ゴスペラーズの人気曲ランキング【2025】
1994年にメジャーデビューを果たし、2001年に発売した「ひとり」がアカペラでは初の国内オリコントップ3に入る大ヒットとなったアカペラグループのゴスペラーズ。
「ひとり」のヒットを皮切りに、アカペラブームまで巻き起こりました。
そんな彼らの人気曲をランキングにしてご紹介します。
ゴスペラーズの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
パールゴスペラーズ8位

男性5人組ボーカルグループ、ゴスペラーズが30周年を記念して贈る宝石のような曲です。
大切な人との永遠の絆を真珠に例えた歌詞が心に染みます。
メンバー全員で作詞作曲を手掛け、30年の感謝の気持ちを込めているんです。
2024年11月13日発売のEP『Pearl』に収録されています。
ゴスペラーズの魅力がたっぷり詰まった本作。
長年の友人や恋人との絆を感じたいとき、ぜひ聴いてみてください。
きっと心が温かくなるはずです。
ロビンソンゴスペラーズ9位

原曲はスピッツの160万枚以上を売り上げた1995年4月5日にリリースされた。
ミリオンヒットソングです。
もともとは爽やかなバンドソングですが彼らの手にかかれば、重厚で甘いゴスペルソングにすっかりと姿を変えますね。
やはりメロディーがなじみ深いので、聴き入ってしまうようなキャッチーさがあると思います。
原曲とは違ったアレンジが加えられているという点も素晴らしいです。
ゴスペラーズのファンだけでなくアカペラが好きな方全般におすすめできる1曲です。
街角-on the corner-ゴスペラーズ10位

ゴスペラーズの『街角-on the corner-』です。
2004年 JRA50周年記念CMのCMソングになりました。
この曲は2004年1月に24枚目のシングルとしてリリースされ、同年3月にリリースされたアルバム『Dressed up to the Nines』にも収録されています。
ゴスペラーズ独特の深くやわらかいハーモニーが魅力です。
ゴスペラーズの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
セプテノーヴァゴスペラーズ11位

7つの輝かしい希望を象徴する、壮大なスポーツアンセムです。
ゴスペラーズとスキマスイッチの常田真太郎さんのコラボレーション作。
2008年11月に発売されたシングルで、美しいハーモニーと生命力に満ちたバンドサウンドが見事に調和しています。
「FIFAクラブワールドカップ ジャパン2008」の公式テーマソングとして起用され、オリコン週間シングルランキング10位を記録。
宇宙や星をモチーフに、自己の可能性を信じて限界に挑戦し続けることの大切さを歌い上げています。
新しい一歩を踏み出そうとしている方にぜひ聴いていただきたいです。
Dream Girlゴスペラーズ12位

ピアノとエレピとシンセたちが絶妙に絡み合う柔らかくも美しいイントロが印象的なリッチめバラードです。
通常バラードと言うと、ストリングスアレンジ等が多いですが、それを彼らは美しい声で行ってしまえるのが凄いところですね。
will be fine feat.Anlyゴスペラーズ13位

美しいハーモニーが心に響くバラードナンバーです。
見事なボーカルアンサンブルで彩られた本作は、2025年1月から放送のテレビアニメ『天久鷹央の推理カルテ』のエンディングテーマとして起用。
ゴスペラーズとシンガーソングライターAnlyさんが美しい歌声で、大切な人と共に歩む旅路や互いを支え合うことの大切さを優しく伝えてくれます。
誰かと未来を見つめたいとき寄り添ってくれる楽曲です。
東京スヰートゴスペラーズ14位

「Dream Girl」とはまた違う、柔らかさ、穏やかさが際立ったスローバラードです。
なんとなく冬っぽい。
楽器数が少ないため、ゴスペラーズのハーモニーが特に際だちますね。
コード楽器のエレピ以外目立った楽器が存在しません、すごいですね。