稲垣潤一の人気曲ランキング【2025】
「スーパーポップボーカル」というキャッチコピーで1982年に「雨のリグレット」でデビューして以来、数々のヒット曲を歌った稲垣潤一。
その中にはCM曲も多数あります。
ドラムをたたきながら歌っていたのも印象的でした。
そんな彼の人気曲をまとめました。
稲垣潤一の人気曲ランキング【2025】(31〜40)
終着駅稲垣潤一36位

秋元康さんの歌詞と松本俊明さんの曲が織りなす、心に染みるバラードです。
別れを迎えた恋愛の物語を描きながら、男性の胸の内にある切ない思いを表現しています。
1992年5月にアルバム『SKETCH of HEART』に収録されたこの曲は、稲垣潤一さんの代表曲として知られています。
中国でも人気を博し、天王巨星黎明さんによるカバー曲がリリースされるなど、国境を越えた人気を誇ります。
失恋の痛みを癒したい時や、過去の恋を振り返りたい気分の時に聴くのがおすすめ。
稲垣潤一さんの感情豊かな歌声が、あなたの心に寄り添ってくれるはずです。
Get Back To Myself稲垣潤一37位

エレキ・シタールを使用したソウル調の楽曲で、マーヴィン・ゲイさんへのオマージュとして制作されたこの曲。
1991年4月3日にアルバム『WILL』の一部としてリリースされた本作は、ファンの間で高い人気を誇っています。
元H2Oの赤塩正樹さんや鈴木雄大さんなど新たなメンバーとともに作り上げられたユニークなサウンドも魅力的!
自分を見失ってしまった方や、再び自分らしさを取り戻したいと思っている方にぜひ聴いていただきたい1曲です。
もう一度熱く稲垣潤一38位

作詞:来生えつこ。
作曲:安部康弘の楽曲です。
激しく燃えた愛なのに、終わりを迎えようとしている。
もう一度燃えるような恋がしたい、以前のように愛したい、そんな願いを持つ男の気持ちを表した楽曲となっています。
ジェラシーズ・ナイト稲垣潤一39位

作詞:秋元康。
作曲:筒美京平の楽曲です。
パーティーを抜け出して抱き合う二人。
もちろん人には知られてはいけない愛です。
ずっとまえからこんなことになりそうだと予感のあった恋。
許されぬ愛に落ちていく二人を歌った曲です。
君のためにバラードを稲垣潤一40位

切ない恋心をつづった珠玉のバラード。
秋元康さんの歌詞と筒美京平さんの曲が見事に調和し、稲垣潤一さんの透き通る歌声が心に染みわたります。
1987年10月にリリースされたこの楽曲は、映画『愛はクロスオーバー』の主題歌としても知られています。
失恋の痛みを抱えながらも、相手の幸せを願う純粋な思いが胸を打ちます。
冬の夜長に一人で聴きたい、心に染み入るようなメロディーと歌詞。
大切な人を思いながら口ずさみたくなる、そんな魅力的な1曲です。
稲垣潤一の人気曲ランキング【2025】(41〜50)
哀しみのディスタンス稲垣潤一41位

切ない冬の恋を描いた名曲です。
遠く離れた恋人との感情的な距離を縮めようともがく主人公の姿が、胸に迫ります。
2022年3月にリリースされた本作は、長年のコラボレーターである林哲司さんが作曲を手手掛けました。
稲垣さんの40周年記念コンサートでも披露され、ファンの間で話題となった名曲です。
一人で過ごす冬の夜や、遠距離恋愛中に聴けば、心に寄り添う歌詞と優しい旋律が、あなたの心を温かく包み込んでくれるはずです。
夏が消えてゆく稲垣潤一42位

秋風に乗って、夏の思い出とともに恋心も消えていく切なさを歌った珠玉のバラード。
稲垣潤一さんの透き通るような伸びやかな歌声が、失恋の痛みと季節の移ろいを見事に表現しています。
海辺の風景や夕暮れの情景を巧みに描き出した本作は、アルバム『Self Portrait』に収録されています。
恋に破れた人はもちろん、季節の変わり目に何か物思いにふける人にピッタリの1曲!
心に深く響く歌詞に耳を傾けているうちに、少しずつ自分のなかで気持ちが整理されていくかもしれませんね。