cosMo@暴走Pの人気曲ランキング【2025】
2010年8月4日、楽曲「初音ミクの消失」によって一躍有名となったcosMo@暴走Pの人気曲ランキングです。
高いテンポと高速でまくし立てる歌詞が特徴で若い世代で高い人気を誇っています。
ボーカロイド入門におすすめです。
cosMo@暴走Pの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
ダイジョブですか?cosMo@暴走P15位

ボカロ黎明期から活躍するボカロPのcosMo@暴走Pさんが2023年にリリースした『ダイジョブですか?』。
彼の得意とする高速のダンスビートが生かされた、ボカロならではの魅力が詰まったエレクトロニカに仕上がっています。
つぎつぎと展開するサウンドとともに、相手を心配するフレーズを何度も繰り返す初音ミクの自由自在なボーカルが響きます。
漫画やゲームをモチーフにしたアニメーションとともに、初音ミクが語りかけるMVと合わせて聴きたくなるボカロ曲です。
初音ミクの終焉cosMo@暴走P16位

初音ミクが歌っている、『初音ミクの終焉』という曲です。
ボカロPであるcosMo@暴走Pさんが2009年にリリースしました。
独特な世界観で、神秘的な曲調がとても魅力的ですね。
ドリーミーでちょっぴり怖い。
一度聴くとクセになること間違いなしです。
アルバム『InfiniteHOLiC 永遠円環依存症』に収録されています。
童心少女と大人世界cosMo@暴走P17位

『初音ミクの消失』でも有名なcosMo@暴走Pが作詞作曲しています。
この曲は『星ノ少女ト幻想楽士』シリーズの一つで「つまらない」「くだらない」ことは少年や乙女の心を腐らせてしまう、ということを物語風に歌っています。
家出少年と迷子少女cosMo@暴走P18位

ストーリー性の強い歌詞と早口なメロディーが作風のボカロPですが、この作品ではストーリーに重きが置かれています。
家出少年を探して迷子になった少女の物語。
悲しくて忘れていた過去を思い出した少女の取った行動は……。
ANTI THE∞HOLiCcosMo@暴走P19位

鏡音リンと巡音ルカが歌っている曲です。
早口メロディーで有名な『初音ミクの消失 -DEAD END-』の作者としても知られているcosMo@暴走Pさんの楽曲で、2009年に公開されました。
ゴシック調でBPMの速いエレクトリックチューン、という特徴的なサウンド。
こういう世界観が好きな人は多いはず。
基本的に全てのフレーズで音が高いです。
しかし、ただそれだけ、ということはありません。
よく聴くと細やかな音程、フレーズの調整がされているのがわかります。
ボカロというものの魅力、できることを最大限に生かした作品と言えます。
はらぺこなんです!!cosMo@暴走P20位

ハロウィン、そして食欲の秋をテーマにしたボカロ曲です。
『初音ミクの消失 -DEAD END-』の作者としても知られているボカロP、cosMo@暴走Pさんの作品で、2019年に公開されました。
にぎやかなサウンドと転がるような曲展開が特徴的。
歌詞には「君のことを食べちゃいたい!」というちょっと怖いぐらいの愛がつづられていて、ドキドキしてしまいます。
ただ切ない感情も見え隠れ。
最後の最後まで聴き逃せない、中毒性の高いナンバーです。
cosMo@暴走Pの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
カガリビバナcosMo@暴走P21位

疾走感がありながらノスタルジックなその世界観に胸が締め付けられる、夏ソングです。
ボカロシーン最初期から活躍しているボカロP、cosMo@暴走Pさんによる楽曲で、2023年6月にリリースされました。
動画概要欄によると「バラードソング」とのことで、BPMは速いのですが確かに、cosMo@暴走Pさんの音楽性を知っている方にとってはどこかゆったりとした曲調に感じられるのでは。
それは切なく響く歌声かピアノが理由か……。
ちなみにタイトルの『カガリビバナ』は漢字だと「篝火花」シクラメンの和名です。