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稲垣潤一の人気曲ランキング【2025】

「スーパーポップボーカル」というキャッチコピーで1982年に「雨のリグレット」でデビューして以来、数々のヒット曲を歌った稲垣潤一。

その中にはCM曲も多数あります。

ドラムをたたきながら歌っていたのも印象的でした。

そんな彼の人気曲をまとめました。

稲垣潤一の人気曲ランキング【2025】(11〜20)

日暮山稲垣潤一15

1982年1月、デビューシングル『雨のリグレット』のカップリングとしてリリースされた稲垣潤一さんの初期作品。

作詞は湯川れい子さん、作曲は松尾一彦さん、編曲は津村泰彦さんが手がけています。

英語のフレーズで物語が始まり、若い恋人たちが誓った場所での想い出が、やがて白い蛇の伝説へと昇華していく幻想的な歌詞が印象的です。

初期シティポップらしい洗練されたアレンジと稲垣さんの優しい歌声が、叙情的な世界観を丁寧に紡いでいます。

本作は同年7月に発売されたデビューアルバム『246:3AM』にも収録され、稲垣さんの物語性豊かな一面を感じられる一曲です。

P.S.抱きしめたい稲垣潤一16

優しさに満ちた旋律と切ない歌詞が心に響く名曲です。

失われた愛を悼む切なさと、過ぎ去った日々への思いが美しく表現されています。

1986年にリリースされ、多くのベストアルバムに収録された本作では、稲垣潤一さんの透明感のある歌声が、楽曲の魅力をさらに引き立てています。

失恋の痛みを抱えている人や、大切な人との思い出を振り返りたい方にオススメ。

窓辺で静かに聴きながら、心の中にある大切な記憶をそっと温めてみてはいかがでしょうか?

UP TO YOU稲垣潤一17

稲垣潤一 UP TO YOU 歌ってみた
UP TO YOU稲垣潤一

作詞を秋元康さん、作曲を稲垣潤一さんご自身が担当した楽曲です。

壊れそうな愛を振り返り、自省し、これからのことを思う男性の気持ちを表しています。

自分の思いと彼女の思いがすれ違う様子に、既視感をおぼえる方もいらっしゃるかもしいれませんね。

サザンクロス稲垣潤一18

稲垣潤一 – サザンクロス (Official Music Video)
サザンクロス稲垣潤一

1988年3月に発売された13作目のシングルで、全日空の春の沖縄キャンペーンのイメージソングに起用された楽曲です。

作詞は秋元康さん、作曲・編曲は稲垣さんとのコンビで数々のヒットを生んできた林哲司さんが担当しています。

青い海に溶けていく風景と心の揺らぎを重ねた歌詞は、都会の喧騒を離れて南国の空気に包まれたいという願いと、誰かを想う気持ちが交差する情景を描いています。

ミディアムテンポに乗せた稲垣さんの優しい歌声が、爽やかでありながらもどこか物憂げな空気感を醸し出すAORサウンドが魅力です。

旅立ちの季節に聴きたくなる、開放感と郷愁が同居したシティポップの佳曲といえるでしょう。

1・2・3稲垣潤一19

1988年7月25日に発売された14thシングルです。

悩んでいるとき、迷っているとき、落ち込んでいるとき、この曲を聴くと勇気づけられます。

「1・2・3それがキーワード・勇気をもって一歩前進したくなるような、そんな曲です。

明るい未来を想像させてくれる、そんな曲です。

生まれる前にあなたと…稲垣潤一20

作詞:さがらよしあき。

作曲:井上鑑の楽曲です。

長い夜をずっと過ごす二人。

いろいろな話がしたい、自分の弱さや自分の悩みを。

聞いてほしい。

君だけにという男の気持ちを歌っています。

そしていつの間にか二人は眠りにつきます。

稲垣潤一の人気曲ランキング【2025】(21〜30)

A Glass Of The Sorrow稲垣潤一21

稲垣潤一 a glass of the sorrow 歌ってみた
A Glass Of The Sorrow稲垣潤一

作詞:売野雅勇、作曲:林哲司。

A Glass Of The Sorrowというフレーズが繰り返されます。

恋人と別れた男の切なさをこのフレーズがどこまでも表現します。

懐かしい、切ない思いがいつまでもいつまでも繰り返されます。