倖田來未の人気曲ランキング【2025】
ダンス、歌唱力、トーク。
全てにおいて高いセンスを見せつけてきたJ-POPシンガー、倖田來未。
今回はそんな彼女にフォーカスします。
これまでに人気のあった曲をランキング形式でリストアップしています。
意外な結果も見えてくると思いますので、ファンの方もご覧ください。
倖田來未の人気曲ランキング【2025】(21〜30)
rain倖田來未26位

アコースティックギターのイントロが印象的なバラードである『Rain』は、倖田來未さんが2004年にリリースしたアルバム『feel my mind』の収録曲です。
どこかエキゾチックなサウンドが彼女らしいですよね。
倖田さんいわく、当時の彼氏とのすれ違いを描いた楽曲なんだそうです。
仲睦まじかったころの雨にまつわるエピソードが切なく語られています。
2006年にリリースされたシングル『No Regret』にはアンプラグド・バージョンも収録されているので、ぜひ聴いてみてください!
愛証倖田來未27位

倖田來未さんの通算35作目のシングルで、2007年3月リリース。
ちなみに、カップリングの『BUT』ととの両A面仕様でリリースされていて、表題曲の『愛証』は、日本テレビ系ドラマ『愛の流刑地』の主題歌になっていました。
作詞は倖田來未さんご本人によるもので、このドラマの主人公の気持ちになって歌詞を書かれたそうです。
その少しハスキーな歌声が魅力の倖田來未さんの楽曲だけあって、ボーカルメロディで使われている音域もさほど広くなく、またテンポも少しスローですが、決して歌いにくいほどのスローテンポではないので、一般の皆さんがカラオケでセレクトしても高得点を狙いやすい一曲ではないかなと思います。
サビの一部などを中心に、一部で発声を裏声に切り替えて歌う必要がある箇所がありますので、この部分での発声の切り替えがスムーズにできるように練習してみてください。
最後の雨倖田來未28位

エロかっこいいという唯一無二のスタイルを切り開き、平成の歌姫の1人として数えられているシンガー、倖田來未さん。
9thシングル『Gentle Words』のカップリング曲として収録された『最後の雨』は、中西保志さんのロングヒットナンバーのカバーとして知られていますよね。
失恋を描いたセンチメンタルなリリックは、女性目線で歌うことでまた違った風景が見えるのではないでしょうか。
誰もが一度は聴いた事があるであろう有名曲のため、タイトルどおり雨の季節のカラオケで歌えば盛り上がることまちがいなしのバラードナンバーです。
BRIDGET SONG倖田來未29位

聴く人々を魅了するパワフルな歌声と感情のこもったビブラートで表現するラブソングに定評のあるアーティストである倖田來未の隠れた名曲。
今の自分の人生を思いっきり楽しもうという前向きな気持ちが表現された楽曲です。
ChaO!倖田來未30位

劇場アニメ『ChaO』の主題歌として倖田來未さんが書き下ろした1曲です。
「人魚姫」が原案の種族を越える壮大な愛の物語に寄り添うように、倖田さん自身が映像を観てから制作したそう。
ポップなダンスビートとエモーショナルなメロディーラインが融合、さわやかな世界観を形作っています。
そして、困難な中でも相手を思い支える、愛が描かれた歌詞に胸が熱くなる方も多いのではないでしょうか。
本作は2025年8月発売のEP『De-CODE』に収録。
大切な誰かを一途に思う心に、きっと深く響くはずです。