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近藤真彦の人気曲ランキング【2025】

1980年代初頭にトップアイドルとして数々のヒット曲を生み出し、その後実力派ソロアーティストに変更後にレコード大賞を受賞するなど、華々しい経歴の持ち主の近藤真彦さん。

ジャニーズの長老として嵐やTOKIOなどの人気グループにも敬われています。

近藤真彦の人気曲ランキング【2025】(1〜10)

真夏の一秒近藤真彦8

80年代の夏を象徴する、エネルギッシュな一曲といえば近藤真彦さんのこの名曲です!

後藤次利さんが手がけた疾走感あふれるサウンドを聴いた瞬間、まぶしい太陽の下の光景が目に浮かぶようですね。

歌詞の世界観もさることながら、好きな相手を少しからかうような言葉の裏に隠された、その一瞬を永遠にしたいと願う純粋な想いが最高に胸を熱くさせます。

本作は1983年4月に発売された10枚目のシングルで、当時、松田聖子さんの新曲との同日発売対決を制してチャート1位を獲得したというのも伝説的なエピソード。

青春時代の甘酸っぱい記憶と共に、夏のドライブで聴きたいものです。

北街角近藤真彦9

近藤真彦40枚目のシングルで、1993年に発売されました。

小野寺昭・篠ひろ子・田中義剛が出演したハウス食品のインスタントラーメン「北のラーメン屋さん うまいっしょ」のCMの曲に起用され、今までの近藤真彦の楽曲とは異なり新たな境地を開いた曲です。

愚か者近藤真彦10

アイドルを脱皮してからのマッチの代表曲でもあるこの曲は、その歌唱力も評価され大ヒットし、数々の音楽賞を受賞しました。

「マッチでーす!」と言っていた彼がこんなにも気持ちを入れた歌をうたいこなせるなんて……と思ったファンも多かったのではないでしょうか。

ショーケンこと萩原健一もこの楽曲をリリースしていますが、どちらもそれぞれ味わいがありますね。

近藤真彦の人気曲ランキング【2025】(11〜20)

ふられてBANZAI近藤真彦11

タイトルそのままのマッチの失恋ソングです。

この当時の失恋ソングは、ダークで暗いイメージか、アップテンポで「フラレタゼ」と開き直るイメージの曲かどちらかでしたが、この曲はもちろん後者で、あっけらかんとしてマッチらしい曲でした。

恋ざんばら近藤真彦12

近藤真彦/恋 ざんばら【うたスキ動画】#うたスキ動画チャンネル
恋ざんばら近藤真彦

2010年にリリースされた『ざんばら』というシングルに収録されたナンバー。

CDにはメロディーの違う2曲が収録され、そのうちの一つがこの『恋ざんばら』です。

ちなみにもう1曲の『心ざんばら』はこの曲とは違いロック調の曲。

『ざんばら』は振り乱れた髪という意味があります。

作詞は川内康範がこの曲がリリースされる20年以上も前に近藤真彦に歌わせたいと書かれた詞なんです!

80年代に活躍した近藤真彦とはまた全然色合いの違う男の哀愁漂う1曲です。

MOMOKO近藤真彦13

近藤真彦の7枚目のシングル「ハイティーン・ブギ」のB面として発売された曲で、1982年に発売されました。

東宝映画「ハイティーン・ブギ」挿入歌に起用された曲で、作詞は松本隆、作曲は山下達郎が手掛けました。

ストレートな愛の言葉がつづられた曲です。

SUMMER IN TEARS近藤真彦14

織田哲郎さんが作曲を手がけた夏の切なさを詰め込んだメロウなナンバーが、アルバム『SUMMER IN TEARS』に収められています。

近藤真彦さんが1985年8月にCBSソニーから発売したこのアルバムには、メロウなソウルやシティポップの要素を取り入れた珠玉の楽曲が収録されており、本作はまさにその代表格と言えるでしょう。

売野雅勇さんが手掛けた歌詞と織田さんのメロディが見事に調和し、切なさの中にも爽やかな風を感じさせる楽曲に仕上がっています。

サマーブリーズを感じさせる楽曲なので、夏の終わりに差し掛かる頃に聴くのがぴったり。

夏の思い出に浸りながら、ドライブのBGMとして流すのもおすすめです。