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大瀧詠一の人気曲ランキング【2025】

ソロの他に、はっぴいえんど、ナイアガラトライアングルなどで、今でも歌い継がれる、日本を代表する名曲を多数生み出してきた大瀧詠一さんの人気曲ランキングです。

大物演歌歌手や大人気アイドルの大ヒット曲も手がけている、日本を代表するコンポーザーでもあります。

大瀧詠一の人気曲ランキング【2025】(1〜10)

Blue Valentine’s Day大瀧詠一8

巨匠、大滝詠一。

バレンタインデーは、友チョコだのすっかりカジュアルなイベントになりつつあるけれど、やっぱりこの日は、色んな想いが交錯する一日ですよね。

憂鬱になるかHappyになるか…そんなことを歌った一曲です。

さらばシベリア鉄道大瀧詠一9

さらばシベリア鉄道/大滝詠一.cover
さらばシベリア鉄道大瀧詠一

こちらの曲は大瀧詠一さんが作曲し、太田裕美さんに提供した曲です。

もともとは大瀧さんが『霧の中のジョニー』に影響されて自身のアルバムに入れようと作りましたが、女性目線の曲だったため太田さんに提供することを思いついたそうです。

失恋して旅立ったロシアのことを歌った曲なので、ちょっとロシア民謡を意識したアレンジになっています。

太田さんのバージョンも大滝さんのバージョンもどちらもステキなので聴き比べてみるのも楽しいです。

雨のウェンズデイ大瀧詠一10

大滝詠一 雨のウェンズデイ
雨のウェンズデイ大瀧詠一

しっとりと降る雨が夏の空気感を伝える、大滝詠一さんの代表曲の一つ。

壊れかけたワーゲンのそばで、大切な人と静かに海を眺める情景が目に浮かびます。

聴いているうちいつのまにか、過ぎゆく季節へのセンチメンタルな思いで満たされてしまうんです。

本作は、1981年発売の名盤『A LONG VACATION』に収録、翌1982年5月にシングルとしてあらためて世に出ました。

透明感のある歌声と物憂げなメロディーが心に染み入る、晩夏にぴったりのナンバーです。

大瀧詠一の人気曲ランキング【2025】(11〜20)

CIDER’74大瀧詠一11

’74 三ツ矢フォーク・メイツ 大滝詠一 2/2
CIDER’74大瀧詠一

大瀧詠一がCMソングを多く手掛けていた1970年代の中で、73~75年の三ツ矢サイダーのCMは商品にマッチした清涼感のある声で、多くオンエアされました。

これは1974年版。

キュートな表情を見せる風吹ジュンも注目されました。

あつさのせい大瀧詠一12

夏の暑さを感じさせるゆったりとした雰囲気が印象的な、大滝詠一さんによる生前には未発表だった楽曲です。

吉田羊さんと鈴木梨央さんが出演する「ポカリのまなきゃ」シリーズのCMソングに起用され、CMの中では吉田羊さんと鈴木梨央さんもこの曲を歌唱しています。

何でも暑さのせいにしてしまう歌詞から、強い暑さによって頭が働いていないようなふわふわとした浮遊感が伝わってきます。

大滝詠一さんのらしさもしっかりと感じられる、気楽に聞き流せるリラックスした空気感が魅力の楽曲ですね。

三ツ矢サイダー大瀧詠一13

涼しげな炭酸の泡をイメージした『三ツ矢サイダー』の手遊びは、子供たちに大人気!

指を使って数を数えながら進める振り付けは、数の習得にもつながりそうですね。

爽やかなリズムと楽しい動きで、暑い季節も元気いっぱいに過ごせそうです。

活動の導入時や、こちらに注目してほしい時にピッタリ。

先生と子供たちが一緒に楽しむことで、夏の思い出作りにもなりますよ。

年齢に合わせてテンポを変えたり、ペアで向かい合って遊んだりとアレンジも自由自在。

子供たちの目がキラキラ輝く姿が目に浮かびますね!

土曜の夜の恋人に大瀧詠一14

1970年代の土曜日に放送されていた『馬場こずえの深夜営業』深夜ラジオ番組のテーマ曲です。

番組名を連呼するだけの歌詞ですが、さすがの大滝詠一ワールド全開。

当時は別の歌詞に差し替えたものが発売されましたが、2006年発売の30周年記念盤に、こちらのオリジナルバージョンが収録されました。