稲垣潤一の人気曲ランキング【2025】
癒しと情熱を歌声に乗せて、日本のAORシーンを牽引してきた稲垣潤一さん。
ドラムを叩きながら歌う独自のスタイルと、透明感のある歌声で紡ぎ出される楽曲の数々は、恋の喜びや切なさを優しく包み込んできました。
「ドラマティック・レイン」から「クリスマスキャロルの頃には」まで、時代を超えて心に響く珠玉の楽曲を、ファンの想いとともにお届けします。
稲垣潤一の人気曲ランキング【2025】(41〜60)
哀しみのディスタンス稲垣潤一41位

切ない冬の恋を描いた名曲です。
遠く離れた恋人との感情的な距離を縮めようともがく主人公の姿が、胸に迫ります。
2022年3月にリリースされた本作は、長年のコラボレーターである林哲司さんが作曲を手手掛けました。
稲垣さんの40周年記念コンサートでも披露され、ファンの間で話題となった名曲です。
一人で過ごす冬の夜や、遠距離恋愛中に聴けば、心に寄り添う歌詞と優しい旋律が、あなたの心を温かく包み込んでくれるはずです。
夏が消えてゆく稲垣潤一42位

秋風に乗って、夏の思い出とともに恋心も消えていく切なさを歌った珠玉のバラード。
稲垣潤一さんの透き通るような伸びやかな歌声が、失恋の痛みと季節の移ろいを見事に表現しています。
海辺の風景や夕暮れの情景を巧みに描き出した本作は、アルバム『Self Portrait』に収録されています。
恋に破れた人はもちろん、季節の変わり目に何か物思いにふける人にピッタリの1曲!
心に深く響く歌詞に耳を傾けているうちに、少しずつ自分のなかで気持ちが整理されていくかもしれませんね。
蒼い追憶稲垣潤一43位

甘く切ない恋の記憶を描いた、都会的でスタイリッシュな1曲。
稲垣潤一さんのデビューアルバム『246:3AM』に収録されたこの楽曲は、シティポップブームの象徴として1982年10月に発表されました。
過ぎ去った恋を追い求める主人公の姿に、誰もが自分を重ね合わせてしまうはず。
都会の冷たい空気感と孤独を感じさせる歌詞が、稲垣さんの透き通る歌声と相まって胸に迫ります。
失恋の痛みを癒やしたいとき、また大切な人を思い出したいときにピッタリ。
この曲を聴きながら、夜の街を歩いてみるのもいいかもしれませんね。
黄昏が目にしみる稲垣潤一44位

作詞を秋元康さん、作曲を松本俊明さんが手掛けた楽曲です。
若かった頃の自分を思い出して、昔と通った道を車で運転している。
あの頃はなかったコンビニが立ち並び、時間の流れを感じながら、昔の彼女を思い出して切なくなる…そんな楽曲です。
Everyday’s Valentine ~想い焦がれて~稲垣潤一45位

スローテンポのフュージョンを思わせるようなメロディーラインがムーディーな雰囲気を漂わせていて、それを背に歌う稲垣潤一の歌声があやしく聴こえる大人の曲です。
1983年発表のアルバム「J.I.」に収録されていますよ。