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大瀧詠一の人気曲ランキング【2025】

ソロの他に、はっぴいえんど、ナイアガラトライアングルなどで、今でも歌い継がれる、日本を代表する名曲を多数生み出してきた大瀧詠一さんの人気曲ランキングです。

大物演歌歌手や大人気アイドルの大ヒット曲も手がけている、日本を代表するコンポーザーでもあります。

大瀧詠一の人気曲ランキング【2025】(21〜30)

びんぼう大瀧詠一29

1972年11月25日にリリースされたアルバム「大瀧詠一」のびんぼうの「ヒマダラケ・バージョン」です。

ソウルでファンクな演奏と歌に、びんぼうってこんな感じに歌うこともできるんだな〜と感心してしまうアレンジですね!

ウララカ大瀧詠一30

ロックでブギーなアレンジのこの曲は、1972年11月25日にリリースされたアルバム「大瀧詠一」の6曲目に収録されています。

ノリがよく、一発で覚えられるサビが特徴で、一度聴いたらすぐ口ずさんでしまいます。

大瀧詠一の人気曲ランキング【2025】(31〜40)

オリーブの午后大瀧詠一31

大滝詠一 オリーブの午后 カバー
オリーブの午后大瀧詠一

力の抜けたムードが良い味をかもし出している『オリーブの午后』。

大滝詠一さん、佐野元春さん、杉真理さんによるアルバム『NIAGARA TRIANGLE Vol.2』に収録されています。

アンニュイだけれど爽やかな空気感が夏休みを心地よくしてくれそうですね。

リゾートや洋楽っぽさを思い起こさせるような雰囲気がオシャレで休日にとてもマッチすると思います。

松田聖子さんの『風立ちぬ』とシンメトリーな存在というのも興味深いです。

ふとした瞬間や何気ない時間を思うような幸せな夏の光景。

寝転んでまったりと聴けばそこには特別な夏が広がります。

ナイアガラ・ムーン大瀧詠一32

ナイアガラ・ムーンがまた輝けば Live♪♪
ナイアガラ・ムーン大瀧詠一

美しく、悩ましく、そしてアダルトな雰囲気で歌い上げられる1曲。

キューバ音楽のようなアレンジも手伝って、ムードある雰囲気がたまりません。

こうせいに残る名アルバム「NIAGARA MOON」のタイトル曲であり、冒頭を飾る曲です。

ペパーミント・ブルー大瀧詠一33

大滝詠一 ペパーミント・ブルー カバー
ペパーミント・ブルー大瀧詠一

名盤『ア・ロング・バケイション』に続いて、大ヒットを記録し60万枚を売り上げたスタジオ・アルバム『イーチ・タイム』。

本作発表後、大瀧詠一さんは音楽活動を休止することを宣言したため、結果的に最後のアルバムとなり、『ア・ロング・バケイション』の続編として語られることも多いです。

本作にクレジットされた『ペパーミント・ブルー』を含め、収録曲をコンサートで披露したことは一度もなかったんですよね。

一度でも良いからコンサートで聴いてみたかったです!

恋するふたり大瀧詠一34

大滝詠一 恋するふたり カバー
恋するふたり大瀧詠一

世界中のクリエイター、リスナーから熱い再評価を受け続ける和モノ80’90’製レコード、その時代を代表する大瀧詠一さん。

メロディーセンスもソングライティングもまったく色あせず、曲を再生するとビビッドな色彩があふれるようなキャッチーさ。

バックバンドの演奏力はもちろん、大人な歌詞の世界と完璧にオーガナイズされたサウンドスケープはソロになったこの頃に完全に完成しています。

言葉、時代の壁を越え今なお輝く珠玉の名曲集。

この機会に聴いてみてはいかがでしょうか。

指切り大瀧詠一35

フルートとブラックな雰囲気の演奏が印象的なイントロに、ファルセットを使い、力をぬいた大瀧詠一さんの歌声がかっこよく渋い1曲です。

クラブでもバーでもカフェでも、どこでかけてもその場に似合う1曲だといえます。