稲垣潤一のクリスマスソング・人気曲ランキング【2025】
稲垣潤一のクリスマスソングといえばまず思いうかぶのが「クリスマスキャロルの頃には」ですよね。
この曲が街に流れ出すと、本格的にクリスマスが近づいてくるなぁと実感します。
そんな彼の人気クリスマスソングは他にもまだまだあるので、ぜひチェックしてみてください。
稲垣潤一のクリスマスソング・人気曲ランキング【2025】
クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一1位
稲垣潤一 – クリスマスキャロルの頃には (Official Music Video)

長い邦楽史において、いくつものクリスマスソングが生まれてきましたが、中でも特にかっこいい雰囲気が光る作品といえば、60代の方ならこちらの『クリスマスキャロルの頃には』を筆頭に思い浮かべるのではないでしょうか?
派手な演奏が印象的な本作ですが、ボーカルラインは落ち着いており、音域もmid1D#~mid2G#と狭めです。
低く歌っても盛り上がりますし、キーを上げてシャウトを入れながらでも盛り上がるので、ぜひお好きな歌い方で試してみてください。
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メリークリスマスが言えない稲垣潤一2位
稲垣潤一 – メリークリスマスが言えない 〜 教会ver. (Official Music Video)

暖かい愛の思い出と切ない別れを描いた、稲垣潤一さんのクリスマス・バラードの名曲です!
1990年11月にリリースされた20枚目のシングル曲で、三貴「ブティックJOY」のCMソングとしても起用されたヒット曲ですね。
秋元康さんが紡ぐ詩的な歌詞と、松本俊明さんによる温かみのあるメロディーが見事に調和しています。
稲垣さんの感情豊かなボーカルが、恋人との別れを経験した人の複雑な心情を見事に表現。
ビロードのような夜空の下、一人で過ごすクリスマスの切なさが胸に迫ります。
本作は、恋に悩む人や大切な人を思い出す人にぴったり。
静かな夜に一人で聴きながら、大切な人への想いを巡らせてみるのもおすすめですよ。
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