【2025】カラオケで歌いたい!洋楽ロックの人気曲まとめ
洋楽ファンの皆さんの中では「カラオケで歌いたいけど洋楽だと場が白けちゃうかな」「そもそも英語だし難しい……」といったような悩みを抱えている方はいらっしゃるかもしれませんね。
もちろん洋楽ファンだけで集まったカラオケであれば問題ないですが、こちらの記事では知名度が高いものや曲を知らずとも楽しめる洋楽ロックの名曲を中心として、カラオケでぜひ歌ってみたいナンバーを集めてみました。
初心者の方でも比較的歌いやすい曲も多くピックアップしていますから、洋楽ロックをカラオケで初めて歌ってみるという方もぜひご覧ください!
【2025】カラオケで歌いたい!洋楽ロックの人気曲まとめ(1〜10)
Don’t Look Back In AngerOasis

90年代のイギリスを代表する大ヒット曲というだけでなく、世界中の音楽ファンに愛され続けている名曲中の名曲です。
リードボーカルはギター兼ソングライターのノエル・ギャラガーさんが担当しており、ライブにおけるオーディエンスの大合唱はまさに壮観の一言。
そんな本作ですが、通常のOasisの楽曲と比べると、ややサビの部分が高音ではありますが、メロディも素直で歌いやすいと思われます。
1996年にリリースされた本作は、すぐにイギリスのシングルチャートで1位を獲得。
ここぞという場面でぜひ挑戦しましょう!
It’s my lifeBon Jovi

自分の人生を自分の想いのままに生きよう。
そんな強烈なメッセージを持つBon Joviの名曲が、2000年5月にリリースされました。
アルバム『Crush』からのリードシングルとしてリリースされた本作は、世界中でチャートの上位にランクインする大ヒットとなりました。
ジョン・ボン・ジョヴィさんの力強い歌声とキャッチーなメロディが印象的で、聴く人の背中を押してくれる一曲です。
カラオケで歌えば、洋楽ファンでない人も一緒に盛り上がれる、そんな魅力を持った曲ですね。
自分らしく生きたい、そう思っている人にぜひ聴いてほしい楽曲です。
SugarMaroon 5

落ち着いたグルーヴとソウルフルな歌声、温かいメロディの素晴らしさは、何年たっても色あせることはないですね。
アダム・レヴィーンさんの伸びやかな美声が心地よく響くこの楽曲は、Maroon 5の5枚目のアルバム『V』に収録されている人気曲です。
2015年1月にリリースされ、米国のビルボード・ホット100で最高2位を記録。
甘美なメロディに乗せて、愛と欲望をテーマにした歌詞が印象的です。
恋人への強い思いを「砂糖」に例えた比喩表現が秀逸で、聴く人の心に響くことでしょう。
ポップで軽快な曲調ながら、深い感情と欲望が隠されているのも魅力。
カラオケで歌うなら、甘く切ない気持ちを込めて歌うのがおすすめです。
November RainGuns N’ Roses

ガンズの1991年のアルバム「ユーズ・ユア・イリュージョン?」に収録されている曲です。
ガンズの音楽性をよく表した曲で、バンドの激しさと対比するストリングスやピアノを使ったバラード曲です。
アクセルはピアノを弾きながら歌います。
終盤のスラッシュのギターは泣きます。
To Be With YouMr. BIG

90年代初期を代表するギターヒーローの一人ポール・ギルバートと超絶技巧ベーシスト、ビリーシーンの速弾きを前面に出したアメリカのバンド、ミスター・ビッグの代表曲です。
1991年にリリースされたアルバム「リーン・イントゥ・イット」に収録された曲で全米No.1ヒットとなった曲です。
We will rock youQueen

クイーンを代表する曲のひとつで、曲の終盤までずっと足踏みと拍手で作られたリズムに乗せて、フレディ・マーキュリーが歌いあげるという歌で、フレディの神奈月みたいにコスプレでもしてカラオケで歌えば大盛り上がりでしょう。
Song2Blur

ブリット・ポップを代表するバンド、ブラーの1997年の作品です。
それまでのポップ色が強かったバンドサウンドから一転して、シンプルでパンキッシュな楽曲が大ヒットしました。
日本でもCM等でよく使われていて、一度は聴いたことがあると思います。