稲垣潤一の人気曲ランキング【2025】
「スーパーポップボーカル」というキャッチコピーで1982年に「雨のリグレット」でデビューして以来、数々のヒット曲を歌った稲垣潤一。
その中にはCM曲も多数あります。
ドラムをたたきながら歌っていたのも印象的でした。
そんな彼の人気曲をまとめました。
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稲垣潤一の人気曲ランキング【2025】(41〜50)
Get Back To Myself稲垣潤一43位

エレキ・シタールを使用したソウル調の楽曲で、マーヴィン・ゲイさんへのオマージュとして制作されたこの曲。
1991年4月3日にアルバム『WILL』の一部としてリリースされた本作は、ファンの間で高い人気を誇っています。
元H2Oの赤塩正樹さんや鈴木雄大さんなど新たなメンバーとともに作り上げられたユニークなサウンドも魅力的!
自分を見失ってしまった方や、再び自分らしさを取り戻したいと思っている方にぜひ聴いていただきたい1曲です。
SHINE ON ME稲垣潤一44位

1990年3月に稲垣潤一さんが18枚目のシングルとしてリリースした本作は、桑村達人さんが作詞・作曲を手掛けたポップナンバーです。
潤むような午後の光に永遠を感じながら、大切な人への想いを率直に歌い上げる歌詞には、恋心が確信へと変わっていく瑞々しい感情が込められています。
イントロから広がる厚みのあるコーラスワークと、ギターのカッティングが織りなす都会的なサウンドが魅力で、稲垣さんのハイトーンボイスが映える仕上がりとなっていますよね。
アルバム『Self Portrait』のオープニングにも収録され、30周年コンサートではオープニング曲としても披露されました。
明るいメロディーラインとリゾートを思わせる清涼感が心地よく、前向きな気持ちになりたいときにぴったりの一曲です。
ジェラシーズ・ナイト稲垣潤一45位

作詞:秋元康。
作曲:筒美京平の楽曲です。
パーティーを抜け出して抱き合う二人。
もちろん人には知られてはいけない愛です。
ずっとまえからこんなことになりそうだと予感のあった恋。
許されぬ愛に落ちていく二人を歌った曲です。
世界でたった一人の君に稲垣潤一46位

「世界でたったひとりの君に」は1992年にリリースされた稲垣潤一さんの26番目のシングル曲で、アルバム「SKETCH of HEART」に収録されています。
オリコンでの最高順位は75位となっています。
君のためにバラードを稲垣潤一47位

切ない恋心をつづった珠玉のバラード。
秋元康さんの歌詞と筒美京平さんの曲が見事に調和し、稲垣潤一さんの透き通る歌声が心に染みわたります。
1987年10月にリリースされたこの楽曲は、映画『愛はクロスオーバー』の主題歌としても知られています。
失恋の痛みを抱えながらも、相手の幸せを願う純粋な思いが胸を打ちます。
冬の夜長に一人で聴きたい、心に染み入るようなメロディーと歌詞。
大切な人を思いながら口ずさみたくなる、そんな魅力的な1曲です。
夏が消えてゆく稲垣潤一48位

秋風に乗って、夏の思い出とともに恋心も消えていく切なさを歌った珠玉のバラード。
稲垣潤一さんの透き通るような伸びやかな歌声が、失恋の痛みと季節の移ろいを見事に表現しています。
海辺の風景や夕暮れの情景を巧みに描き出した本作は、アルバム『Self Portrait』に収録されています。
恋に破れた人はもちろん、季節の変わり目に何か物思いにふける人にピッタリの1曲!
心に深く響く歌詞に耳を傾けているうちに、少しずつ自分のなかで気持ちが整理されていくかもしれませんね。
悲しきダイヤモンド・リング稲垣潤一49位

1984年にリリースされたアルバム『Personally』の冒頭を飾るこの楽曲は、都会の夜景を思わせる洗練されたサウンドが魅力です。
売野雅勇さんによる歌詞では、本来は祝福の象徴である結婚指輪が、すれ違いや孤独を想起させる痛みの記憶へと転化していきます。
林哲司さんの手がけたメロディと編曲は、Aメロの陰影からサビの開放感へと展開するダイナミクスが見事で、青山純さんや美久月千晴さんら名手たちの演奏が都会的な情景を描き出しています。
アルバムはオリコン週間2位を記録し、1984年の武道館公演でも披露されるなど、稲垣潤一さんの代表的なレパートリーとして長く愛されてきました。
夜のドライブや秋の夕暮れどきにぴったりな、大人のシティポップです。





