邦楽の泣ける歌ランキング【2025】
邦楽の泣ける歌のランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
泣きたいときには泣けばいいんです。
それがストレス発散になり、切り替えるきっかけにもなるのですから。
そんな積もった気持ちを吐き出させてくれるようなものとなっています。
プレイリストも毎週更新中です。
邦楽の泣ける歌ランキング【2025】(21〜30)
幾億光年Omoinotake22位

天文学上の単位「光年」をタイトルに冠した、キャッチーなメロディと切ない歌詞が印象的なラブソング。
時間や距離をこえた変わらない思いを、Omoinotakeのグルーヴィーなサウンドと藤井怜央さんの伸びやかな歌声で表現しています。
TBS系火曜ドラマ『Eye Love You』の主題歌として2024年2月にリリースされ、ストリーミング再生回数1億回を突破する大ヒットとなった本作は、第97回選抜高等学校野球大会の入場行進曲としても採用され、アルバム『Pieces』にも収録されているバンドを象徴する1曲。
ミッドテンポで親しみやすいメロディラインと、バンド編成ならではの爽快なアレンジは、文化祭や学園祭のバンドライブで演奏するのにも最適です。
Lemon米津玄師23位

ハイセンスな音楽性で注目を集め、今もなお進化を続けているシンガーソングライター、米津玄師さん。
テレビドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされたメジャー8作目のシングル曲は、米津玄師さんの名を幅広い層に知らしめたナンバーです。
大切な人との別れと悲しみをテーマに、レモンの香りを象徴として用いた歌詞は、多くの人の心に深く響きます。
2018年2月にデジタルリリースされて以降、数々のランキングで1位を獲得した、まさにJ-POP史に残る名曲と言えるでしょう。
失恋や別れを経験した方、大切な人を思い出したいときにぜひ聴いてほしい一曲です。
One more time,One more chance山崎まさよし24位

失恋の寂しさを抱えているならぜひ、この曲を聴いてみてください。
シンガーソングライター、山崎まさよしさんの代表曲で、1997年にシングルリリース。
映画『月とキャベツ』の主題歌に起用されたことをきっかけにヒットし、後年にはアニメ映画『秒速5センチメートル』のテーマソングにもなりました。
アコースティックギターの音色と山崎さんの歌声が、しんみりと染みます。
そして、大切な人の姿をいないとわかっていながらも探してしまうその心情……切ない情景描写が心に刺さるんです。
ダーリンMrs. GREEN APPLE25位

胸の奥に秘めた感情を繊細に表現した切ない楽曲です。
NHK総合の特別番組『Mrs. GREEN APPLE 18祭』のテーマソングとして2025年1月に公開された作品で、自分らしさを貫くことの大切さをテーマにしています。
孤独や不安を抱えながらも、ありのままの自分を受け入れてくれる存在への感謝が込められており、心の痛みや葛藤を抱える若い世代の気持ちに深く寄り添う1曲に仕上がっています。
Mrs. GREEN APPLEの真骨頂とも言えるエモーショナルなメロディと、心を揺さぶる力強いメッセージが織りなす本作は、自分と向き合い、前を向いて歩みたい人の心の支えになるはずです。
僕のことMrs. GREEN APPLE26位

日々の情景や気持ちが書かれている大人気のMrs. GREEN APPLE の「僕のこと」は閉会式の曲にすてきですね。
ゆっくりと静かに始まる歌詞とメロディーを聞くと、運動会を通して経験した感情や体験したことなどが思い出されるかもしれませんね。
表彰の時などに流すとより盛り上がるかもしれませんよ。
勝ち負けにこだわらず、一人ひとりが頑張った運動会への達成感と未来への希望を感じられる曲になっていますよ。
ぜひ聞いてみてくださいね。
自傷無色ねこぼーろ27位

ねこぼーろさんは2009年からニコニコ動画で活動しているボカロPです。
初音ミクが歌うこの『自傷無色』を2013年に発表し、2017年に100万再生を達成しています!
静かでもの悲しげなメロディーと歌詞が、聴く人の心に刺さります。
やりきれなくて泣きたい時、落ち込んで立ち直れない時に、あなたの悲しみそっと寄り添ってくれるようなバラードです。
HAPPY BIRTHDAYback number28位

切ない恋愛ソングの名曲を数多く世に送り出しているロックバンド、back number。
この曲『HAPPY BIRTHDAY』は、片思い中の男性がひとりで誕生日を迎える、という設定の1曲。
誰かに贈る曲というより、ひとりでじっくり聴きたいバースデーソングですね。
この曲のように、誕生日を迎える中「あの子が隣にいてくれたなら……」と思っている片思い中の男性も多いのではないでしょうか。
切ない曲ですが、この曲を聴いて誕生日に告白……も、ありかもしれませんね!