稲垣潤一の人気曲ランキング【2025】
「スーパーポップボーカル」というキャッチコピーで1982年に「雨のリグレット」でデビューして以来、数々のヒット曲を歌った稲垣潤一。
その中にはCM曲も多数あります。
ドラムをたたきながら歌っていたのも印象的でした。
そんな彼の人気曲をまとめました。
稲垣潤一の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
セブンティ・カラーズ・ガール稲垣潤一8位

作詞:売野雅勇。
作曲:TSUKASAの楽曲です。
1989年1月25日に発売された15thシングルです。
カネボウ化粧品春のキャンペーンイメージソングになった曲です。
ポップな軽いリズムがとても素敵な曲です。
1ダースの言い訳稲垣潤一9位

日常の何気ない恋人どうしのケンカがテーマで、本当に身近な部分を感じる歌詞に共感してしまうですが、稲垣潤一さんの高い声と詞と曲がマッチして、まるでドラマのワンシーンを描いているようなステキな曲です。
1986年にリリースされたこの曲は電気メーカーのコマーシャル曲にも起用されました。
オーシャン・ブルー稲垣潤一10位

1984年4月28日に発売された7thシングルです。
松任谷由実さんが2003年にリリースしたアルバム『Yuming Compositions : FACES』でセルフカバーした楽曲としても知られています。
始まったばかりの愛を大切に思う男性の気持ちを歌う歌詞に、共感をおぼえる方も多いのではないでしょうか。
稲垣潤一の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
日暮山稲垣潤一11位

1982年にデビューし、ヒットシンガーとなった稲垣潤一。
彼のデビュー曲となったシングル「雨のリグレット」にカップリング曲として収録されたのが「日暮山」です。
冬の冷たい山を舞台にしたバラードとなっており、メロディと彼の歌声がマッチした、切ない楽曲に仕上がっています。
1stアルバムである「246:3AM」にも収録されています。
雨のリグレット稲垣潤一12位

90年代を代表するクリスマスソング、「クリスマスキャロスの頃には」で有名な稲垣潤一のデビュー曲。
ノリのいいサビと切なさを感じさせる間奏、そのバランスが絶妙なんですよね。
アイドルグループ私立恵比寿中学の歌に「どしゃぶりリグレット」という曲がありますが、おそらくこの曲のアンサーソングだと思われます。
思い出のビーチクラブ稲垣潤一13位

1987年4月22日に発売された11thシングルです。
カナダドライジンジャーエールCMソングになった曲です。
夏に出会って別れたひと夏の経験を、切なく、そして鮮やかに歌った歌です。
軽やかなビートが印象的です。
メリークリスマスが言えない稲垣潤一14位

暖かい愛の思い出と切ない別れを描いた、稲垣潤一さんのクリスマス・バラードの名曲です!
1990年11月にリリースされた20枚目のシングル曲で、三貴「ブティックJOY」のCMソングとしても起用されたヒット曲ですね。
秋元康さんが紡ぐ詩的な歌詞と、松本俊明さんによる温かみのあるメロディーが見事に調和しています。
稲垣さんの感情豊かなボーカルが、恋人との別れを経験した人の複雑な心情を見事に表現。
ビロードのような夜空の下、一人で過ごすクリスマスの切なさが胸に迫ります。
本作は、恋に悩む人や大切な人を思い出す人にぴったり。
静かな夜に一人で聴きながら、大切な人への想いを巡らせてみるのもおすすめですよ。