近藤真彦の人気曲ランキング【2025】
1980年代初頭にトップアイドルとして数々のヒット曲を生み出し、その後実力派ソロアーティストに変更後にレコード大賞を受賞するなど、華々しい経歴の持ち主の近藤真彦さん。
ジャニーズの長老として嵐やTOKIOなどの人気グループにも敬われています。
近藤真彦の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
恋ざんばら近藤真彦8位

2010年にリリースされた『ざんばら』というシングルに収録されたナンバー。
CDにはメロディーの違う2曲が収録され、そのうちの一つがこの『恋ざんばら』です。
ちなみにもう1曲の『心ざんばら』はこの曲とは違いロック調の曲。
『ざんばら』は振り乱れた髪という意味があります。
作詞は川内康範がこの曲がリリースされる20年以上も前に近藤真彦に歌わせたいと書かれた詞なんです!
80年代に活躍した近藤真彦とはまた全然色合いの違う男の哀愁漂う1曲です。
SUMMER IN TEARS近藤真彦9位

織田哲郎さんが作曲を手がけた夏の切なさを詰め込んだメロウなナンバーが、アルバム『SUMMER IN TEARS』に収められています。
近藤真彦さんが1985年8月にCBSソニーから発売したこのアルバムには、メロウなソウルやシティポップの要素を取り入れた珠玉の楽曲が収録されており、本作はまさにその代表格と言えるでしょう。
売野雅勇さんが手掛けた歌詞と織田さんのメロディが見事に調和し、切なさの中にも爽やかな風を感じさせる楽曲に仕上がっています。
サマーブリーズを感じさせる楽曲なので、夏の終わりに差し掛かる頃に聴くのがぴったり。
夏の思い出に浸りながら、ドライブのBGMとして流すのもおすすめです。
ためいきロ・カ・ビ・リー近藤真彦10位

1983年7月に発売された、近藤真彦の11枚目シングル「ためいきロ・カ・ビ・リー」。
自身主演の映画「嵐を呼ぶ男」の主題歌、ハウス食品「ククレカレー」のCMソングのWタイアップソングでした。
作家陣は、作詞は松本隆、作曲は筒美京平というゴールデンタッグです。
近藤真彦の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
ヨコハマ・チーク近藤真彦11位

近藤真彦の2枚めのシングルで、こちらも横浜市のご当地ソングとして有名ですね。
オリコンチャート及び「ザ・ベストテン」のチャートでは2位にランクインしました。
横浜をテーマにしたコンピレーションアルバム「横浜幻想」にも収録されています。
情熱・熱風・せれなーで近藤真彦12位

1982年1月に発売された5枚目のシングルです。
タイトル中の「☆」と「_」は、歌詞の中の「ムーンライトにキラリ」から採ったそうです。
初登場1位を逃した曲だったみたいですが、小学生だった私も今でも歌える曲の一つです。
愚か者近藤真彦13位

アイドルを脱皮してからのマッチの代表曲でもあるこの曲は、その歌唱力も評価され大ヒットし、数々の音楽賞を受賞しました。
「マッチでーす!」と言っていた彼がこんなにも気持ちを入れた歌をうたいこなせるなんて……と思ったファンも多かったのではないでしょうか。
ショーケンこと萩原健一もこの楽曲をリリースしていますが、どちらもそれぞれ味わいがありますね。
泣いてみりゃいいじゃん近藤真彦14位

この「泣いてみりゃいいじゃん」は1987年にリリースされた近藤真彦さんの25枚目のシングルとなります。
神奈川県横浜市と兵庫県神戸市という港湾都市を舞台にした曲となっています。
彼が横浜で、彼女が神戸という2人の物語になっています。