KinKi Kidsのカラオケ人気曲ランキング【2025】
1997年のCDデビューの時から高い人気を誇るアイドルデュオKinKi Kids。
デビュー曲である「硝子の少年」はカラオケの定番曲ではないでしょうか。
数々のヒット曲を歌ってきたKinKi Kidsのカラオケで人気の曲をランキングでご紹介します。
魅力の衰えない彼らの楽曲はカラオケで盛り上がることまちがいなしです。
KinKi Kidsのカラオケ人気曲ランキング【2025】(11〜20)
BRAND NEW SONGKinKi Kids11位

サビから始まる軽快なこの曲は2007年にリリースされた1曲で、パートナーの大切さにあらためて気付く様子を歌っています。
この曲の歌詞を見て共感した方も多いのではないでしょうか?
そんな心が温まるようなこの曲の歌いやすいポイントは、音域の狭さ。
高音が苦手な男性であれば歌いづらいパートがあるかもしれませんが、音域が狭いためキー調整がしやすいですよ。
また、反対に低い声が出しづらい女性の場合はキーを上げれば挑戦しやすくなると思います。
ただし、サビのフレーズの中に裏声を使った表現が登場するので、そこは重点的に練習しておくとよりうまく聴かせられるでしょう。
Hey! みんな元気かい?KinKi Kids12位

キャッチーで朗らかなロックンロールサウンド、体でリズムを取りたくなります。
2001年に発売された13枚目のシングルで、堂本剛さんが主演を務めたドラマ『ガッコの先生』の主題歌に起用されました。
作詞作曲はバンド、真心ブラザーズのYO-KINGさんが手がけています。
ボーカルワークの肩肘張ってない感じが本当にステキなんですよね。
音程の上下幅に大きな変化はありませんが、メロディがしゃべり言葉のように構成されているので、そのニュアンスが出せるよう練習してみてください。
情熱KinKi Kids13位

堂本光一さんが主演を務めたドラマ『ルーキー!』の主題歌に起用された、クールなエレクトリックナンバー『情熱』。
2001年にシングルリリース、50万枚以上の売り上げを記録したヒット作です。
タイトル通りに熱い思いがつづられていくラブソングで、かなり大人っぽい仕上がり。
ラストのサビで転調しますが、それでも歌いやすい音域だと思います。
声色などでいかに艶やかな雰囲気を出すか、そこが世界観を表現するポイントでしょう。
ジェットコースター・ロマンスKinKi Kids14位

爽やかな夏の風を感じさせる、とびきりキュートなラブソング。
恋のときめきとほろ苦さをジェットコースターに例えた歌詞には、南国リゾートでの恋の高揚感がぎゅっと詰まっています。
松本隆さんと山下達郎さんというヒットメイカーが手がけたこの曲は、J-POPの王道を行きながらも、ドゥーワップやシティポップの要素を絶妙に取り入れた構成が光ります。
1998年4月にリリースされ、ANAの「’98 パラダイス沖縄」キャンペーンCMソングにも起用されました。
KinKi Kidsらしいフレッシュな歌声と、スリリングな展開が印象的な本作は、カラオケで盛り上がりたい人にオススメです。
雨のMelodyKinKi Kids15位

KinKi Kidsの8枚目のシングルで、1999年10月6日リリース。
少々ラテン調のメロディとアレンジが印象的な楽曲に仕上げられています。
この曲をカラオケで歌って高得点を狙うときに重要になってくるのは、このラテン調に少し横ユレのビート感をしっかりと再現できるかどうかにかかってくるのではないでしょうか。
そこをクリアすればボーカルメロディそのものはとても歌いやすいシンプルなものだと思いますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!