ゴスペラーズの人気曲ランキング【2025】
1994年にメジャーデビューを果たし、2001年に発売した「ひとり」がアカペラでは初の国内オリコントップ3に入る大ヒットとなったアカペラグループのゴスペラーズ。
「ひとり」のヒットを皮切りに、アカペラブームまで巻き起こりました。
そんな彼らの人気曲をランキングにしてご紹介します。
ゴスペラーズの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
SING!!!!!ゴスペラーズ16位

2014年に発売されたゴスペラーズ20周年の第1弾シングルです。
作詞作曲をヒャダインこと前山田健一が手がけています。
ヒャダインらしさ全開のポップな曲調とゴスペラーズのハーモニーが見事に重なった楽しげな楽曲になっています。
氷の花ゴスペラーズ17位

西加奈子原作の映画「きいろいゾウ」の主題歌。
さまざまな過去を背負いながらも今を生きる2人が夫婦として暮らすストーリーにもにぴったりのバラードです。
映画を見ると「手を伸ばす」「この日々こそ限りない奇跡」などの言葉が一層染みてきます。
Promiseゴスペラーズ18位

彼らの最大の武器はその声です。
ポップなナンバーも、泣けるようなバラードも、そのハーモニーセンスはずば抜けてすごいものだと思います。
デビューしてから今日まで、聴く人の気持ちを動かす音楽はこれからも進化していくことでしょう。
stand by meゴスペラーズ19位
ゴスペルといえば、ゴスペラーズ。
彼らのハーモニーほど癒やされるものはないでしょう。
安定感、安心感、誰もがリスペクトしたい要素がたくさんありますね。
大人の男性の魅力満載の歌声で、ぜいたくにゴスペルを聴いてしまいましょう。
ローレライゴスペラーズ20位

ノリが良く、爽やかな夏の風を感じられるような楽曲です。
80年代っぽいアレンジがされていて、今までのゴスペラーズとはまた違った雰囲気が楽しめます。
作曲されたのは2000年以前ですが、発表されたのは2008年。
これは2000年に逝去された作曲家の井上大輔さんの未発表曲を松本隆さんが作詞され、8年の年月を経て音源化されたそうです。
そういった意味でも思い入れのある、深い名曲だと思います。
そんな松本隆さんが書かれた歌詞ですが、ドイツにあるローレライという岩山に残るローレライ伝説を元に書かれています。
とても爽やかとは思えない少しホラーな伝説ですが、興味のある方はぜひ調べてみてください……。