cosMo@暴走Pの人気曲ランキング【2025】
2010年8月4日、楽曲「初音ミクの消失」によって一躍有名となったcosMo@暴走Pの人気曲ランキングです。
高いテンポと高速でまくし立てる歌詞が特徴で若い世代で高い人気を誇っています。
ボーカロイド入門におすすめです。
cosMo@暴走Pの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Dr.リアリストcosMo@暴走P8位

cosMo@暴走Pさんが手がけた『星ノ少女ト幻奏楽土』シリーズの1曲。
2011年8月に動画が公開されると、その荘厳な世界観で多くのファンを魅了しました。
幻想に逃げる人々へ現実を突きつける哲学的な歌詞と、神威がくぽの深みある歌声が特徴。
そしてダークなシンフォニックサウンドがクセになるんですよね。
壮大な物語の主人公になった気分で、この世界をたん能してみてください。
ダイジョブですか?cosMo@暴走P9位

ボカロ黎明期から活躍するボカロPのcosMo@暴走Pさんが2023年にリリースした『ダイジョブですか?』。
彼の得意とする高速のダンスビートが生かされた、ボカロならではの魅力が詰まったエレクトロニカに仕上がっています。
つぎつぎと展開するサウンドとともに、相手を心配するフレーズを何度も繰り返す初音ミクの自由自在なボーカルが響きます。
漫画やゲームをモチーフにしたアニメーションとともに、初音ミクが語りかけるMVと合わせて聴きたくなるボカロ曲です。
初音ミクの終焉cosMo@暴走P10位

初音ミクが歌っている、『初音ミクの終焉』という曲です。
ボカロPであるcosMo@暴走Pさんが2009年にリリースしました。
独特な世界観で、神秘的な曲調がとても魅力的ですね。
ドリーミーでちょっぴり怖い。
一度聴くとクセになること間違いなしです。
アルバム『InfiniteHOLiC 永遠円環依存症』に収録されています。
cosMo@暴走Pの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
ANTI THE∞HOLiCcosMo@暴走P11位

鏡音リンと巡音ルカが歌っている曲です。
早口メロディーで有名な『初音ミクの消失 -DEAD END-』の作者としても知られているcosMo@暴走Pさんの楽曲で、2009年に公開されました。
ゴシック調でBPMの速いエレクトリックチューン、という特徴的なサウンド。
こういう世界観が好きな人は多いはず。
基本的に全てのフレーズで音が高いです。
しかし、ただそれだけ、ということはありません。
よく聴くと細やかな音程、フレーズの調整がされているのがわかります。
ボカロというものの魅力、できることを最大限に生かした作品と言えます。
はらぺこなんです!!cosMo@暴走P12位

ハロウィン、そして食欲の秋をテーマにしたボカロ曲です。
『初音ミクの消失 -DEAD END-』の作者としても知られているボカロP、cosMo@暴走Pさんの作品で、2019年に公開されました。
にぎやかなサウンドと転がるような曲展開が特徴的。
歌詞には「君のことを食べちゃいたい!」というちょっと怖いぐらいの愛がつづられていて、ドキドキしてしまいます。
ただ切ない感情も見え隠れ。
最後の最後まで聴き逃せない、中毒性の高いナンバーです。
カガリビバナcosMo@暴走P13位

疾走感がありながらノスタルジックなその世界観に胸が締め付けられる、夏ソングです。
ボカロシーン最初期から活躍しているボカロP、cosMo@暴走Pさんによる楽曲で、2023年6月にリリースされました。
動画概要欄によると「バラードソング」とのことで、BPMは速いのですが確かに、cosMo@暴走Pさんの音楽性を知っている方にとってはどこかゆったりとした曲調に感じられるのでは。
それは切なく響く歌声かピアノが理由か……。
ちなみにタイトルの『カガリビバナ』は漢字だと「篝火花」シクラメンの和名です。
デッドマンズバラッドcosMo@暴走P14位

ボーカルワークでハロウィン感を作り出している、音圧強め、激しいエレクトリックチューンです。
『初音ミクの消失 -DEAD END-』の作者としても知られているボカロP、cosMo@暴走Pさんの楽曲で、2020年に公開されました。
魅力はなんといっても、サウンド。
曲が進むにつれハードコアさが増していく展開、たまりません。
つられて音量を上げたくなります。
そして言葉選びがcosMo@暴走Pさんらしいですよね。
ネットスラングが取り入れられたその歌詞にも注目しながら、ぜひ聴いてみてください。