大瀧詠一の人気曲ランキング【2025】
ソロの他に、はっぴいえんど、ナイアガラトライアングルなどで、今でも歌い継がれる、日本を代表する名曲を多数生み出してきた大瀧詠一さんの人気曲ランキングです。
大物演歌歌手や大人気アイドルの大ヒット曲も手がけている、日本を代表するコンポーザーでもあります。
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大瀧詠一の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
さらばシベリア鉄道大瀧詠一8位

こちらの曲は大瀧詠一さんが作曲し、太田裕美さんに提供した曲です。
もともとは大瀧さんが『霧の中のジョニー』に影響されて自身のアルバムに入れようと作りましたが、女性目線の曲だったため太田さんに提供することを思いついたそうです。
失恋して旅立ったロシアのことを歌った曲なので、ちょっとロシア民謡を意識したアレンジになっています。
太田さんのバージョンも大滝さんのバージョンもどちらもステキなので聴き比べてみるのも楽しいです。
夢で逢えたら大瀧詠一9位

切ないメロディと胸を締め付けられるようなリリックが印象的な大瀧詠一さんの名曲。
遠く離れてしまった人を想う切なさが、優しく語りかけるような歌声に乗せて表現されていますね。
1976年に初めてリリースされた本作は、その後多くのアーティストによってカバーされ、日本のポップス史に残る名曲として世代を超えて愛され続けています。
失恋の痛みを癒やしたい時や、大切な人を想う気持ちを再確認したい時におすすめの一曲です。
いつも夢中大瀧詠一10位

バックコーラスにザ・キング・トーンズをむかえたアカペラの曲です。
夢中をムーチュと歌うアイデアがいかにも大瀧詠一といった感じですね。
歌詞の内容はとにかく「君」に夢中な様子がうかがえますが、この「君」は何をさしているのでしょうね。
大瀧詠一の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
Blue Valentine’s Day大瀧詠一11位

1977年12月25日にリリースされたアルバム「NIAGARA CALENDAR」の「2月」にあたる2曲目に収録された曲です。
欲しい人からチョコレートがもらえなかった、切ないバレンタインデーを歌っています。
それにしても美しいメロディーです。
スピーチ・バルーン大瀧詠一12位

昨今世界中からのマーケットで再評価を受ける日本のシティポップ、レアグルーヴ界の代表格と言っていい大瀧詠一さん。
この曲ではゆったりしたリズムで、映画のワンシーンのような情景が想起される文学的な歌詞が魅力です。
日本人的ワビサビの効いたメロウネス、少しアンニュイな雰囲気で、大人的恋愛の一瞬の瞬間を切り取ったような切ない心情をつづった美しい楽曲です。
冬のモヤがかった朝や、暖かい部屋でマッタリ聴きたいですね。
出前一丁大瀧詠一13位

「あ~らよ、出前一丁~」のCMでおなじみのインスタントラーメン曲『出前一丁』。
前述のフレーズ部分はキダ・タローさん作曲ですが、それ以外を大滝詠一さんが作曲しています。
アルバム『NIAGARA CM SPECIAL』に収録。
思わずスキップしたくなるような弾みっぷりとまろやかさが心地よくて、とても短いながらも大滝詠一さんイズムが詰まった感じがたまりませんね!
コマーシャルソングこと、コマソンの祖と言われる大森昭男さんとのエピソードにも注目です。
「出前一丁」が食べたくなりますね…!
(笑)。
福生ストラット(パートII)大瀧詠一14位

ウルフルズの「大阪ストラット」の元ネタにもなった曲で、1975年5月30日にリリースされたアルバム「NIAGARA MOON」に収録されています。
大瀧詠一を表現する上では欠かせない、このファンキーな演奏と歌唱に魅了された人は後をたちません。





