邦楽の泣ける歌ランキング【2025】
邦楽の泣ける歌のランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
泣きたいときには泣けばいいんです。
それがストレス発散になり、切り替えるきっかけにもなるのですから。
そんな積もった気持ちを吐き出させてくれるようなものとなっています。
プレイリストも毎週更新中です。
邦楽の泣ける歌ランキング【2025】(21〜30)
from Y to YジミーサムP29位

切ない別れを優しく包み込むようなミディアムバラードです。
『Calc.』『No Logic』の作者でもあるジミーサムPさんの楽曲で、2009年に公開。
音楽ゲーム『初音ミク -Project DIVA- 2nd』や『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』にも収録されている、長い間ボカロファンを魅了してきた名曲です。
ピアノを中心とした繊細なアレンジにセンチメンタルなメロディーが素晴らしいんですよね。
本作は、失恋の痛みや孤独を抱えた人の心に寄り添い、前を向く勇気をくれる1曲。
思いっきり泣きたいときにぜひ聴いてみてください。
しわbuzzG30位

大切な人とともに歩んだ人生を振り返る、ピュアなラブソングです。
buzzGさんの楽曲で、2012年に公開された作品。
アルバム『AMPLOID』に原曲版、そして『THE WALL』にリアレンジ版が収録されています。
エモーショナルなギターサウンドとGUMIの澄んだ歌声が見事に調和。
そして「愛する人と長く一緒にいるからこそ増えていく、しわという幸せの証」そんな歌詞世界に目頭が熱くなります。
人生の転機を迎えた時に聴くと、感じ入ることでしょう。
邦楽の泣ける歌ランキング【2025】(31〜40)
そっけないRADWIMPS31位

曖昧な恋愛モードの中で揺れ動く心情を繊細に描いた、6分を超える壮大なラブソングです。
相手の些細な仕草や言葉に一喜一憂する切ない思いが、ゆったりと美しいメロディに乗せて表現されています。
RADWIMPSが2018年12月にリリースしたアルバム『ANTI ANTI GENERATION』に収録された本作は、ABEMAの恋愛リアリティーショー『オオカミくんには騙されない』の主題歌にも起用され、若い世代の共感を集めました。
MVには小松菜奈さんと神尾楓珠さんが出演し、現代の恋愛観を映し出す印象的な映像作品となっています。
1人の時間を大切にしたいヒトカラの際や、仲の良い友人とカラオケに行った時など、じっくりと歌い込める環境で楽しんでいただきたい1曲です。
夜明けと蛍n-buna32位

『夜明けと蛍』はボカロP、n-bunaさんの楽曲で、2014年に公開。
2015年にリリースされたアルバム『花と水飴、最終電車』に収録されました。
休符とギターのミュート奏法が効果的に取り入れられた、とてもノスタルジックなナンバーです。
曲のクライマックスでは音の波が押し寄せてくるような展開が。
失恋や別れを経験した人の心に寄り添ってくれますよ。
別の人の彼女になったよwacci33位

新しい恋人を見つけた女性目線でつづられた歌詞が心にくる、不思議な空気感を持った失恋ロックナンバーです。
『空に笑えば』『Baton』などでも知られているポップバンド、wacciの代表曲で、2018年に配信リリースされました。
ゆったりとしたバンドサウンドにボーカル橋口洋平さんの芯のある歌声が映えていますね。
別の人と付き合うことになったから、あなたとはもう会えないんだよという歌詞ですが、最後には元恋人への未練が。
主人公の心情を思えば思うほどに胸がざわつきます。
僕らまたSG34位

桜が満開の季節に聴きたい曲といえば、この1曲!
SGさんが歌う本作は、別れと再会をテーマにした心温まる楽曲です。
卒業や転職など、人生の節目に寄り添うメッセージが込められていて、聴く人の心に深く響きます。
カロリーメイトの受験生応援CMにも起用され、吹奏楽バージョンが2024年11月に配信リリースされました。
過去の思い出を振り返りながら、未来への希望を感じさせる歌詞が印象的。
卒業式や友人との別れの場面で聴くのにピッタリの1曲です。
新世代の定番の卒業ソングです。
PretenderOfficial髭男dism35位

テクニカルなアレンジの楽曲と、それを難解に感じさせないポップセンスでJ-POPシーンを席巻している4人組ピアノポップバンド・Official髭男dismの2作目のシングル曲。
映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、リリースされた2019年からロングヒットを続けている名バラードナンバーです。
気持ちをひかれながらも相手との未来が見えないという現実は、お互いに嫌いになって別れてしまうよりもつらい決断ですよね。
キャッチーなメロディーとともにリスナーの心をつかんで離さない、センチメンタルな歌詞が秀逸な失恋ソングです。