Da-iCEの人気曲ランキング【2025】
Da-iCEは2011年から活動を続けるダンスボーカルグループです。
花村想太さんと大野雄大さんによる4オクターブもの圧倒的に広い声域を活かしたハイトーンボイスが特徴的で、その美しく伸びのいい歌声は唯一無二。
これまでにたくさんの人気曲を手掛けてきましたが、中でも2020年の『CITRUS』をキッカケに彼らを知ったという方も多いのではないでしょうか?
この記事では、その他にもたくさんある彼らの人気曲をランキング形式で紹介していきますね。
この機会にDa-iCEの圧倒的に美しい楽曲の数々をお聴きください。
Da-iCEの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
Break outDa-iCE29位

戦国時代をモチーフにしたファンタジックな世界観が魅力のアニメ『オリエント』。
「和」を感じさせる作品のオープニングテーマに起用されたのは『Break out』です。
代表曲『CITRUS』で第63回日本レコード大賞を受賞した音楽グループ・Da-iCEが2022年にリリースしました。
華やかなシンセの音色が響く軽快なサウンドが印象的ですね。
武士団の戦いを描く作品にマッチした情熱的なメッセージが詰まっています。
未来への熱い思いがこめられたアニソンをぜひチェックしてくださいね!
せつなくてDa-iCE30位

近いのに遠い……大切な人との距離感を切なく歌い上げる、不思議とノスタルジックな気分になる楽曲です。
2013年にリリースされたシングル『I’ll be back』に収録されている『せつなくて』は、恋人と一緒にいるのに抱いてしまう、孤独感を描き出したナンバー。
寂しさが目に見えるようで、胸の奥底がきゅうっとなってしまいます。
声量を抑え気味、ゆったり落ち着いて歌える曲をお探しならぜひ挑戦してみてください。
Da-iCEの人気曲ランキング【2025】(31〜40)
DOSEDa-iCE31位

ダンサンブルな楽曲をビシッと歌って、決めましょう!
2022年にリリースされたEP『REVERSi』に収録されているのが、こちら『DOSE』。
都会的なシンセサウンドがめちゃくちゃスタイリッシュ!
かっこよさとオシャレさ、ファンキーさが合わさった仕上がりです。
「覚悟を決めて生きていく」力強い思いが伝わってくる歌詞もまた、魅力の一つ。
ラップパートなどありますが、音域は低め、狭めなので歌いやすいと思います。
スパロウズCHEMISTRY×Da-iCE32位

世代をこえた才能が見事に融合した、珠玉のバラードです。
CHEMISTRYと、人気グループDa-iCEから大野雄大さん、花村想太さんが参加。
4人の圧倒的な歌声が織りなすハーモニーは、聴く人の心を深く揺さぶります。
この楽曲はCHEMISTRYの39枚目のシングルとして2023年3月にリリースされました。
作曲は初期の名曲『You Go Your Way』を手がけた豊島吉宏さんが担当しています。
目標に向かって進むなかで少し立ち止まりたくなったとき、背中をそっと押してくれるような温かさに満ちた1曲です。
Did you know?Da-iCE33位

大人っぽいカラオケ曲、R&Bの入門としていかがでしょうか。
2014年にリリースされたファーストアルバム『FIGHT BACK』に収録されている『Did you know?』。
別れた恋人への未練を切なげに歌う、心に来るナンバーです。
サビの感傷的なボーカルワークが印象的。
自然と自分のことに置き換えて聴いちゃうんですよね。
低めの音域で作られているので、高音に自信がない方でも挑戦しやすいはず。
英語詞で詰まらないよう、イントネーション練習はしておいてくださいね。
Only for youDa-iCE34位

アニメ『宝石商リチャード氏の謎鑑定』のエンディングテーマに起用された、こちらの楽曲。
2019年にリリースされた17枚目のシングル『BACK TO BACK』へ収録の『Only for you』は、アニメのストーリーや登場人物たちの思いが落とし込まれている作品です。
きずなの大切さ、感謝の気持ちがぎゅっと閉じ込められた歌詞は、読むだけで泣けてくる仕上がり。
言葉を取りこぼさないよう、メロディーから外れないよう、丁寧に歌ってみてくださいね。
リフレインDa-iCE35位

愛する人から逃げ出してしまった後悔を歌う、胸がぎゅっと締め付けられる作品です。
2018年に発売されたシングル『雲を抜けた青空』へカップリング収録されているのがこちら『リフレイン』。
悲しげな歌声に心揺さぶられるR&Bナンバーで、主人公たちの関係性に思いをはせずにはいられなくなります。
メロディー、音程の高低差がかなり少ないので歌いやすいはず。
その分、曲の世界観を表現するためにどれぐらい感情を込めるかを意識してみてくださいね。