邦楽の泣ける歌ランキング【2025】
邦楽の泣ける歌のランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
泣きたいときには泣けばいいんです。
それがストレス発散になり、切り替えるきっかけにもなるのですから。
そんな積もった気持ちを吐き出させてくれるようなものとなっています。
プレイリストも毎週更新中です。
邦楽の泣ける歌ランキング【2025】(41〜50)
YELLいきものがかり43位

第76回NHK全国音楽コンクールの、中学校の部課題曲として制作されたのがいきものがかりの『YELL』です。
2009年にリリースされたシングルで、オリコンシングルチャートでは第2位にランクインしています。
中学生たちの繊細でデリケートな心を表現した歌詞が切なく、大人になって気付いた15歳の子供たちに伝えたいことがたくさん詰まっています。
思い悩む中学生たちにはぜひ聴いてほしい応援ソングでもあり、卒業ソングとしても大人気のナンバーなんですよね。
奏スキマスイッチ44位

ピアノとギターが紡ぐ切なくも美しい旋律が、胸に染みわたるスキマスイッチのバラードです。
大切な人との別れ、そこから踏み出す一歩、そして未来への淡い希望を歌い上げた本作は、聴く人の心にそっと寄り添ってくれます。
2004年3月に発売されたこの楽曲は、映画『ラフ ROUGH』挿入歌やドラマ『卒うた』主題歌に加え、2006年の『熱闘甲子園』では大会最終日のエンディングを飾り、球児たちの熱いドラマに感動の彩りを添えました。
青春の輝きと、ふとした瞬間に感じる切なさが交差する場面に、まさにピッタリな名曲といえるでしょう。
変わらないもの奥華子45位

夏の夕暮れ、少しセンチメンタルな気分に浸りたい時にピッタリの、ピアノの旋律が美しい作品です。
歌詞からはまるで映画の登場人物が語りかけるかのように、過ぎ去ったかけがえのない日々へのノスタルジーと、時をへても変わらない大切な人への強い思いが、奥華子さんの透明感あふれる歌声を通して真っすぐに伝わってきます。
ふとした瞬間に昔を思い出し、胸がキュッとなるような、そんな経験がある方にはグッとくるものがあると思いますよ。
この楽曲は、2006年7月に発売されたシングル『ガーネット』に収録されており、2007年3月発売のアルバム『TIME NOTE』でもお聴きいただけます。
劇場版アニメーション映画『時をかける少女』の挿入歌として、感動的なシーンを彩ったことでも知られています。
友情や初恋など、青春の思い出が詰まった夏に、ぜひ一度触れてみてほしい作品です。
君がくれた夏家入レオ46位

バラードソングに定評のある家入レオさんの夏ソングといえば、『君がくれた夏』です。
愛する人と別れる男性の心境を描いた歌詞は、多くの人に刺さるはずです。
この曲は2015年に放送されたドラマ『恋仲』の主題歌としても知られています。
この曲を聴いてドラマの切ないストーリーを思い出す方も多いのではないでしょうか。
また、家入レオさんが、夜のベンチで歌うMVも切ない雰囲気に仕上がっていますよ。
ぜひ、夏の夜に聴いてほしい一曲です。
遥かGReeeeN47位

恋愛や人生をテーマにした幅広い音楽を届けるボーカルグループのGReeeeN。
彼らが2009年にリリースした『遥か』は、大切な人に別れを告げて旅立つ場面を描いた楽曲です。
心に抱える不安や悩みと真っすぐに向き合うことで、明日に向かって歩き出す勇姿が描かれています。
選手たちやオーディエンスの感情をつつみこむような、ピアノを主体とした温かみのあるメロディーラインが心に響くでしょう。
青春の1大イベントともいえる運動会の感動的な場面を彩るミディアムバラードです。
StoryAI48位

イントロから涙を誘うこちらはAIさんが2005年にリリースした名曲『Story』です。
今までは別々の道を歩んできた2人がこれからは一緒に人生を歩んでいくという心強さを歌った作品です。
AIさんのソウルフルな歌声が歌詞の温かみをストレートに届けてくれますね。
2人のそれぞれの思い出と出会ってからの写真を並べたスライドショーなどのBGMに選んでみてはいかがでしょうか?
そのほかのどんなシーンにもマッチする作品なので取り入れてみてくださいね!
366日HY49位

沖縄県を拠点に活動するミクスチャーバンド・HYの楽曲。
アルバム『HeartY』に収録されているバラードナンバーで、キーボードボーカルの仲宗根泉さんの実体験からつづられた切ない歌詞が女性を中心に共感を集めています。
2008年に公開された映画『赤い糸』の主題歌にも起用された本作は、情景が思い浮かぶ歌詞に、自分のエピソードと重ねてしまう方も多いのではないでしょうか。
女性目線からの別れを歌った、思い切り泣きたい時に聴いてほしい楽曲です。