【2025】カラオケで歌いたい!洋楽ロックの人気曲まとめ
洋楽ファンの皆さんの中では「カラオケで歌いたいけど洋楽だと場が白けちゃうかな」「そもそも英語だし難しい……」といったような悩みを抱えている方はいらっしゃるかもしれませんね。
もちろん洋楽ファンだけで集まったカラオケであれば問題ないですが、こちらの記事では知名度が高いものや曲を知らずとも楽しめる洋楽ロックの名曲を中心として、カラオケでぜひ歌ってみたいナンバーを集めてみました。
初心者の方でも比較的歌いやすい曲も多くピックアップしていますから、洋楽ロックをカラオケで初めて歌ってみるという方もぜひご覧ください!
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【2025】カラオケで歌いたい!洋楽ロックの人気曲まとめ(11〜20)
Still Into YouParamore

2013年に発表されたパラモアによるこの楽曲は、キャッチーなメロディと深い感情が込められた歌詞で、多くのファンの心を掴んでいます。
長年続く恋愛関係の中での情熱と絆の持続を讃える歌詞は、真実の愛が時間とともに色褪せることなく、むしろ強まることがあるというメッセージを伝えています。
アルバム『Paramore』に収録されたこの曲は、アメリカのBillboard Hot 100で最高24位を記録。
ミュージックビデオは2億5千万回以上再生されており、2013年12月にはアメリカレコード協会からプラチナ認定を受けています。
パラモアのライブでも定番となっているこの曲は、彼女たちの数あるヒット曲の中でもカラオケで特に人気の高い名曲ですね。
ポップでキャッチーながら、ヘイリーさんの圧倒的な歌唱力で歌われるメロディはまさにチャレンジですがぜひ挑んでみてください!
I WANNA BE YOUR SLAVEMåneskin

グラマラスで怖いもの知らずのルックス、天性のスター性を漂わせるイタリア発の若きロック・バンド、MÅNESKIN。
この楽曲は、愛や欲望における人間の複雑な感情を描いた、エネルギッシュなハードロックナンバーです。
「君の奴隷になりたいが、君の主人にもなりたい」といった対照的な表現が特徴的で、支配と服従、善と悪といった相反する感情が交錯しています。
2021年3月にリリースされたアルバム『Teatro d’ira: Vol. I』に収録され、ヨーロッパ各国のチャートで上位にランクイン。
本作は、ロックのカッコ良さが詰まったリフと一発で覚えてしまうフックが魅力的で、テンションを上げたい時にぴったりです。
若い世代を中心に、エネルギッシュで旬の楽曲をカラオケで歌いたいという方におすすめですよ。
イタリア訛りの英語も含めて、ぜひ完コピするくらいの気持ちで挑戦してみてください!
Mr. BrightsideThe Killers

2000年代のロックシーンに革命を起こした曲と言えば、このThe Killersのデビュー曲でしょう。
ラスベガス出身の彼らが放った衝撃的な一発は、ブリティッシュ・インフルエンスとニューウェーブ、ポストパンク・リバイバルを巧みに融合させた独自のサウンドで、世界中の音楽ファンを虜にしました。
ボーカルのブランドン・フラワーズさんの個人的な経験から生まれた歌詞は、失恋の痛みや嫉妬心を赤裸々に綴りながらも、どこか前向きな姿勢を感じさせる内容となっています。
2004年にリリースされたデビューアルバム『Hot Fuss』に収録されたこの曲は、イギリスのシングルチャートで260週以上もランクインし続けるという驚異的な記録を残しました。
2024年でのフジロックでのメインステージで、大合唱を巻き起こしたことも記憶に新しいですね。
カラオケで歌うなら、感情を込めて歌うことで会場の空気を一変させる力を持つ、まさに洋楽ロックの王道と言えるでしょう。
DreamsFleetwood Mac

愛と孤独の狭間を優しく包み込むようなメロディーが印象的な楽曲ですね。
Fleetwood Macのメンバーであるスティービー・ニックスさんが自身の経験を元に紡ぎ出した歌詞は、失恋の痛みや自由への憧れを切なく歌い上げています。
1977年3月にリリースされたこの曲は、アルバム『Rumours』に収録され、Billboard Hot 100で1位を獲得する大ヒットとなりました。
穏やかながらも徐々に高まっていく曲調は、聴く人の心に寄り添うかのよう。
カラオケで歌うなら、ニックスさんの魅力的な歌声を意識しながら、感情を込めて歌うのがおすすめです。
失恋を経験した人や、新たな一歩を踏み出そうとしている人の背中を優しく押してくれる一曲になるでしょう。
We Got The BeatThe Go-Go’s

軽快なリズムとキャッチーなメロディーが特徴のこの楽曲は、1980年代初頭に大きな注目を集めたヒット曲。
新興のニュー・ウェーブとポップ・ロックを融合させた先駆的なサウンドで、ダンスフロアを盛り上げる魅力にあふれています。
The Go-Go’sさんのデビュー・アルバム『Beauty and the Beat』に収録され、1982年1月にシングルカットされた本作は、全米シングルチャートで2位を記録。
さらに、1982年の映画『初体験/リッジモント・ハイ』のオープニングで使用されたことでも知られています。
カラオケでは、軽快なビートに乗って踊りながら歌うのがおすすめ。
英語の歌詞も比較的シンプルで、洋楽初心者の方でも気軽に楽しめる一曲ですよ。
More than WordsExtreme

アメリカのロックバンド、エクストリームの1991年のヒット曲で、全米No.1にもなったアコースティックソングです。
彼らのセカンドアルバム「ポルノグラフティ」に収録されています。
ヌーノ・ベッテンコートのギターボディを叩く奏法が印象的なバラード曲です。
ゲイリー・シェロンとのハモリは絶品なので二人でハモッてみましょう
【2025】カラオケで歌いたい!洋楽ロックの人気曲まとめ(21〜30)
Smells like teen spiritNirvana

90年代のアメリカのオルタナティブ・ロックを象徴するバンド、ニルヴァーナの名曲中の名曲です。
1991年リリースの赤ちゃんが水中に浮かぶ有名なジャケットで知られる「ネヴァーマインド」に収録されています。
佐藤浩市さんもカラオケで歌うそうです。