Galileo Galileiの人気曲ランキング【2025】
北海道出身の3人組ロックバンド、Galileo Galilei。
若手バンドが頂点を目指す「閃光ライオット」の初代王者にも輝いた実力派バンドです。
今回は多くのアルバムをリリースしてきた彼らの中でも人気の曲をセレクトしました。
Galileo Galileiの人気曲ランキング【2025】(31〜40)
ウェンズデイGalileo Galilei36位

不思議なシンセサウンドに心を惹かれ、何度も聴こえて来る特徴的なギターのリフが耳に残ります。
約3分半の曲ですが、体感的にはもっと早く感じる気がします。
爽やかな朝にしてくれそうな、心がリフレッシュされる美しい楽曲です。
4th Album「Sea and The Darkness」に収録されています。
リジーGalileo Galilei37位

2枚目のミニアルバム「Baby, It’s Cold Outside」の収録曲。
メンバーが2人抜けた分逆に柔軟性が高まったのかバンドサウンドとエレクトロ系の良いところを取ったような楽曲でノスタルジーな歌詞はアルバムそのもののテーマと合致していています。
ロックスターGalileo Galilei38位

1stミニアルバム「ハマナスの花」に収録されている楽曲です。
「ハマナスの花」はGalileo Galileiのデビューアルバムとなったアルバムで、ロックスターはこの最後の曲になっています。
くっきりとした言葉として詞にはなっていない部分にとても青春を感じることのできる楽曲で、ふいに聴きたくなるような、元気をくれる楽曲になっています。
嵐のあとで(Acoustic Session)Galileo Galilei39位

スタジオコロリド劇場最新作「台風のノルダ」主題歌のアコースティックバージョンです。
軽やかで優しいアコースティックギターがとても心地良く、電子ドラムが華やかに添えられています。
広い大地の中で歌っているのがこれまた良いですね。
扇風機Galileo Galilei40位

この曲が収録されている「雨のちガリレオ」はガリレオガリレイの初のインディーズアルバムです。
個人的に知っていたこのバンドの曲が結構ポップ、爽やかな印象のものが多く、本当に同じバンドの曲なのか?と思いました。
メジャーのガリレオガリレイしか知らない人におすすめかもしれません。
Galileo Galileiの人気曲ランキング【2025】(41〜50)
稚内Galileo Galilei41位

北海道稚内市を題材とした郷愁あふれるロックナンバーは、Galileo Galileiの音楽性の原点とも言える作品です。
穏やかなメロディに乗せて故郷への想いを歌い上げた本作は、2011年2月発売のアルバム『パレード』に収録されています。
アルバム『パレード』はオリコン初登場5位を記録し、彼らの音楽性が広く認知されるきっかけとなりました。
清涼感のある繊細なアレンジと、インディー・ロックやチルウェイヴの要素を取り入れた楽曲は、北の大地の空気感を見事に表現しています。
故郷を離れて暮らす人や、大切な場所への郷愁を感じている人の心に、深く響く一曲となっています。
胸に手を当ててGalileo Galilei42位

この曲はガリレオガリレイのメジャーデビューミニアルバム「ハマナスの花」に収録されています。
「ハマナスの花」の少しダークな雰囲気とは対比的でとてもポップな印象を受けました。
未来への期待や不安などを歌っています。