cosMo@暴走Pの人気曲ランキング【2025】
2010年8月4日、楽曲「初音ミクの消失」によって一躍有名となったcosMo@暴走Pの人気曲ランキングです。
高いテンポと高速でまくし立てる歌詞が特徴で若い世代で高い人気を誇っています。
ボーカロイド入門におすすめです。
cosMo@暴走Pの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
デッドマンズバラッドcosMo@暴走P22位

ボーカルワークでハロウィン感を作り出している、音圧強め、激しいエレクトリックチューンです。
『初音ミクの消失 -DEAD END-』の作者としても知られているボカロP、cosMo@暴走Pさんの楽曲で、2020年に公開されました。
魅力はなんといっても、サウンド。
曲が進むにつれハードコアさが増していく展開、たまりません。
つられて音量を上げたくなります。
そして言葉選びがcosMo@暴走Pさんらしいですよね。
ネットスラングが取り入れられたその歌詞にも注目しながら、ぜひ聴いてみてください。
デロデロデロデcosMo@暴走P23位

圧倒的なスピード感、BPM変化を多用した実験的な構成がクセになります!
cosMo@暴走Pさんによる作品で、2025年2月にリリース。
まずは、いつ次の展開が来るのかまったくわからない感じが最高。
歌詞は音楽をスライムで例えており、先ほど書いたBPMの速い遅いがそれぞれのパート、スライムがどれぐらい硬いかやわらかいか、に対応しています。
cosMo@暴走Pさんにしか作れない世界観を、ぜひチェック!
モノクロボイスcosMo@暴走P24位

ゲーム『太鼓の達人』に書き下ろされた1曲で、とてもアップテンポで駆け抜けていくような、非常にノリやすい曲に仕上がっています。
しかし、にぎやかでアップテンポというだけでなく、落ち着きとキレイさを見せてくるなど、太鼓で叩かず聴くだけでハマってしまう素晴らしさがあります。
と言いつつ『太鼓の達人』をプレイする機会があれば、ぜひともオススメしたい1曲です。
レイドボス: カタストロフィック・ラヴcosMo@暴走P25位

「これぞダークな世界観」と言いたくなるハイスピードボカロナンバーです。
ボカロシーン最初期から活動している有名P、cosMo@暴走Pさんの作品で2020年に公開されました。
タイトルにある通り、主人公は強大な力を持つレイドボス。
愛も何もかもが、彼女の意のまま……そんな病みソングです。
音の壁が押し迫ってくるようなアレンジが、そのメッセージ性をさらに巨大なものにしています。
「化物の棲処」と呼ばれるシリーズ楽曲の中の一つなので、他作品もぜひとも。
ロースピードフェイクリリックcosMo@暴走P26位

初期のボカロシーンを彩った名曲『初音ミクの消失』を手がけたことでも知られるボカロPのcosMo@暴走Pさん。
彼が2023年にリリースした『ロースピードフェイクリリック』は、高速のダンスビートにのせて情熱的なバンド演奏が響くナンバーです。
ラップ機能を実装した羽累のリズミカルな歌声によって滑らかなフロウが披露されており、つぎつぎと展開するサウンドをパーフェクトに歌いこなしています。
ボカロならではのメカニカルな世界観が展開するハイテンションな楽曲です。
不意打ちの感情発露は今期も未遂に終わるcosMo@暴走P27位

気持ちを素直に伝えられない主人公心情が歌詞につづられた、キュートでちょっぴり切ないエレクトリックチューンです。
『初音ミクの暴走』など数々のヒットソングを生み出してきたボカロ、cosMo@暴走Pさんによる楽曲で、2020年に公開されました。
ノスタルジーな気分になるメロディーラインと先進的なサウンドアレンジ、そのギャップにやられてしまいます。
聴いていて全然飽きが来ません。
好きな人に「好きだ」となかなか言い出せない夏祭り……甘酸っぱい青春ですねぇ。
感傷マゾヒストcosMo@暴走P28位

チップチューンなアレンジが取り入れられた、テンションの上がる夏ソングです。
『初音ミクの消失』の作者として知られているボカロP、cosMo@暴走Pさんの楽曲で2018年に公開されました。
キャッチーな曲調ですが、歌詞はちょっと切なめ。
でも聴き終えると、なんだか元気が湧いてきますよ。
コミカルなPVを観ながらぜひ。