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JUDY AND MARYの人気曲ランキング【2025】

90年代を代表するロックバンド JUDY AND MARYの魅力は、世代を超えて今も色鮮やかに輝き続けています。

YUKIさんの透明感あふれる歌声と、メンバー全員の卓越した演奏技術が紡ぎ出す楽曲の数々は、青春の輝きと切なさを見事に表現。

「そばかす」「Over Drive」をはじめとする珠玉の楽曲は、時を経ても色褪せることなく、多くの音楽ファンの心に深く刻まれています。

皆様の思い出とともに、心に響く名曲の数々をご紹介します。

もくじ

JUDY AND MARYの人気曲ランキング【2025】(1〜20)

小さな頃からJUDY AND MARY6

1990年代において爆発的な人気を誇るも2001年に解散を表明、令和の今も伝説的な存在として語り継がれるJUDY AND MARY。

見た目もバラバラなメンバー4人の個性がぶつかり合うサウンドはキャッチーながら一筋縄ではいかないものが多く、実際に曲をカバーしようとしても難しいと感じられた方もきっと多いでしょう。

ベース初心者という想定でおすすめしたい曲が、1995年にリリースされたシングル曲『小さな頃から』です。

後期のライブにおいても披露されていた人気曲で、切ないミディアムバラードの名曲ですよね。

作曲も務めたベーシスト、恩田快人さんはこの曲にかんしては非常にシンプルなルート弾きに徹しており、まだそれほど激しい運指は難しいという方でも挑戦しやすいですよ。

ギターソロ前の大胆なグリッサンドを使ったプレイは、大げさなくらいにばっちり決めてくださいね!

ラッキープールJUDY AND MARY7

JUDY & MARY WARP TOUR FINAL ~part 10~ ラッキープール
ラッキープールJUDY AND MARY

惜しまれつつも2001年に解散したロックバンド、JUDY AND MARY。

ボーカルのYUKIさんはその後もソロで活躍していて、カリスマ的な人気を集めていますね。

JUDY AND MARYが、解散する直前の2001年にリリースした『ラッキープール』は、弾けるようなポップなリズムが夏にピッタリのナンバー。

YUKIさんの高音が心地よく響くサビは、聴いているといつのまにかテンションが上がっちゃいそうですね!

この曲以外にも同バンドには、夏に合うようなアップテンポなナンバーが多いので、よければそちらも一度チェックしてみてはいかがでしょうか?

くじら12号JUDY AND MARY8

勢いのあるサッカーのように、力強く跳ねるベースラインとギターリフが印象的なポップロック・チューン。

JUDY AND MARYがスポーツへの熱い思いを込めて描いた日本への応援歌です。

透明感のあるYUKIさんのボーカルと、TAKUYAさんが歌う印象的なエンディングが心に残ります。

アルバム『THE POWER SOURCE』の先行シングルとして1997年2月にリリースされた本作は、本田技研工業のスクーター『ライブ・Dio』のCMソングとしても起用され、オリコンチャートで5位を記録。

爽快なメロディと疾走感あふれるサウンドは、新しい一歩を踏み出そうとするときや、誰かを応援したいときに聴きたくなる一曲です。

クリスマスJUDY AND MARY9

大切な人と過ごすクリスマスの夜を優しく歌い上げる、JUDY AND MARYのクリスマス・ソングです。

YUKIさんの歌声とジングルベルの音色が印象的な楽曲で、1994年11月にリリースされたシングル『Cheese “PIZZA”/クリスマス』のカップリング曲として収録されています。

バンドにとって唯一のクリスマス・ソングであり、後にアルバム『ORANGE SUNSHINE』にも収められました。

歌詞には、華やかな贈り物よりも大切な人との時間を求める想いが込められており、2人で祈るクリスマスの情景が温かく描かれています。

軽快なギターロックに合わせて歌えば、それほど技術的な面を意識せずとも歌えてしまうキャッチーなメロディをぜひ楽しんでくださいね。

散歩道JUDY AND MARY10

4. 散歩道 JUDY AND MARY – Pop Life – 1998 – JAM
散歩道JUDY AND MARY

テレビドラマ『ニュースの女』の主題歌として起用された、4人組ロックバンド・JUDY AND MARYの14作目のシングル曲。

ドラムである五十嵐公太さんが作曲した楽曲で、ベストアルバムにも収録されていることからメンバー全員のコンポーザーとしての能力の高さを再確認させられますよね。

キュートな歌声で紡がれる跳躍の多いメロディーは、難しいとわかっていてもカラオケで歌いたくなってしまうのではないでしょうか。

世代である30代の女性にこそ歌ってほしい、テンションが上がるナンバーです。