邦楽の泣ける歌ランキング【2025】
邦楽の泣ける歌のランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
泣きたいときには泣けばいいんです。
それがストレス発散になり、切り替えるきっかけにもなるのですから。
そんな積もった気持ちを吐き出させてくれるようなものとなっています。
プレイリストも毎週更新中です。
邦楽の泣ける歌ランキング【2025】(21〜30)
自傷無色ねこぼーろ29位

ねこぼーろさんは2009年からニコニコ動画で活動しているボカロPです。
初音ミクが歌うこの『自傷無色』を2013年に発表し、2017年に100万再生を達成しています!
静かでもの悲しげなメロディーと歌詞が、聴く人の心に刺さります。
やりきれなくて泣きたい時、落ち込んで立ち直れない時に、あなたの悲しみそっと寄り添ってくれるようなバラードです。
from Y to YジミーサムP30位

切ない別れを優しく包み込むようなミディアムバラードです。
『Calc.』『No Logic』の作者でもあるジミーサムPさんの楽曲で、2009年に公開。
音楽ゲーム『初音ミク -Project DIVA- 2nd』や『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』にも収録されている、長い間ボカロファンを魅了してきた名曲です。
ピアノを中心とした繊細なアレンジにセンチメンタルなメロディーが素晴らしいんですよね。
本作は、失恋の痛みや孤独を抱えた人の心に寄り添い、前を向く勇気をくれる1曲。
思いっきり泣きたいときにぜひ聴いてみてください。
邦楽の泣ける歌ランキング【2025】(31〜40)
HAPPY BIRTHDAYback number31位

切ない恋愛ソングの名曲を数多く世に送り出しているロックバンド、back number。
この曲『HAPPY BIRTHDAY』は、片思い中の男性がひとりで誕生日を迎える、という設定の1曲。
誰かに贈る曲というより、ひとりでじっくり聴きたいバースデーソングですね。
この曲のように、誕生日を迎える中「あの子が隣にいてくれたなら……」と思っている片思い中の男性も多いのではないでしょうか。
切ない曲ですが、この曲を聴いて誕生日に告白……も、ありかもしれませんね!
夜明けと蛍n-buna32位

『夜明けと蛍』はボカロP、n-bunaさんの楽曲で、2014年に公開。
2015年にリリースされたアルバム『花と水飴、最終電車』に収録されました。
休符とギターのミュート奏法が効果的に取り入れられた、とてもノスタルジックなナンバーです。
曲のクライマックスでは音の波が押し寄せてくるような展開が。
失恋や別れを経験した人の心に寄り添ってくれますよ。
僕らまたSG33位

TikTokやYouTubeでの活動をきっかけに注目を集めるシンガーソングライター、SGさん。
彼が2021年4月に世に送り出したこの楽曲は、別れの寂しさと再会への期待を優しく歌い上げる、まさに「令和の卒業ソング」と呼ぶにふさわしい1曲です。
傘を忘れて二人でびしょぬれになった日のような、何気ないけれどかけがえのない思い出が、聴く人の心に鮮やかによみがえってくるのではないでしょうか。
本作はカロリーメイトの受験生応援CMで吹奏楽バージョンが起用されたことでも話題になりましたよね。
感動的な式典の映像や、友達との写真を集めたスライドショーに添えれば、忘れられない卒業をぜひこの楽曲と共に、インスタのストーリーに使用してみてください。
手拍子で刻むリズムは、みんなで歌うのにもぴったりですよ。
しわbuzzG34位

大切な人とともに歩んだ人生を振り返る、ピュアなラブソングです。
buzzGさんの楽曲で、2012年に公開された作品。
アルバム『AMPLOID』に原曲版、そして『THE WALL』にリアレンジ版が収録されています。
エモーショナルなギターサウンドとGUMIの澄んだ歌声が見事に調和。
そして「愛する人と長く一緒にいるからこそ増えていく、しわという幸せの証」そんな歌詞世界に目頭が熱くなります。
人生の転機を迎えた時に聴くと、感じ入ることでしょう。
そっけないRADWIMPS35位

曖昧な恋愛モードの中で揺れ動く心情を繊細に描いた、6分を超える壮大なラブソングです。
相手の些細な仕草や言葉に一喜一憂する切ない思いが、ゆったりと美しいメロディに乗せて表現されています。
RADWIMPSが2018年12月にリリースしたアルバム『ANTI ANTI GENERATION』に収録された本作は、ABEMAの恋愛リアリティーショー『オオカミくんには騙されない』の主題歌にも起用され、若い世代の共感を集めました。
MVには小松菜奈さんと神尾楓珠さんが出演し、現代の恋愛観を映し出す印象的な映像作品となっています。
1人の時間を大切にしたいヒトカラの際や、仲の良い友人とカラオケに行った時など、じっくりと歌い込める環境で楽しんでいただきたい1曲です。