルツさんと共演していて、そのEDMのような激しいトラックに仕上げられています。
ランニングにちょうど良いアップテンポな曲なので、リレーや借り物競走、大玉ころがしなどの走る競技のBGMとして使えるのではないでしょうか?
ぜひチェックしてみてください。
Little ThingsOne Direction77位

2016年に惜しまれつつも活動を休止した5人組グループ、ワン・ダイレクションのこの曲は、エド・シーランが作った楽曲で「そのままのあなたが好き」というような内容でちょっと恥ずかしくなってしまうくらいストレートなラブソングです。
High HopesPanic! At The Disco78位

印象的なメロディと、男性のハイトーンボイスが衝撃的な1曲が、こちらの『High Hopes』。
ボーカリストであるブレンドン・ユーリーさんによるプロジェクト、パニック・アット・ザ・ディスコが2018年にリリースした楽曲です。
この曲には「どんな時も希望を高く持たなければいけない」というメッセージが込められています。
夢や目標に向けて頑張る人の背中を押す1曲ですね。
スポーツを頑張る子ども達を応援するのにぴったりですよ!
HappyPharrell Williams79位

ネオソウルとファンクの要素を組み合わせた爽快なリズムに乗せて、人生の喜びや前向きな気持ちを表現したアメリカ出身のファレル・ウィリアムスさんによる楽曲です。
どんな困難な状況でも幸せでいることの大切さを伝える歌詞には、聴く人すべてを元気づける力があります。
本作は2013年11月にリリースされ、アニメ映画『怪盗グルーのミニオン危機一発』のサウンドトラックとして制作後、アルバム『G I R L』にも収録されました。
米国ビルボードHot100で10週連続1位を獲得した実績からも、その魅力は明らかです。
運動会や体育祭のエントリー場面やダンスパフォーマンスのBGMとして最適で、参加者全員の心を一つにする力を持っています。
Fireball ft. John RyanPitbull80位

サンバとユーロダンスの要素を巧みに織り交ぜた、まさにダンスフロアを熱狂させる一曲です。
マイアミ出身のラッパー、ピットブルさんが放つパワフルなラップと、ジョン・ライアンさんの力強いボーカルが絶妙なバランスで溶け合い、聴く人を自然と踊らせる魅力を持っています。
2014年7月に収録アルバム『Globalization』からシングルカットされた本作は、各国のチャートを席巻。
オランダでは1位を獲得し、国際的な成功を収めました。
『ひつじのショーン』や『ズートピア』など数々の映画でも使用され、愛されている楽曲です。
テンポのよいリズムと明るい雰囲気は、運動会や体育祭のダンスパフォーマンスにぴったり。
ラテンの情熱が詰まった本作は、参加者全員の心を一つにする力を秘めています。