ニコニコ動画のトップクリエイターとしても有名な、ギターボーカルのwowakaを中心に結成されたロックバンド。
ロックが好きなひとはもちろん、クリエイターからも絶大な支持を受けています。
独特の変拍子やメロディーに非日常を感じずにはいられません。
そんな彼らの人気曲をご紹介します!
ヒトリエの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
ワンミーツハーヒトリエ1位

「ローリンガール」「アンハッピーリフレイン」などの代表曲を作曲し、ボーカロイドのプロデューサーとしても活動しているwowaka。
独特なギターリフにテンポ感、ボーカルのハイトーンにメロディーセンスなど、wowakaワールドで踊りたくなることまちがいなしです。
3分29秒ヒトリエ2位

切れ味がするどいロックナンバーでテンションを上げちゃいましょう!
先進的でハイセンスな音楽性が支持されているロックバンド、ヒトリエによる楽曲で、2021年に5枚目のシングルとしてリリース。
アニメ『86―エイティシックス―』のオープニングテーマに起用されました。
動静の効いた曲展開が彼ららしいですよね、くり返し聴きたくなる魅力を持っています。
そして哲学的な歌詞に意味深なタイトル……考察しがいがありますね。
センスレス・ワンダーヒトリエ3位

インターネット上での音楽活動をしていたメンバーにより結成され、2014年にメジャーデビューを果たした3人組ロックバンド・ヒトリエのメジャー1作目のシングル曲。
ボカロPとして多くのヒット曲を世に送り出しながらも2019年に急逝してしまったwowakaさんによる楽曲で、展開が読めない独特なメロディーラインとタイトなアンサンブルが耳に残りますよね。
疾走感を生み出しているギターのカッティングは、ギターサウンドの奥行きや繊細さを感じさせてくれるのではないでしょうか。
キャッチーでありながら複雑なアレンジが聴きごたえのある、ギター好きであればチェックしてほしいロックチューンです。
るらるらヒトリエ4位

ボカロPとしても高く評価されているwowakaさんを中心に結成されたロックバンド・ヒトリエ。
エッジの効いたセンセーショナルなロックをリスナーに届けていますね。
そんな彼らの楽曲のなかでもストレス発散にぴったりなのは『るらるら』です。
2012年にリリースされたアルバム『ルームシック・ガールズエスケープ』に収録されました。
四つ打ちのドラムに刻まれるテクニカルなバンド演奏がクセになります。
音楽フェスやライブハウスのフロントマンになりきって叫んでみてはいかがでしょうか。
カラノワレモノ[ReREC]ヒトリエ5位
![カラノワレモノ[ReREC]ヒトリエ](https://i.ytimg.com/vi/xwoZCZsUzuo/sddefault.jpg)
2015年11月に発売のリイシューアルバム「ルームシック・ガールズエスケープ/non-fiction four e.p.」より、ヒトリエとしての最初の曲である「カラノワレモノ」を再録した曲です。
徹底的に抽象的な言葉のみで構成された歌詞は非常に難解であるにもかかわらず、メロディアスな曲調とともに聴く者の心を動かす何かがあるように感じられます。
ジャガーノートヒトリエ6位

独創的な世界観やサウンドでリスナーを引き込む楽曲がトレードマークの3ピースロックバンド、ヒトリエ。
5作目の配信シングル曲『ジャガーノート』は、エッジの効いたギターサウンドのリフがインパクトを生み出していますよね。
生きづらい世の中で自分の芯を貫く姿をイメージさせるリリックは、自分を抑えながら生活している方にとって勇気と衝撃を与えるのではないでしょうか。
クールなロックアンサンブルがテンションを上げてくれる、アグレッシブなナンバーです。
NOTOKヒトリエ7位

繊細なコード進行と複雑なリズムパターンで、ギタリストを魅了するヒトリエの意欲作。
アルバム『Friend Chord』に収録されたこの楽曲は、かつてのボーカリストwowakaさんの未発表音源をベースに制作された記念碑的な一曲です。
1分32秒地点での瞬間的な転調からスッと元のキーに戻るギターパートの美しさは格別で、アルペジオとタッピングを繊細に織り交ぜた技巧的な演奏が光ります。
本作は2024年11月にCDシングルとしてリリースされ、同年11月27日にはアルバム『Friend Chord』にも収録されました。
メジャーデビュー10周年の集大成として位置づけられる一曲となっています。
ハイレベルなギタープレイに挑戦してみたい方や、繊細な楽曲構成を味わいたい方にぜひおすすめの一曲です。