夏のムード漂う甘い歌声と、切ない恋の物語を紡ぐ稲垣潤一さん。
デビューから40年以上経った今もなお、多くの音楽ファンの心を魅了し続けています。
ドラムを叩きながら歌うスタイルで知られる彼の魅力は、時代を超えて色褪せることがありません。
往年のヒット曲から隠れた名曲まで、ファンが選んだ珠玉の楽曲をご紹介します。
稲垣潤一のクリスマスソング・人気曲ランキング【2025】
クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一1位
「クリスマスキャロルの頃には」稲垣潤一

大人の魅力を感じさせるシンガー、稲垣潤一さん。
本作は1992年10月にリリースされ、クリスマスの定番曲として長く愛され続けています。
愛のすれ違いや心の葛藤を描いた歌詞が印象的で、クリスマスキャロルが流れる頃には答えが見つかるという希望を歌っています。
ドラマや映画のタイアップ曲としても使用され、多くの人々の心に響いてきました。
カラオケで歌う際には誰もが知っているサビの部分よりも、落ち着いたAメロとの押し引きをわきまえた歌唱を意識しつつ、稲垣さん特有のマイクさばきをまねしながら、大切な人への想いを込めて歌うのがおすすめです。
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メリークリスマスが言えない稲垣潤一2位
稲垣潤一 – メリークリスマスが言えない 〜 教会ver. (Official Music Video)

温かな感動が押し寄せてくる、稲垣潤一さんの生み出したクリスマス・ソングの名曲です!
1990年11月にリリースされた、通算20枚目のシングル曲として発表された本作は、その後も何度か再リリースされ、様々な形で音楽ファンに届けられています。
秋元康さんによる歌詞と松本俊明さんによる作曲で、聴く人の心に温かなクリスマスの雰囲気を運んできますよね。
三貴の「ブティックJOY」のCMソングとしても起用され、ヒットを記録。
1993年には稲垣さんの最大のヒット曲とのカップリングでシングルが発売され、再び注目を集めました。
ビロードのような空の下、恋人たちが永遠の愛を誓う様子が詩的に表現されており、ぜひ言葉の意味を感じながら歌ってみてください。
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