Hump Backの人気曲ランキング【2025】
ガールズバンド好きにはおすすめ!
エモーショナルな演奏や、深い歌詞が魅力の大阪出身のスリーピースバンドです。
あの伝説的なガールズバンドであるチャットモンチーのトリビュートアルバムに参加したこともあり、次世代を担うガールズバンドとして注目されています。
今回はそんな彼女たちの人気の楽曲をリサーチしました。
当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとにピックアップしましたのでどうぞご覧ください!
Hump Backの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
サーカスHump Back6位

メジャーデビューシングル『拝啓、少年よ』で注目を浴びた3ピースガールズバンド、Hump Back。
2ndミニアルバム『hanamuke』に収録されている『サーカス』は、Hump Backらしいエモーショナルなメロディーとストレートなロックサウンドが心地いいナンバーです。
3拍子と4拍子を行き来するビートは、バンド全体で意識しないとアンサンブルがそろわないため注意しましょう。
どこか哀愁を感じさせるアレンジがセンチメンタルな冬にぴったりの、余興でも盛り上がるロックチューンです。
オーマイラブHump Back7位

2010年代半ば以降からロックトリオとして精力的に活動を続けて音楽シーンにおいて頭角を現し、2022年には日本武道館公演を成功させた大阪出身のHump Back。
ドラマーの美咲さんはバンドの中で一番後に加入したメンバーで、バラエティ豊かな楽曲を持つHump Backの屋台骨としてバンドのアンサンブルを支えつつ、時にアグレッシブなプレイで引っ張るドラムスに憧れている初心者ドラマーの方もきっと多いはず。
2025年に発表されたサードアルバム『Hump Back』のオープニングを飾る『オーマイラブ』はバンドの魅力が詰まった新たな名曲で、トリオならではのアンサンブルの中で美咲さんのドラムはぴかさんの動き回るベースラインに対して時に寄り添い、時に張り合うようなおいしいフレーズを連発していますね。
トリオ編成のバンドでアンサンブルに悩んでいるドラマーの皆さん、ぜひ参考にしてみてほしいですね。
月までHump Back8位

日々の生活の中で抱く小さな苦しみやもどかしさが描かれた、Hump Backによる楽曲です。
ミニアルバム『夜になったら』に収録され、テレビ東京『音流~ONRYU~』のエンディングテーマにも起用されました。
曲が2分と短めであることとストレートなバンドサウンドが大きな特徴で、気持ちをまっすぐにぶつける姿がイメージされますね。
歌詞の中でささやかに登場する「月」のワードが、夜に物思いにふける様子もイメージされる内容ですね。
考え込んでしまう内面によりそいつつ、前へと進む勇気を高めてくれるような楽曲です。
tourHump Back9位

心を震わせる歌声と骨太なロックサウンドで注目を集めている3ピースロックバンド、Hump Back。
『Linger』との両A面でリリースされたシングル曲『tour』は、洋服の青山「フレッシャーズへのエール」篇のCMソングとして起用されました。
タイトルどおりバンドのツアーをイメージさせるリリックからは、先が見えなくても前に進むしかないという説得力のあるメッセージを感じますよね。
夢や目標に向かって突き進む背中を押してくれる、青春のまぶしさがあふれたストレートなロックチューンです。
ティーンエイジサンセットHump Back10位

準備、本番と力一杯駆け抜けた学園祭、文化祭に似合う、パワフルなギターロックチューンです。
大阪の3ピースガールズバンド、Hump Backの楽曲で、2020年にサードシングルとしてリリースされました。
パンキッシュで厚みのあるサウンドの爽快感、素晴らしいですね!
これぞ青春ソングと言いたくなるような仕上がりです。
自分たちの過ごした時間が誇らしく思えるこの曲を、ぜひあなたの学園祭、文化祭のテーマソングに!