稲垣潤一の人気曲ランキング【2025】
都会的で洗練された歌声で、日本のAORシーンを魅了し続けている稲垣潤一さん。
デビュー曲「雨のリグレット」から「ドラマティック・レイン」「夏のクラクション」「クリスマスキャロルの頃には」まで、珠玉の楽曲の数々は世代を超えて愛され続けています。
ドラムを叩きながら歌うという独自のスタイルと、心に染み入る歌声で紡がれた名曲の数々を、音楽ファンの皆様からの熱い支持をもとにご紹介します。
もくじ
- 稲垣潤一の人気曲ランキング【2025】
- クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一
- 夏のクラクション稲垣潤一
- ドラマティック・レイン稲垣潤一
- エスケイプ稲垣潤一
- ロング・バージョン稲垣潤一
- ブルージン・ピエロ稲垣潤一
- 1969の片想い稲垣潤一
- 1ダースの言い訳稲垣潤一
- セブンティ・カラーズ・ガール稲垣潤一
- オーシャン・ブルー稲垣潤一
- 日暮山稲垣潤一
- 雨のリグレット稲垣潤一
- 思い出のビーチクラブ稲垣潤一
- メリークリスマスが言えない稲垣潤一
- UP TO YOU稲垣潤一
- P.S.抱きしめたい稲垣潤一
- 風になりたい夜稲垣潤一
- 1・2・3稲垣潤一
- サザンクロス稲垣潤一
- 生まれる前にあなたと…稲垣潤一
- 夏の行方稲垣潤一
- A Glass Of The Sorrow稲垣潤一
- 真夏の果てまで稲垣潤一
- 僕ならばここにいる稲垣潤一
- 愛のかたち稲垣潤一
- 誰がために稲垣潤一
- バチェラーガール稲垣潤一
- 心からオネスティー稲垣潤一
- 雨の朝と風の夜に稲垣潤一
- 夕焼けは、君のキャンバス稲垣潤一
- April稲垣潤一
- 時を越えて稲垣潤一
- エンドレス・ラブ稲垣潤一
- 唇を動かさないで稲垣潤一
- 恋するカレン稲垣潤一
- 終着駅稲垣潤一
- Get Back To Myself稲垣潤一
- もう一度熱く稲垣潤一
- ジェラシーズ・ナイト稲垣潤一
- 君のためにバラードを稲垣潤一
- 哀しみのディスタンス稲垣潤一
- 夏が消えてゆく稲垣潤一
- 蒼い追憶稲垣潤一
- 黄昏が目にしみる稲垣潤一
- Everyday’s Valentine ~想い焦がれて~稲垣潤一
- 世界でたった一人の君に稲垣潤一
稲垣潤一の人気曲ランキング【2025】(1〜20)
クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一1位

冬の寒さが染みる季節、心に響く名曲として長く愛されている稲垣潤一さんの名曲。
恋人たちの切ない思いを優しく包み込みます。
1992年10月にリリースされ、CMソングやテレビドラマの主題歌としても使用された本作は、稲垣さんにとって10年ぶりの大ヒットとなりました。
クリスマスの情景を巧みに描き出し、恋愛の機微を繊細に表現した歌詞は、多くの人の心に寄り添います。
カラオケで歌うなら、大切な人との思い出を振り返りながら、感情を込めて歌うのがおすすめです。
冬の夜長に二人で聴きたい、心温まる1曲となっていますよ。
夏のクラクション稲垣潤一2位

1983年に発表された本作は、都会的でスタイリッシュな魅力にあふれています。
失われた夏の記憶と恋の終わりを懐かしむ歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
稲垣潤一さんの深みのある歌声と、ポップなメロディが見事に調和した一曲です。
富士フイルムのカーステレオ専用オーディオカセットテープ「GT-I」のCMソングとしても使用され、幅広い世代に親しまれました。
サビの部分は100テイクを超える録音を経て完成したそうです。
夏の切ない思い出を振り返りたくなったとき、ドライブのお供に、そして大切な人との別れを乗り越えたいときにぜひ聴いてみてください。
ドラマティック・レイン稲垣潤一3位

稲垣潤一さんの名曲『ドラマティック・レイン』。
本作は彼のヒットナンバーの1つで、1982年にリリースされました。
当時のトレンドであった、都会の夜をイメージさせるようなメロディーが特徴です。
稲垣潤一さんの楽曲といえば、音域の広いものが多いイメージですが、本作の音域は意外にも控えめ。
それでいて、艶やかな雰囲気を保っているため、「歌は苦手だけど大人の色気をかもしだしたい」という方にオススメです。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
エスケイプ稲垣潤一4位

切なさと逃避願望を描いた、1983年3月リリースの名曲。
稲垣潤一さんの透き通るような歌声が、夜のなぎさを背景に描かれた恋物語を美しく彩ります。
愛する人との逃避行を夢見る心情を繊細に表現し、多くのリスナーの胸を打ちました。
本作は稲垣さんの4枚目のシングルであり、同年リリースのアルバム『J.I.』にも収録。
日本のAORやシティポップを代表する楽曲として、今なお色あせることのない魅力を放っています。
恋に悩む人や、日常から少し離れたいと感じている人に、ぜひ聴いてもらいたい1曲です。
ロング・バージョン稲垣潤一5位

安部恭弘さん提供曲で、CMにも起用された稲垣潤一さんのメロウさ抜群の夜バラードに仕上がっています。
「シティ・ポップス」と総された数々の曲は都会の夜といった感じでトレンディだったのでしょう。
たまに聴くと、都会の夜景が現れる気がします。
ブルージン・ピエロ稲垣潤一6位

色気のある歌声と言えばこの方。
「クリスマスキャロルの頃には」が有名ですがこれは90年代ですので、また別の機会に。
男性らしいボーカルで、男性の色気や真面目さ、悲しみさえも表現しているボーカル、という意味では、彼の右に出るものは、いないかもしれません。
歌がうまい!というより、ちょっとナイーブな男性の声を出させたら、日本一!そんな人かもしれませんね。