1997年のCDデビューの時から高い人気を誇るアイドルデュオKinKi Kids。
デビュー曲である「硝子の少年」はカラオケの定番曲ではないでしょうか。
数々のヒット曲を歌ってきたKinKi Kidsのカラオケで人気の曲をランキングでご紹介します。
魅力の衰えない彼らの楽曲はカラオケで盛り上がることまちがいなしです。
KinKi Kidsのカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜10)
硝子の少年KinKi Kids1位

KinKi Kidsの名曲『硝子の少年』。
本作はシンガーソングライターの山下達郎さんが作曲しているのですが、よーく聞いてみると確かに山下達郎節がところどころに出ていることがわかると思います。
そんな本作は伸びやかなボーカルが印象的ですが、音域はmid1E~mid2Gと、わりと狭いため、キーさえ適切に合わせれば男女を問わず、簡単に発声できます。
やや昭和曲チックなメロディー展開に仕上がっているので、ビブラートを習得しておけば、一気に楽曲のクオリティも上がるでしょう。
愛のかたまりKinKi Kids2位

女性の視点から紡がれた、愛に満ちた歌詞が心に響くKinKi Kidsの楽曲です。
恋人への深い愛情や日常の幸せを繊細に描写しており、ファンの間で高い人気を誇っています。
2001年11月に発表されたこの曲は、堂本剛さんが作詞、堂本光一さんが作曲を手掛けたナンバーで、カラオケで歌われることを意識して作られたという逸話も。
抱きしめられたときの幸せな気持ちや、恋人の香りに体温がよみがえる様子など、共感を呼ぶ歌詞が魅力的ですKinKi Kidsらしい温かな歌声を意識して歌えば、きっと聴いている人の心に響くはずです。
シンデレラ・クリスマスKinKi Kids3位

1998年12月にリリースされた、KinKi Kidsの5枚目のシングルです。
松本隆さんによって書かれた歌詞は、『シンデレラ』の物語を恋人同士のクリスマスデートに置き換えた内容。
雪の降る駅で手を温め合う2人の姿や、普段着のままの相手を愛する純粋さが描かれています。
ガラスの靴は必要なく、現実の世界での愛が最も大切だと歌うKinKi Kidsの姿に、多くの人がキュンとしたのではないでしょうか?
クリスマスの夜、大切な人と過ごす時間の素晴らしさを感じられる本作を、ぜひカラオケで歌ってみてくださいね。
フラワーKinKi Kids4位

夏の爽やかな風を感じさせる、KinKi Kidsの代表曲の一つです。
前向きなメッセージと明るいメロディが特徴的で、聴くだけで元気をもらえますよね。
歌詞に込められた希望と成長のテーマは、世代を問わず多くの人の心に響きます。
1999年5月にリリースされたこの楽曲は、ANAの沖縄キャンペーンCMソングとしても起用され、ミリオンセラーを達成。
明るい未来への一歩を踏み出したいときや、大切な人と喜びを分かち合いたいときにピッタリの1曲です。
もう君以外愛せないKinKi Kids5位

40代男性のなかでも、前半の方はKinKi Kidsという存在は比較的ポピュラーかと思います。
彼らの楽曲を歌うという40代男性も多いのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、こちらの『もう君以外愛せない』。
本作は平成バラードの城跡を踏襲する作品で、全体を通してキャッチーでスローなボーカルラインにまとめられています。
抑揚によって分かりづらいかもしれませんが、音域も広い方ではないため、二次会のカラオケなどでも問題なく歌えます。
ぜひチェックしてみてください。