大瀧詠一の人気曲ランキング【2025】
日本の音楽界に独自の彩りを添えた大瀧詠一さん。
アメリカンポップスの要素を巧みに取り入れながら、繊細な歌声と丁寧な楽曲作りで多くの名曲を生み出してきました。
はっぴいえんどでの活動から、ソロアーティストとしての軌跡まで、世代を超えて愛される珠玉の楽曲の数々。
皆様から寄せられた想いとともに、心に響く名曲の魅力をご紹介します。
もくじ
- 大瀧詠一の人気曲ランキング【2025】
- 君は天然色大瀧詠一
- 幸せな結末大瀧詠一
- 恋するカレン大瀧詠一
- Rock’n’ Roll お年玉大瀧詠一
- 五月雨大瀧詠一
- カナリア諸島にて大瀧詠一
- さらばシベリア鉄道大瀧詠一
- 夢で逢えたら大瀧詠一
- いつも夢中大瀧詠一
- スピーチ・バルーン大瀧詠一
- Pap-Pi-Doo-Bi-Doo-Ba物語(ストーリー)大瀧詠一
- 乱れ髪大瀧詠一
- 出前一丁大瀧詠一
- 福生ストラット(パートII)大瀧詠一
- 雨のウェンズデイ大瀧詠一
- あつさのせい大瀧詠一
- 三ツ矢サイダー大瀧詠一
- 土曜の夜の恋人に大瀧詠一
- 恋の汽車ポッポ大瀧詠一
- 真夏の昼の夢大瀧詠一
- A面で恋をして大瀧詠一
- Blue Valentine’s Day大瀧詠一
- FUN×4大瀧詠一
- Velvet Motel大瀧詠一
- おもい大瀧詠一
- びんぼう大瀧詠一
- ウララカ大瀧詠一
- オリーブの午后大瀧詠一
- ナイアガラ・ムーン大瀧詠一
- ペパーミント・ブルー大瀧詠一
- 恋するふたり大瀧詠一
- 指切り大瀧詠一
- 暑さのせい大瀧詠一
- 朝寝坊大瀧詠一
- 水彩画の町大瀧詠一
- 空飛ぶくじら大瀧詠一
- 空飛ぶカナヅチ君大瀧詠一
- 青空のように大瀧詠一
- 幸せの結末大瀧詠一
- CIDER’74大瀧詠一
- いかすぜ! この恋大瀧詠一
- それはぼくじゃないよ大瀧詠一
- バチェラー・ガール大瀧詠一
- 夏のリビエラ大瀧詠一
- 恋の汽車ポッポ大瀧詠一
大瀧詠一の人気曲ランキング【2025】(1〜20)
君は天然色大瀧詠一1位

淡々と流れるアコースティックギターの音色、ピアノの優しいアルペジオが心に染み入る、まるで青春時代を切り取ったかのようなポップナンバーです。
大瀧詠一さんが1981年3月にリリースした本作は、アルバム『A LONG VACATION』に収録され、多くの人々の心をとらえました。
失われた恋への未練と美しい思い出を、繊細なバランスで描き出した歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
大瀧さんの柔らかな歌声とともに、懐かしい思い出に浸りたい時や、大切な人との別れを経験した時に聴くと心が癒されるでしょう。
カラオケでは、感情を込めて歌うことで本作の魅力を引き出せますよ。
幸せな結末大瀧詠一2位

アメリカンポップスと昭和歌謡をミックスさせた独特の音楽性で人気を集めた音楽プロデューサー、大瀧詠一さん。
世界にほこる日本の音楽ジャンル、シティポップの礎を築いたアーティストの1人で、自身もシンガーソングライターとしていくつかの名曲を残してきました。
そんな彼の楽曲のなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『幸せな結末』。
山下達郎さんをイメージさせる伸びやかなボーカルが特徴の作品ですが、音域は非常に狭く、ボーカルラインの起伏もゆるやかなので、どんな声質の方でも問題なく歌いこなせます。
ただし、ロングトーンが非常に多いため、大きな声量を求められない楽曲とはいえ、息継ぎには注意が必要です。
しっかりと歌い出しの前に息を整える意識を持って歌いましょう。
恋するカレン大瀧詠一3位

日本におけるロック草創期に活躍した伝説的フォークロックバンド、はっぴいえんどでボーカルを勤めていた大瀧詠一さんの楽曲。
レコーディングでは1発録りの音源に後からギターやピアノをダビングすることで、楽曲にライブ感と奥行きを同居させた仕上がりになっています。
サビでの多重コーラスは夏の爽やかさと期待感が入り混じった雰囲気を作り出しており、オシャレでありながら情熱を感じる夏らしいナンバーと言えるのではないでしょうか。
Rock’n’ Roll お年玉大瀧詠一4位

日本のお正月の風景をロックンロールのリズムで描いた楽曲は、新年のワクワク感を見事に表現しています。
除夜の鐘や初詣、凧揚げなど、伝統的な行事をポップな歌詞で綴り、洋楽のクラシックなフレーズも取り入れた遊び心満載の一曲。
大滝詠一さんの独創的な音楽性が光る本作は、1977年発売のアルバム『NIAGARA CALENDAR』に収録されました。
曲の冒頭に使われた効果音は、大滝さんが自ら録音したという逸話も。
新年会や同窓会で歌えば、世代を超えて盛り上がること間違いなし。
お正月気分を味わいたい人や、和洋折衷の音楽を楽しみたい人にぴったりの一曲です。
五月雨大瀧詠一5位

5月も月末になってくると、そろそろ梅雨入りも間近ということで雨が増えてきますね。
雨が好きという人ももちろんいると思いますが、どちらかというと嫌いな人の方が多いんじゃないでしょうか。
そんな雨が苦手な皆さんに聴いてほしいのが、大滝詠一さんの『五月雨』という曲です。
この曲を聴くと、雨でも少し晴れやかな気分で過ごせると思いますよ。
カナリア諸島にて大瀧詠一6位

1981年にリリースされた大瀧詠一さんの『カナリア諸島にて』は、7作目のシングル『君は天然色』のカップリング曲!
日本のシティー・ポップを基盤を構築した、大瀧詠一さんのサウンドは、ビーチや海沿いを走るドライブのシチュエーションに最適な曲がたくさんあって、元気をもらえますね!
現代のJ-POPにも大きな影響を与え続けていることもあり、聴いたことない曲でも、どこか懐かしさと遊び心を感じ、きっととりこになるはずですよ!