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稲垣潤一の人気曲ランキング【2025】

都会的で洗練された歌声で、日本のAORシーンを魅了し続けている稲垣潤一さん。

デビュー曲「雨のリグレット」から「ドラマティック・レイン」「夏のクラクション」「クリスマスキャロルの頃には」まで、珠玉の楽曲の数々は世代を超えて愛され続けています。

ドラムを叩きながら歌うという独自のスタイルと、心に染み入る歌声で紡がれた名曲の数々を、音楽ファンの皆様からの熱い支持をもとにご紹介します。

稲垣潤一の人気曲ランキング【2025】(1〜20)

サザンクロス稲垣潤一19

大切な人と過ごした夏のことを思いだす、ノスタルジックなナンバーです。

『クリスマスキャロルの頃には』の大ヒットでも知られているシンガー、稲垣潤一さんの作品で1988年に13枚目のシングルとしてリリース。

全日空のCMソングに起用されました。

『サザンクロス』とは南十字星のこと。

この星座、日本では沖縄県など南に位置する地域じゃないと見えないんですよ。

曲調からもどこか、南国の島な雰囲気がただよってきます。

稲垣さんの甘い歌声にぜひ聴きほれていってください!

生まれる前にあなたと…稲垣潤一20

作詞:さがらよしあき。

作曲:井上鑑の楽曲です。

長い夜をずっと過ごす二人。

いろいろな話がしたい、自分の弱さや自分の悩みを。

聞いてほしい。

君だけにという男の気持ちを歌っています。

そしていつの間にか二人は眠りにつきます。

稲垣潤一の人気曲ランキング【2025】(21〜40)

夏の行方稲垣潤一21

作詞:秋元康。

作曲:松尾一彦の楽曲です。

ひと夏の恋に落ちた男。

彼女がいなくなっても彼女を探し続ける男。

GOOD BYE と書かれた白い手紙を前に、終わりを告げた愛を振り返っている男の気持ちを表現しています。

A Glass Of The Sorrow稲垣潤一22

稲垣潤一 a glass of the sorrow 歌ってみた
A Glass Of The Sorrow稲垣潤一

作詞:売野雅勇、作曲:林哲司。

A Glass Of The Sorrowというフレーズが繰り返されます。

恋人と別れた男の切なさをこのフレーズがどこまでも表現します。

懐かしい、切ない思いがいつまでもいつまでも繰り返されます。

真夏の果てまで稲垣潤一23

透き通る美しい高音が印象的な稲垣潤一さんの隠れた名曲。

恋愛の美しさと哀しみを夏の情景と重ね合わせ、聴く者の心に深く響くメロディと歌詞で構成されています。

1996年8月21日にリリースされたシングル『雨の朝と風の夜に』のカップリング曲として発表され、アルバム『PRIMARY』にも収録。

売野雅勇さんや岡本朗さんなどの著名な音楽家たちの協力を得て制作されました。

夏の終わりを迎える切なさと、恋人との甘美ながらも刹那的な時間の流れを表現した本作。

夏の思い出を振り返りたくなったとき、ぜひ聴いてみてくださいね。

僕ならばここにいる稲垣潤一24

僕ならばここにいる / 稲垣潤一 カバー
僕ならばここにいる稲垣潤一

作詞:秋元康。

作曲:MAYUMIの楽曲です。

1993年1月13日に発売された28thシングルです。

ホンダ『ドマーニ』CMソングになった曲です。

ANB系「スポーツフロンティア・エンディングテーマにも採用されました。